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Ciespace Corporation 、シリーズA資金4百万ドルを東京大学エッジキャピタル(UTEC)とARCH Venture Partners等より 調達-CEOにKevin Kerns氏が就任

Ciespace Corporation 2010年08月19日 23時00分
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Ciespace Corporation 、シリーズA資金4百万ドルを東京大学エッジキャピタル(UTEC)とARCH Venture Partners等より 調達-CEOにKevin Kerns氏が就任


米国フィラデルフィア州ピッツバーグ、2010年8月19日

Ciespace Corporation(以下CIESPACE)はARCH Venture Partners(以下ARCH)と株式会社東京大学エッジキャピタル(以下UTEC)等からシリーズA資金4百万ドルを調達しました。当社は今回の調達資金を用いて、当社の三次元デジタル・モデリング・プラットフォームの開発を進め、本革新技術の市場展開を進めて参ります。

当社の特許技術「BubbleMesh™」は、既存技術では不可能であった高品質のバーチャル・プロトタイプの自動生成を可能とする革新的デジタル・モデリング・プラットフォームで、既に大手自動車会社やNASA(米国航空宇宙局)を含む50社以上での採用実績があります。本技術は自動車、航空宇宙、産業向けCAD(コンピューター支援設計)のみならず、コンピュータ・アニメーション、医療画像、計測学などの幅広い分野にも適応可能です。

ARCHのマネージング・ディレクターのKeith Crandell氏は「BubbleMesh™技術とその商用アプリケーションの可能性について徹底的に調査した結果、CIESPACEのデジタル・モデリング技術は将来のエンジニアリング・デザインのあり方を革新させるものと強く信じています。」とコメントしています。

また、この度当社のCEOにKevin Kerns氏が就任しました。Kerns氏は、直近までARCHのコンサルタント及びアントレプレナー・イン・レジデンス(EIR)として活躍していました。それ以前には1996年から2004年までの間、コール・センター向けのマルチメディア・コミュニケーション・ソフトウェアのApropos Technology, Inc. (NSDQ: APRS)のCEOとして5年間で売上を30万ドルから30百万ドルまで成長させて、同社をコール・センター向けソリューション分野の有力企業に導いた実績があります。Apropos社以前にもKerns氏はEDAソリューション開発のCASE Technology, Inc.の社長兼CEOも勤めた経験があります。

CIESPACEの創業者で、Kerns氏就任まで当社のCEOを務めたカーネギー・メロン大学機械工学科教授の嶋田憲司博士は、「経験豊富なCEOを得て、また実力ある日米のベンチャーキャピタルからの出資を受けられたことを喜ばしく思っております。今後、新CEOとなったKevin氏と、ベンチャーキャピタルのARCH、UTECと共に、三次元デジタル・モデリング及び解析分野をリードするエンジニアリング・ソフトウェア企業を立ち上げていくことを楽しみしています。」と述べています。

新CEOのKerns氏は、「この新しい技術ベンチャーで、嶋田博士と共に働けることに個人的に感激しています。嶋田博士は三次元デジタル・モデリング分野で革新的な実績のある世界的な研究者で、嶋田博士の優れた技術を今回才能のあるチームと共に世界に普及させる機会が得られたことを大変嬉しく思っています。」とコメントしています。

UTECのジェネラルパートナーである山本哲也氏は「CEOとして実績と経験のあるKerns氏と東京大学を卒業された世界的な研究者である嶋田憲司博士と共に働けることを光栄に思っています。今回のARCHとUTECによる投資が、カーネギー・メロン大学での嶋田博士の世界的技術の商用化を一層加速させ、Ciespace社のソリューションが、日本と米国の顧客から全世界へと普及され、同社が新しいデジタル・エンジニアリング分野のグローバル企業に成長するべく協働して参ります。」とコメントしています。


Ciespace Corporationについて

Ciespace Corporationは航空宇宙、自動車、産業および政府系市場のための次世代三次元デジタル・モデリング及び解析ソリューションを開発・販売しています。当社はカーネギー・メロン大機械工学科教授の嶋田憲司博士によって設立されました。当社が持つ特許技術BubbleMesh™は嶋田博士による18年に渡る三次元デジタル・モデリング分野の研究成果から生まれたものです。BubbleMesh™技術は、これまで多くの費用がかかっていた手作業によるメッシュ生成を自動化し、非線形・複合物理・大規模の解析の為に必要な高品位メッシュを作製することができます。この自動化により製品設計プロセスのスピードと精度が格段に向上されます。適応分野は自動車衝突解析から流体解析や電磁場解析など多岐にわたります。
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ARCH Venture Partnersについて

ARCH Venture Partnersは大学、国立研究機関や企業研究所の成果を基にしたライフ・サイエンス、フィジカル・サイエンスおよびインフォメーション・サイエンス分野のアーリーステージ・テクノロジー・ベンチャーを創業することに注力しています。総額15億ドルの資金を運用しながら、ARCHはこれまでの25年間に135社以上に投資を行ってきました。ARCHの技術専門領域は半導体、新規素材、環境技術、光学、フォトニクス、電子部品、ネットワーク・インフラ、セキュリティ、創薬、遺伝子工学、バイオ・インフォマティクス、ナノ-マイクロ・テクノロジーと多岐にわたっております。投資先には、Sapphire Energy社、 Illumina社、Ikaria社、Alnylam Pharmaceuticals社、Aviron 社(MedImmune社に買収), XenoPort社、Caliper Life Sciences社、Innovalight社、Nanosys社、 NeurogesX社、 R2 Technology 社(Hologic社に買収)、Impinj and New Era of Networks社 (Sybase社に買収)などがあります。
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東京大学エッジキャピタル(UTEC)について

東京大学エッジキャピタル(UTEC)は東京大学の技術移転関連事業者として東京大学に認定された唯一のベンチャーキャピタルで、シード/アーリーステージの技術ベンチャーへの創業投資を行っております。UTECは総額159億円の資金を運用しており、現在は2010年に組成された「UTEC2号投資事業有限責任組合」(76.5億円)より新規投資を行っております。UTECは東京大学での研究成果やネットワーク、東京大学とシナジーのある国内外の大学、研究機関、企業のシーズから研究者や起業家と共同でベンチャーを創出し、イノベーションに基くグローバルなビジネス構築を通じて社会に貢献することをミッションとしています。
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以 上


【お問い合わせ先】

Ciespace Corporation
E-MAIL:info@ciespace.com
TEL:米国 +1 (412) 621-1400

東京大学エッジキャピタル
E-MAIL:info@ut-ec.co.jp
TEL:03-5841-1490

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