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開業医3人に1人は今後「漢方薬増やす」、治療効果以外に「患者との関係」「再診率」向上などがメリット

日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、開業医の漢方薬処方の背景や今後の意向についてアンケート調査をした。診療所の院長200名から回答を得た。

それによると、漢方薬の処方に積極的なのは「収益好調な」医院に多いことが分かった。また、漢方薬の処方は、治療効果以外にもメリットがあるようで、「患者との関係」「再診率」が向上するとした開業医が多い。特に「患者層に更年期女性が多い」医院で、それらのメリットが大きいようだ。

さらに、3人に1人は今後「漢方薬を増やす」とし、既に積極的に使っている医師ほど増やす意向が強い。「西洋薬のみでは限界」「エビデンス情報の増加」などが理由の上位。ただし、「エビデンス・メカニズムが不明確」「効果に疑問」「剤形の選択肢が乏しい」などの点で増やしにくいと考える医師も少なくない。現在使っていない医師は今後も使わない傾向が強い。




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【結論の概要】

●開業医の9割が、日常診療で使用
・「5人に1人以上に処方」の積極派は13%
・30-40代に、準・積極派や「過去に使ったが止めた」派が多く、試行錯誤の様子が伺える
・特定の診療科目ではなく、ざまざまな科目で使用されている
・積極派&準・積極派が多いのは、「収益好調な」医院、「患者層に更年期女性が多い」医院、「漢方専門医が身近にいる」医院
・「治療方針(最も重視するもの)」別では積極度に違いがない

●漢方薬にまつわる「困ったエピソード」はいろいろ
・保険適応対応、作用機序説明、漢方診療の独特さ、服薬コンプライアンス、「漢方不信」先入観、「漢方」ひとくくり誤解、不慣れ方剤対応、など多岐にわたる

●漢方薬の処方は、「患者との関係」が良好化する
・「関係に良い影響」49%、「悪い影響」2%
・「患者層に更年期女性が多い」医院では、「良い影響与える」が特に高く71%、「20-30代女性が多い」「高齢者が多い」よりも高い
・関係良くなる理由は、「副作用少ない/ない(勘違い含め)→安心イメージ」が最多で、「治療選択肢の幅拡大」「西洋薬にない症状改善」「患者ニーズ対応」「深く話を聞ける」なども

●漢方薬の処方は、「再診率」が向上する
・全体では半数の医院が「漢方薬で再診率向上」
・特に「更年期女性が多い患者層」の医院では2割が「大いに向上」

●開業医の3人に1人は、今後「漢方薬増やす」
・「増やす」34%、「減らす」6%
・現「積極派&準・積極派」ほどもっと増やし、現「非使用派」は今後も使わない傾向
・高い伸びを示しそうなのは「皮膚科」「外科」「耳鼻咽喉科」
・「増やす」理由は、「西洋薬のみでは限界」「エビデンス情報」「不定愁訴の増加」「患者要望」の順
・「増やす障害」は、「エビデンス・メカニズムが不明確」が多い。増加派では「剤形の選択肢」「効果発現までの時間」が主障害で、減少派は「効果に疑問」という不満が最多

●処方に最も影響を与えているのは「医学誌」
・「医学誌」「MR」が影響力大きく、「他の医師」「学会」という横からの情報も影響強い
・ 9%の医師は「患者要望」に最も影響受けている

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<株式会社QLifeの会社概要>
会社名 :株式会社QLife(キューライフ)
所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
代表者 :代表取締役 山内善行
設立日 :2006年(平成18年)11月17日
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
企業理念:生活者と医療機関の距離を縮める
サイト理念:感動をシェアしよう!
URL : リンク
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本件に関するお問い合わせ先:
株式会社QLife  広報担当
TEL : 03-5433-3161 / E-mail : info@qlife.co.jp
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