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インドの乗用車産業は5月に35%成長

インドの市場調査会社RNCOS社は出版レポート「インドの乗用車市場分析:市場動向、2014年までの市場予測、主要関連企業 - India Passenger Car Market Analysis」のプレスリリースにおいて、2010年5月に過去最高35%の成長を記録したインドの乗用車の販売数は、2010-2011年と2013-2014年にCAGR約13%で成長するだろう、との予測結果を発表しました。

廉価な車のローンと所得レベルの向上で、インドの乗用車販売は2010年5月に35%成長


インド自動車工業会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)によれば、インドの乗用車セクターは2010年5月に史上最高の35%の成長をみせ、前年同月の11万1145台から19万575台へと上昇した。


しかも、2010年3月には月間最高販売数の19万9109台を販売した。


ほとんどすべての大手自動車メーカーが、2010年5月に順調な販売を記録した。


2010年5月の販売数は、マルチスズキインディア(Maruti Suzuki India Limited)は27.2%販売を伸ばして90041台、現代自動車インディアが15.5%で27151台、タタモータースは33.2%で25186台だった。また、GMインディアは61%、フォードインディアが272%の成長だった。


あまり高価ではない自動車ローンがインドの自動車販売を促進し、アジア第3の自動車市場へと導いた。5月の販売の好調は、消費者の支出の向上と需要の回復によるものだった。好調な経済と所得の増加によって、5月の販売は過去最高となった。


また新しい車種の登場も効果的だった。ゼネラルモーターズのクルーズやビート、フォードインディアのフィーゴなどが人気を博した。このような安い価格の新車は、インドの消費者の選択の幅を広げ、従来弱かった5月の自動車販売を好調なものとした。


このような成長は来年も継続するだろう。インドの調査会社RNCOS社の調査レポート「インドの乗用車市場分析:市場動向、2014年までの市場予測、主要関連企業 - India Passenger Car Market Analysis」は、インドの乗用車の販売数は、2010-2011年と2013-2014年にCAGR約13%で成長するだろうと報告している。


RNCOS社のアナリストは「中流層の増加、所得の増加、タタモータースのナノのような廉価な小型車の登場、地方都市の発展は、今後も自動車販売を拡大するだろう。政府の刺激策と、立体交差や道路の拡大などによる交通網の改善も、今後の新しい乗用車の販売につながるだろう。」と語っている。

【調査レポート】
インドの乗用車市場分析:市場動向、2014年までの市場予測、主要関連企業
India Passenger Car Market Analysis
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