インフォコム、あらゆるシステムから出力される帳票の自動仕分ソリューション「OpenBOST」の拡販を開始

~ 帳票開発ツール分野等で特長のあるウイングアーク テクノロジーズ社と協業 ~

インフォコム株式会社は、あらゆるシステムから出力される帳票、配布先別に自動仕分けするソリューション「OpenBOST」※の拡販を目的に、「帳票、レポート、ドキュメント」に特化したソリューションやサービスに強みを持つウイングアーク テクノロジーズ株式会社との協業を開始いたします。

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インフォコム株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 吉野隆、以下 インフォコム)とウイングアーク テクノロジーズ株式会社(東京都渋谷区 代表取締役社長 内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、帳票を含む企業内情報資産の統合的管理・分析・活用ITソリューションや帳票の運用管理ソリューションの領域において、これまでお客様にはそれぞれのソリューションを提供してまいりました。

今回、インフォコムが提供するあらゆるシステムから出力される帳票を配布先別に自動仕分けするソリューション「OpenBOST」と、ウイングアーク テクノロジーズが提供する帳票運用に関わる設計・開発やデータ変換・連携等対応可能な帳票基盤ソリューション「Super Visual Formade、(以下SVF)」を組み合わせ、帳票の設計・開発から仕分、封入・封緘までを一貫してサポートする新ソリューション「OpenBOST for SVF(リンク)」としての販売を開始する事を通じて、当領域での積極的な事業展開を図ってまいります。

インフォコムが提供する帳票管理/仕分ソリューション「OpenBOST」は、出力帳票の配布先別並べ替え等仕分機能に優れ、封入・封緘機能も選定可能なため、これまでに600社を超える導入実績を有しています。
ウイングアーク テクノロジーズが提供する「SVF」は、帳票開発の効率化と多様な出力要件に応えるための帳票開発支援ツールです。請求書や伝票、発注書、見積書など、業務に必要なあらゆる帳票を少ない作業工数で設計開発することができ、大量出力やWebからのクライアント印刷など、業務の用途に応じた運用を早期に実現できます。

インフォコムグループは、文書管理や帳票データ管理等の業務領域に特化した製品やサービスの提供を今後も積極的に推進し、お客様のニーズにお応えするとともに更なる事業拡大を目指してまいります。


【用語解説(五十音順)】
■OpenBOST
様々なプラットフォームから出力される帳票データの運用管理を行うシステム。帳票データ内に含まれるキー情報を元に帳票データを仕分(ソート・マージ)、分割を行い、プリンタや帳票作成ツールへの連携・配信を行う。基幹システム再構築やレガシーマイグレーション等のシステム変更タイミングにおける、帳票開発・運用に関する作業負荷やコストを大幅に削減することが可能。

【製品・サービスに関するお問合せ先】
インフォコム株式会社 製品・サービス事業本部
製品ソリューション事業部 ECM営業グループ
東京都渋谷区神宮前2-34-17
03-6866-3590
ecm@infocom.co.jp

【本リリースのお問合せ先】
インフォコム株式会社
広報・IR室長 松尾 宏治
東京都渋谷区神宮前2-34-17
03-6866-3160
pr@infocom.co.jp

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