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OKI、機能強化したUSB型シンクライアント「Safario V3」を販売開始

Tokyo, Sept 1, 2010 - (JCN Newswire) - OKIグループでコンサルティングサービスおよびソリューション提供を行うOKIコンサルティングソリューションズ(社長:松原 秀幸、本社:東京都港区、以下OCS)は、USB挿入タイプのシンクライアント(注1)ソリューション「Safario(R)」(サファリオ)の機能を強化し、「Safario V3」として商品化しました。「Safario V3」では、Citrix XenApp(注2)(シトリックス ゼンアップ)システムとの連携機能を追加し、またクライアントPCの対応環境を大幅に拡充することにより、従来よりもさらに幅広いクライアント環境での利用が可能となりました。販売はOKIグループでネットワーク関連のソリューションおよびサービス事業を展開するOKIネットワークインテグレーション(社長:原 説秀、本社:埼玉県蕨市、以下OKINET)が行い、本日より開始します。


OCSでは、2008年7月よりUSB型シンクライアント「Safario」の提供を開始し、その後OKINETと共同でパンデミック対応の「Safarioパンデミックパック」の提供を続けてきましたが、市場ニーズを反映してこのたび「Safario V3」として以下の機能を強化し、さらに幅広い環境で、手軽に利用が可能なものとしました。


(1)Citrix XenApp対応機能を追加しました。
Citrix XenApp はデスクトップ仮想化環境(注3)として幅広く利用されているシステムであり、既に同システムを利用中のお客様にも、「Safario V3」をCitrixクライアント(注4)として、幅広く手軽な活用が可能となりました。
さらに「Safario 」ゲートウェイ/マネージャ(GW/MG)(注5)と連携することで、「Safario」トークン(注6)の個別管理を可能とし、「Safario」トークンの特定やアクセスログの取得、紛失時のアクセス抑止などが可能となります。これによりCitrix XenApp側の機能を補完し、きめ細かいクライアント管理とセキュリティ機能の強化を実現しています。


(2)クライアントPC対応環境を大幅に拡充しました。
ドライバの拡張などを実施し、機能整備を行ったことにより、下記のように最新のPC環境への幅広い対応と柔軟な利用を可能にしています。
- ネットブックをはじめとする最新モデルPCなど、対応PC機種の拡大。
- USBタイプの通信デバイス(注7)のサポート。
- Windows(R)7対応


これらの「Safario V3」の機能は、Windows(R)を立ち上げた後「Safario」を起動する「バーチャルモード(注8)」と、USBトークンから直接「Safario」を起動する「ブートモード(注9)」の、どちらのモードでも利用可能です。


OCSとOKINETは、シンクライアント環境の構築・導入に際して、OKIグループとしての豊富な経験と実績に基づき、計画策定から運用まで、それぞれの段階で最適なサポートを提供し、お客様の事業継続性の向上への貢献を目指していきます。


【販売計画】
標準販売価格: 最小構成(10クライアント)で800,000円(税別)
(センター側装置であるアプライアンスゲートウェイ/マネージャ1式およびクライアント用のSafarioトークン10個)
出荷開始時期: 2010年9月1日
販売目標: 100システム(今後1年間)


【用語解説】
(注1)シンクライアント
サーバ側でアプリケーションソフトやファイルなどの資源を管理し、クライアント側には最低限の機能しか持たないシステム。
(注2)Citrix XenApp
Citrix社がリリースする、アプリケーション仮想化のための製品シリーズ名称。サーバ側でアプリケーションを仮想化し、シンクライアントなどのデバイスからアクセスできる環境を提供する。
(注3)デスクトップ仮想化環境
個別のPCのデスクトップ画面を、サーバで集中的に管理するシステム。オフィス、自宅、外出先など、どこからでもリモートアクセスにより自分のデスクトップの利用が可能となる。
(注4)Citrixクライアント
Citrix XenAppなどのサーバ環境を、リモートからアクセスして利用する端末側のシステム。
(注5)ゲートウェイ/マネージャ(GW/MG)
ゲートウェイはトークンからのアクセスを受けて、認証、暗号化、VPNなどの処理を行う。またマネージャはトークンの利用履歴などを管理する。
(注6)トークン
ここではシンクライアントソフトを搭載した小さなUSB機器のこと。
(注7)USBタイプの通信デバイス
PCのUSBポートに接続して無線データ通信を行う装置。主な通信キャリアから提供されている。
(注8)バーチャルモード
既にWindowsが起動されている状態で、「Safario」トークンからシンクライアントソフトを、自動的に起動するモード。ただし、「Safario」は起動後Windowsとは切り離された状態で稼動する。
(注9)ブートモード
「Safario」トークンをパソコンのUSBポートに挿入して、そこからシンクライアントソフトを直接起動するモード。パソコンのHDDにインストールされたWindowsなどのOSは起動されない。


概要: 沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
広報部 村川
電話:03-5403-1247
e-mail:press@oki.com


本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIネットワークインテグレーション
ICTビジネス本部 ソリューション第一部
電話:048-420-7077


本製品に関するご紹介
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