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EVERNOTE、”TRUNK”を発表―Evernoteプラットフォーム上のパートナーを紹介

パートナーのサービスや製品をEvernoteユーザーに紹介し、パートナーのビジネスを助けるサービス - その名も『Trunk(トランク)』

カリフォルニア州マウンテンビュー -2010年7月14日-マルチプラットフォームの記憶拡張サービスを提供しているEvernoteは本日、Evernote Trunkを発表しました。これはEvernoteのパートナー各社から提供されるEvernoteの使い勝手を補完してくれる各種のサービスや製品、コンテンツをユーザーに紹介するオンライン・カタログです。ユーザーの記憶を強化し拡大させるEvernoteをプラットフォームとして、独自のサービスや製品を提供するサードパーティーの数は最近急激に増加しています。
Trunkは、Evernoteのデスクトップクライアント、Webアプリケーションの両方に組み込まれ、ドキュメントスキャナーのようなハードウェアから音声認識やPDF注釈のようなオンラインツールに至るまで、パートナーの様々な製品やサービスなどをEvernoteユーザーに紹介します。Evernote Trunkに登録された製品やサービスは、マルチプラットフォームのコンテンツの同期、文字画像認識、ノート制作、ストレージなどのEvernote本体の強力な機能が利用できます。また、上記ハードウエアやソフトウエア製品に加え、”Notebooks”という新しいカテゴリに属する出版社やコンテンツプロバイダのパートナーに対し、コンテンツ流通の機会も新たに提供します。

Evernote社のCEO、Phil Libinは「Evernoteが単独のサービスからユーザーの記憶をあらゆる側面から強化する多様なプロダクトのプラットフォームへと進化を遂げつつあることに興奮を隠せません。我々のビジョンは一貫しています― Evernoteはなのです」と述べています。過去2年間、このビジョンはEvernoteを主要なコンポーネントとする世界の何千というアプリケーションデベロッパーに共有されてきました。Trunkは、これらのパートナーの努力の素晴らしい成果を全世界350万人のEvernoteのユーザーの前に分かりやすく展示するものです。「こうしたパートナーのプロダクトを紹介することによって、ユーザーに対してEvernoteの価値を高める事ができると同時に、パートナーの知名度を向上させる事もできるのです」とLibin CEOは述べています。

Trunkのもたらす新たな連携機能
TrunkにはEvernoteの機能を強化する重要な製品が数多く登録されています。例を挙げれば
- 音声認識によるテキスト作成サービス:Dial2Do、 pliq.me、QuickTate
- PDFの注釈ツール:PDFpen、Nitro PDF Reader
- マインドマップ:Zeptopad Planner Note
- 印刷と共有:Lil’grams
- 名刺、レシートのスキャナー:ScanBizCards, Receipts


Evernoteのコンテンツ・パートナー
Trunkには新しくNotebookというカテゴリーが設けられています。ここにはサードパーティーのパブリッシャーによってEvernote用に編集された、ライフスタイルや特別なジャンルに関する情報を収めたコンテンツが紹介されています。リリースの時点では、Make Magazine、Cool Hunting、California Home and Design、Black Book Magazineなどのコンテンツに加えてPuzzazz.comが提供する各種のゲームやパズル、Evernote TipsブログによるEvernoteの使い方のヒントなどがこのTrunk Notebookに登録されています。TrunkのNotebook機能を使うには、興味を惹かれたコンテンツをクリックするだけです。すると自動的に新しいNotebookが作成され、パートナーが提供する各種の情報を利用することができます。なお、Trunkを通じて提供されるコンテンツはユーザーの月間のアップロード量には算入されません。

「我々はEvernoteが大いに気に入っており、Cool Huntingサイトで紹介するクールな製品やサービスを探し出し、記事を編集するためにEvernoteをフル活用しています」とCool Hunting編集長、Josh Rubinは語っています。「今回Evernote Trunkのスタートにあたってパートナーとなれたことは大きなチャンスだと考えています。我々はTrunkを通じてEvernoteのユーザーにCool Huntingのコンテンツのを簡単に配信できるようになりました。ユーザーも我々のサイトの興味ある記事を自由に読めるようになるし、我々もまたEvernoteの膨大なユーザーベースから利益を受けることができます。この新しい配信チャンネルがどのような反響を呼ぶか、大いに楽しみです」


