ネットワーク接続PCをすべて発見! 新製品「LanScope Scout Cat(スカウト・キャット)」リリース

  業界初!社内PCを自動検知、ハードウェア・リモコンで接続 2010年7月12日(月) 発売開始

 エムオーテックス株式会社(本社:大阪市、代表取締役:高木哲男、以下MOTEX)は、この度社内のネットワーク機器自動検知・一元管理機能を搭載した「LanScope Scout Cat(ランスコープ・スカウト・キャット)」をリリースします。スカウト・キャットは、業界で初めてネットワーク検知機能で社内にどれだけネットワーク資産があるか把握・一元管理を可能にしました。更に、「LanScope Cat」に標準搭載したハードウェア・リモコン機能を搭載し、7月12日(月)にリリースします。




 昨今の世界的なサイバー攻撃・情報漏えいリスクの増加を背景に、あらゆる企業でセキュリティがITの最優先課題となっており、特に今まで整備の遅れを指摘されていた中小規模企業がこぞって対策に乗り出しています。しかし市場には、IT専門の担当者が不在であったり、大きな予算がとれないSMBに最適な“必要な機能だけ最小限のコストで導入できる”ツールが不足していました。
 そこでMOTEXはネットワークセキュリティツール開発14年のノウハウを結集し、ネットワーク管理の基礎となる機能だけに特化した製品を開発しました。最小限のコストでIT資産管理・セキュリティ対策を始めたい、業務負荷をかけずにクライアントPCを管理したいという企業様に最適です。

■「LanScope Scout Cat(スカウト・キャット)」新機能のポイント
 1:社内のネットワーク機器を自動検出・台帳化
 ネットワークに接続された機器を自動検知し、私的な持ち込みPCなどの不正接続を通知します。

 2:遠隔地のPCを一元管理、ワンクリック接続
 各拠点の「インテル(R) vPro(TM) テクノロジー」搭載端末の資産情報を自動で収集し、トラブル対応に必要な基本情報が把握できます。また、問題のあるPCにワンクリックで接続できます。

 3:PCの一斉電源ON/OFF、ブルースクリーン状態のPCも遠隔操作可能
ソフトウェア型のリモコンでは不可能だった、BIOS設定やブルースクリーン状態のPCのリモート操作・電源管理までが可能に。トラブル発生時の現地訪問や業務時間内に制限されたパッチ適応の必要がなくなり、ヘルプデスク業務をはじめとしたクライアントPC管理の工数を大幅に削減できます。

■新LanScopeシリーズ 「ピース・キャット」「パック」
「スカウト・キャット」を主軸とした新LanScopeシリーズ、「ピース・キャット」「パック」も同時発売が決定しました。これらの新製品は、LanScope新パートナー制度の認定パートナー企業から購入可能です。パートナー企業との協業によるサービス強化と、充実した製品群の提供で、ユーザ様満足度の更なる向上を目指します。

【ピースCat】
各機能を必要に応じた組み合わせで導入できます。セキュリティレベルや環境に合わせ、いつでも機能を追加導入し、一元管理できます。

【パック】
「標準パック」、「パック300」、「プレミアムパック」の3種のパックから企業のニーズに合わせた機能を一括で導入できます。
「標準パック」
ネットワーク管理に必要な機能が一括で導入できます。
「パック300」
管理PCが300台以下の企業限定、コンプライアンス構築に必須な機能が一括で導入できます。
「プレミアムパック」
コンプライアンス構築からIT全般統制対策まで必須な機能が一括で導入できます。

※従来の「LanScope Cat6」は引き続き販売いたします。


<登録商標>
Intel、インテル、Intel Core、Intel vPro、Intel ロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。

<本件に関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 営業推進部 Web・IT推進課
住所 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:06-6308-8982 / FAX:06-6308-8977
E-mail:press@motex.co.jp / MOTEXサイト:リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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