【レポート販売】「電子書籍ビジネス調査報告書2010[新プラットフォーム編]」

~iPad/IPhone、Kindle、Google Editionで激変する出版産業~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「電子書籍ビジネス調査報告書2010[新プラットフォーム編]」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成22年8月5日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「電子書籍ビジネス調査報告書2010[新プラットフォーム編]」を販売開始

~iPad/IPhone、Kindle、Google Editionで激変する出版産業~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「電子書籍ビジネス調査報告書2010[新プラットフォーム編]」を販売開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

2009~2010年、グーグルのブック検索問題やアマゾン「キンドル(Kindle)」、アップル「iPad」の発売などの話題により、かつてないほどに電子書籍市場が注目をあつめた。本調査レポートでは、出版ビジネスの構造変化をとらえ、これから市場を牽引していく新しいプラットフォームやサービス、それにまつわるデバイス、フォーマットなどの最新動向、今後の展望を分析する。尚、今回から電子書籍市場規模の予測を発表する。本調査報告書の具体的な内容としては以下の通りである。

◇2009-2014年までの国内電子書籍市場規模を発表
2014年までの電子書籍市場規模推移(2003年電子書籍市場規模を開始)を掲載している。2009年度はPC向け電子書籍市場、ケータイ向け電子書籍市場に加えて、新たなプラットフォーム向け電子書籍市場の3つに分類し、トレンドと今後の見込みを分析している。また、今年度のPC向けおよびケータイ向け電子書籍市場規模に関して、「電子コミック」「小説・文芸」「電子写真集」に分類しそれぞれの市場規模数値(内訳)も掲載している。

◇iBooks、Kindle、GoogleEdition、iPhoneアプリなど新しい書籍ビジネスプラットフォームサービスを多角的に分析

◇米国市場動向と中国の市場動向に関しての動向も掲載

◇国内出版社に向けた「電子書籍ビジネスの現状と課題」調査結果から、出版社が抱える課題と現状について分析
国内出版社を対象にした本調査では、電子書籍への取り組みや電子書籍の適正価格、電子化への課題ほか20項目以上にわたりヒアリングしている。本調査結果から国内出版社のおかれている現状と課題がうかがえる。

◇生活者に向けた次世代電子書籍プラットフォーム意向調査結果を掲載
次世代電子書籍プラットフォーム調査では、30問以上にわたる設問でユーザーの意向を明らかにしている。
主な調査トピックは「どの端末で電子書籍を利用したいか」「紙の書籍と比較した電子書籍の適正価格」「購入した書籍(紙)が全て電子化された場合、どのくらい電子版を利用するか」「紙の書籍の発売日からどのくらいの遅れまでで、電子書籍をまって購入するか」など。

◇2009年-2010年の電子書籍関連ニュース一覧を掲載(hon.jp掲載のニュースを一覧にして掲載)
2009年7月-2010年6月までの電子書籍ニュース一覧をApple、Amazon、Googleといった主要プレイヤー、米国、日本、中国、など各国別、時系列でカテゴリー分けし掲載する。


■■ 目次 ■■

※内容は変更になる場合がございます。

はじめに

第1章 電子書籍ビジネスの展望
1.1.電子書籍ビジネスの展望と分析
1.2.電子書籍の市況規模推移と予測
  1.2.1.電子書籍市場の規模推移(2002年度~2014年度)
  1.2.2.各カテゴリー別 電子書籍市場規模の内訳
1.3.海外の電子書籍市場の最新動向
  1.3.1. 米国の電子書籍の市場規模と最新動向
  1.3.2. 中国の電子書籍の市場規模と最新動向

第2章 電子書籍プラットフォームの最新動向
2.1.iBookstore
  2.1.1. サービス概要
  2.1.2. タイトル調達戦略/価格モデル
  2.1.3. 技術
  2.1.4. 今後の方向性と課題
2.2.App StoreとAndroidマーケットプレイス
  2.2.1. サービス概要
  2.2.2. タイトル調達戦略/価格モデル
  2.2.3. 技術
  2.2.4. 今後の方向性と課題
  2.2.5. Androidマーケットの可能性(ドコモマーケット)
2.3.Kindle
  2.3.1. サービス概要
  2.3.2. タイトル調達戦略/価格モデル
  2.3.3. 技術
  2.3.4. 今後の方向性と課題
2.4.Google Edition
  2.4.1. サービス概要
  2.4.2. タイトル調達戦略/価格モデル
  2.4.3. 技術
  2.4.4. 今後の方向性と課題
2.5.[コラム]Scribd
2.6.電子書籍市場における新サービス
  2.6.1. DAM/DAD
  2.6.2.国内最新動向(大日本印刷、凸版など)
  2.6.3.[特別インタビュー/IDPF役員 Peter Brantley氏]