Evernoteプラットフォームの全てのパートナーに簡単にアクセス
Evernote Trunkの目的は、既存と新規を問わず、Evernoteと連携する全ての製品、サービスをユーザーに紹介することにあります。スタート時点でTrunkには91種類のハードウェア製品、デスクトップ、Web、モバイルそれぞれのアプリケーションが登録されています。既存のパートナーとしては
- ハードウェア: キヤノン、PFU ScanSnap、Lexmark、ソニー、Eye-fi、Nokia、Doxie
- モバイルアプリ: AP Mobile、Seesmic、JotNot、reQall、Awesome Note、 Egretlist
- デスクトップ及びWebアプリ: SAP Streamwork、OfficeDrop、TimeBridge、ritePen
タスク管理アプリEgritlistの開発者、Juan Arzolaは次のように語っています。「実はEgretlistは我々自身のニーズを源泉として開発されました。我々は毎日Evernoteを使っていて、Evernoteからは提供されていないタスク管理機能の必要性を強く感じていました。そこで自分たちで作ってしまったわけです。開発当時はこのアプリが収益を上げる可能性があるなどとは全く考えていませんでしたが、大勢のEvernoteユーザーがまさにこの機能を必要としていることが分かりまそした。その結果、我々はこのアプリから思いがけない収入を得ています。今回Trunkで紹介されることになったのを期に、さらに多くのEvernoteユーザーが我々のアプリケーションを知るようになり、利用してくれることを期待しています」


世界に広がるEvernoteデベロッパー・ネットワーク
世界中いたるところで何千ものデベロッパーがEvernote APIを利用してソフトウェアやハードウェアを開発中です。アメリカ国外で開発されたTrunkアプリのデベロッパーには、Kooaba Paperboy(スイス)、FastEver(日本)、Nokia(フィンランド)、Tarpipe(ポルトガル)、Awesome Note(韓国)、pliq.me(ロシア)、Dial2Do(アイルランド)、Nozbe(ポーランド)などがあります。

「Trunkの開発に携わるのは目を開かれる経験でした」と語るのはEvernoteのパートナー提携担当ディレクターのSeth Hitchingsです。「私は創業したてのベンチャー企業から国際的大企業まで世界中の様々なパートナーと仕事をしてきましたが、どのパートナーも例外なく強い熱意をもってイノベーションに取り組むことに驚かされました。今回Trunkの発足にあたってこのように素晴らしいプロダクトが世界中から集まったことに感激していると同時に、今後リリースされる新しいプロダクトによってEvernoteがさらに強力なサービスとなっていくものと信じています」


Trunk―フェーズ2: アプリケーション内からの購入
この冬にリリースが予定されているTrunkの次のバージョンでは、Evernoteユーザーがアプリケーション内から製品やサービスを購入するなど、パートナーに新たな収入の道を提供できるようにします。パートナーはTrunk内で無料あるいは有料で各種製品やコンテンツを配布することができるようになります。また、ハードウェア、ソフトウェア、各種サービスに加えて、Notebookパートナーの配信するコンテンツもアプリケーション内購入機能の対象となります。
Trunkを利用するにはWindows版、Mac版、ウェブ版、いずれの場合も最新版をインストールの上、新しく設置されたTrunkアイコンをクリックするだけです。iPadやその他のモバイル向けのEvernoteクライアントにもTrunkは近々導入されていく予定です。


Evernote Corporationについて
Evernoteはコンピュータ、携帯電話、その他あらゆるデバイスを利用して、ユーザーが目にした情報を取り込み、保管し、また後日容易に検索して利用できるようにするサービスです。EvernoteはWindows、Mac、ウェブ、iPhone、iPad、Androidを始めとする様々なデバイスから簡単に利用できます。

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