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「3次元CAD利用技術者試験」でクラウド時代を見据えた試験方式の実証実験を実施

一般社団法人コンピュータ教育振興協会 2010年07月26日 13時54分
From PR TIMES

SaaS/クラウド時代を見据えた新たな試験実施方法を模索するため、「3次元CAD利用技術者試験」でストリーミング+仮想化技術を用いた実技試験の実証実験を実施しました。




社団法人コンピュータソフトウェア協会(以下「CSAJ」)および一般社団法人コンピュータ教育振興協会(以下「ACSP」の共催による「3次元CAD利用技術者試験」において、ストリーミングと仮想化技術を用いた3次元CADソフトの配信による実技試験の実証実験を実施いたしました。

今回の実証実験は、SaaS/クラウド時代を見据えた新たな試験実施方法を模索するためのもので、株式会社きっとエイエスピー(東京都新宿区、代表取締役:松田 利夫、以下 kitASP)の全面サポートを受け、シンク・スリー株式会社(東京都港区、代表取締役:小嶋 勝広)、株式会社スリー・ディーエス(神奈川県川崎市、代表取締役:岡村 隆徳)、日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:石原 邦夫)の各3次元CADベンダーのほか、CAD利用技術者試験の特別協賛企業である日本ヒューレット・パッカード株式会社(東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小出 伸一、以下 日本HP)の協力の下、実施いたしました。

本実証実験は、kitASPが扱うシマンテック社のアプリケーションのストリーミング製品「Symantec Workspace Streaming」(以下SWS)とアプリケーションの仮想化製品「Symantec Workspace Virtualization」(以下SWV)を用い、同社のサーバ環境に協力各社の3次元CADソフトをインストールし、CAD利用技術者試験センターに設置した日本HPのワークステーションで3次元CADソフトを利用するものです。これにより、各地の会場のクライアント端末に試験日に限定したソフトの配信・利用が可能となり、受験環境の拡大のみならず、サーバ側で一元的にライセンス管理ができ、ライセンスの不正使用の防止にもつながります。また、SWVの仮想化技術によりクライアント端末のソフト利用環境構築を行うため、端末環境への影響を最小限にとどめ、また、アプリケーション間の競合がなくなり複数アプリケーションの安定した実行が可能となります。

実証実験では、各社の3次元CADソフトが正常に動作し、試験に利用可能であること、そして終了後には設定どおりにクライアント端末上での3次元CADソフトの利用が制限できること(ライセンスの管理ができること)が確認されました。

CAD利用技術者試験センターでは、今回の実証実験の結果を踏まえ、新たな実技試験手法をさらに検討してまいります。


Symantec Workspace Streaming Serverの特徴

・革新的なテクノロジー
⇒PCアプリケーションとClient/Server環境のアプリケーション双方のストリーミン
グを実現
⇒全てダウンロードしネットワークアクセスが無くても動かすこと可能
⇒ユーザー単位のアプリケーション使用コントロール(時間、種類)
・ビジネスメリット
⇒アプリケーションライセンスの有効利用
⇒社内アプリケーションのインストールやメインテナンス工数が激減

Symantec Workspace Virtualizationの特徴

・システムの安定性と信頼性の向上
⇒内部ファイルの書き換え等、他のアプリケーションが及ぼす影響を回避
・同一アプリケーションの複数バージョンを同居
⇒バージョンアップに伴う事前検証時間やそれに伴うコストの削減
・再起動を伴わないインストール/アンインストール
⇒ ユーザー側でのダウンタイム発生を回避
・ソフトウェアエラーからインストール時の状態に瞬時修復可能
⇒問題解決を迅速化

実証実験対象3次元CADソフト

・「ThinkDesign」シンク・スリー株式会社
・「AlibreDesign」株式会社スリー・ディーエス
・「CADmeister」日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社


【「CAD利用技術者試験」制度について】
CAD利用技術者試験には、インターネットを利用した随時方式で実施するCADを利用する上での基礎知識を認定する「CAD利用技術者基礎試験」と、機械系・製造系の3次元CADの知識と技能を問う「3次元CAD利用技術者試験」、2次元系のCADシステムを利用する上での知識と技能を問う「CAD利用技術者試験」があります。「CAD利用技術者試験」制度は、平成2年の創設以来、今年度で20周年を迎える試験制度で、この6月には受験者累計50万人を達成し、わが国有数の技術系認定試験として広く認知されております。
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【社団法人コンピュータソフトウェア協会について】
社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)は、コンピュータソフトウェアに関わる企業約500社によって構成され、ソフトウェア産業の発展に貢献している公益団体です。政策提言、ベンチャー支援、ビジネスアライアンス、知的財産保護、税制改正要望、人材育成、国際交流など、さまざまな活動を通じて、ソフトウェア産業の発展に貢献しています。
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【一般社団法人コンピュータ教育振興協会について】
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、CSAJを母体として平成21年2月に設立された非営利法人です。CSAJが主催する「CAD利用技術者試験」「会計ソフト実務能力試験」の共催・運営を通して培ったノウハウをもとに、検定試験の主催・運営および関連する教育事業を行っております。
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【株式会社きっとエイエスピーについて】
株式会社きっとエイエスピーは、ブロードバンド時代のビジネスコンテンツとしてのアプリケーションソフトウェアの重要性と膨大な市場性に着目し、それをネットワーク上で設置、運用、管理するための先進的アプリケーションディプロイメント技術およびノウハウを集積し、市場に提供することをその事業目的としています。
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【一般の方からのお問い合わせ先】
E-Mail: cad_cs@csaj.jp


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