第3章 デバイスの最新動向
3.1.電子コンテンツリーダー(電子ブックリーダー)とは何か
  3.1.1.電子コンテンツリーダーとは
3.2.電子ブック/電子コンテンツリーダー代表機種紹介
  3.2.1.ソニー PRS-600
  3.2.2. Amazon Kindle 国際版
  3.2.3. バーンズアンドノーブル nook
  3.2.4. iPad
3.3.スマートフォン
  3.3.1. スマートフォン出荷台数推移
  3.3.2.スマートフォンの可能性

第4章 電子書籍フォーマットの最新動向
4.1.フォーマットとは何か
  4.1.1.フォーマットが変わると何が変わるか
4.2.電子書籍フォーマット紹介
  4.2.1. MOBICKET(MOBI)
  4.2.2. アマゾンKindle(AZW)
  4.2.3. EPUB
  4.2.4. PDF
  4.2.5. XMDF
  4.2.6..BOOK(ドットブック)
4.3.DRM暗号化
  4.3.1.周要端末に使われているDRM
  4.3.2.DRMのトレンド
4.4.[コラム]国内における電子書籍フォーマットの標準化への動き

第5章 国内出版社の電子書籍ビジネスの現状と課題
5.1調査概要
  5.1.1.調査概要
  5.1.2調査結果のハイライト
5.2調査結果分析
  5.2.1. 電子書籍コンテンツの有無
  5.2.2. 電子書籍の提供先
  5.2.3. 最も力をいれている電子書籍の提供先
  5.2.4. 今後、力をいれている電子書籍の提供先
  5.2.5. 電子書籍の総タイトル数
  5.2.6. 電子書籍の企画立案者・部署について
  5.2.7. 電子書籍の適正価格について
  5.2.2. 電子書籍の実制作を行う場所について
  5.2.3.著者とデジタル化の契約有無
  5.2.4.電子書籍に関して出版社の強化すべき役割
  5.2.5.出版社の中抜きについて
  5.2.6.電子書籍化に関する出版社の課題について

第6章 次世代電子書籍プラットフォーム意向調査
6.1調査概要
  6.1.1.調査概要
  6.1.2調査結果のハイライト
6.2調査結果分析
  6.2.1. プロフィール
  6.2.2. 電子書籍の認知度
  6.2.3. 電子書籍の利用率
  6.2.4. 電子書籍を利用する際に閲覧している端末
  6.2.5. よく利用する電子書籍のジャンル
  6.2.6. スマートフォンの利用意向
  6.2.7. 電子書籍アプリの購入有無
  6.2.8. 電子書籍の実制作を行う場所について
  6.2.9. 電子ブックリーダー/iPadの認知度
  6.2.10. 電子ブックリーダー/iPadでの電子書籍利用意向
  6.2.11 電子書籍の利用意向
  6.2.12. ジャンル別の利用意向
  6.2.13 紙の書籍で購入したいものについて
  6.2.14. デバイス別電子書籍利用意向
  6.2.15. 電子ブックリーダー/iPadでの電子書籍利用意向
  6.2.16 電子書籍の利用意向
  6.2.17. ジャンル別の利用意向
  6.2.18 紙の書籍で購入したいものについて
  6.2.19. 紙の書籍と電子書籍の利用する割合について
  6.2.20. 電子ブックリーダー/iPadでの電子書籍利用意向
  6.2.21 電子書籍の利用意向
  6.2.22. ジャンル別の利用意向
  6.2.23 電子書籍の利点について
  6.2.24. 電子書籍の購入意向(単位ごと)
  6.2.25. 電子書籍の価格について
  6.2.26 電子書籍の表示機能について
  6.2.27. 電子書籍の読みたい場所について
  6.2.28 購入した電子書籍に欲しい機能
  6.2.29. 紙の書籍と電子書籍の発売時期について
  6.2.30. 電子書籍を利用しない理由
  6.2.31. 電子書籍の普及について

第7章 2009-2010年 電子書籍関連ニュース一覧
  7.2.1. Apple
  7.2.2. Google
  7.2.3. Amazon
  7.2.4. SONY
  7.2.5. EPUB
  7.2.6.出版社・著者
  7.2.7.図書館
  7.2.8日本
  7.2.9. 北米/南米
  7.2.10.台湾/中国/韓国/豪州
  7.2.11.欧州


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:電子書籍ビジネス調査報告書2010[新プラットフォーム編]
発 刊 日:2010年7月27日
発   行:株式会社インプレスR&D
執 筆 者:【編】インターネットメディア総合研究所
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4 120ページ
価   格:
■CD-ROM
  60,900円(税抜58,000円+消費税2,900円)
■書籍+CD-ROM
  71,400円(税抜68,000円+消費税3,400円)
  *各別途送料500円

詳細ページ:リンク

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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