参院選、総得票数とネット上のクチコミ数に相関あり! ~ホットリンク 「クチコミ@参院選」~

・政党別の総得票数とネット上のクチコミ数は、選挙区、比例代表ともに相関度が
 非常に高い(+0.9以上)
・民主党は、改選第1党にはならなかったが、総得票数とクチコミ数は主要9政党内で最多




【総得票数とクチコミ数の相関】
株式会社ホットリンク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内山幸樹、以下ホットリンク)
は、「クチコミ@参院選(リンク)」にて、世の中で過去に起こった現象と
ネット上でのクチコミ発生の相関から、第22回参議院議員通常選挙(以下本選挙)における政党毎
の議席数を予測していました。
その結果、予測の的中率は61.2%でした。しかし、クチコミ数と総得票数との相関は、選挙区選挙は
0.95、比例代表選挙は0.93となりました。
※参照図はこちら「各政党の総得票数と口コミ数、およびその相関」
リンク

では、なぜ議席の予測的中率は61.2%だったかというと、定数によって当選に必要な票数に差がある
ため、同じ1票でも選挙区ごとに重みが異なってしまう事が要因の1つと考えられます。

「クチコミ@参院選」のサイトでは、更なる考察を公開しています。
リンク
ホットリンクでは、今後も世の中の動きとクチコミとの相関に関する研究活動を積極的に進めて
いきます。

【クチコミ@参院選とは】
立候補者が確定する6月24日の公示日以降に、各選挙区での候補者の得票率予測、また各比例代表の
獲得議席数を順次予測し公開するサイトです。併せて、本選挙についてブログや掲示板とそれらに
影響を及ぼしたテレビ露出や検索数の相関関係を分析したレポート(クロスメディア分析レポート)、
およびTwitter上のつぶやきデータを利用した分析レポート(Twitter分析レポート)を数回に分けて
発表しています。
クロスメディア分析レポートに用いたデータを配布開始しました。
(リンク)

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