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PTC(R)がMathcad(R) 15.0を発表

PTCの最新ソリューションに実験計画法対応機能、リファレンスライブラリ機能の拡張、他社製ツールとの連携機能を実装

【2010年6月15日】PLMソリューションのリーディング・プロバイダであるPTC(本社:米国マサチューセッツ州、Nasdaq: PMTC、会長兼CEO:リチャード・ハリソン)の日本法人であるPTCジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:桑原 宏昭)は、本日、PTCの技術計算ソフトウェアの最新版となるMathcad 15.0を米PTCが発表したことを明らかにしました。Mathcad 15.0は、迅速な対応が求められる技術計算ニーズに対応し、製品開発プロセス全体にわたって計算の文書化を促進するための拡張機能を提供します。

Mathcad 15.0には25種類以上の新たな関数、リファレンスライブラリの強化、マイクロソフトExcel最新版等の他社製ツールとの連携機能が実装されています。さらに、Pro/ENGINEER(R)等の既存の設計プラットフォームや、PTCのWindchill(R)ソリューション、Windchill PDMLink(R)、Windchill ProductPoint(R)との連携により、重要技術情報の管理が改善され、情報の共有や再利用がより容易になることで、標準化やベストプラクティスの確立につながります。


PRLソフトウェア社のフィリップ・レイッチ(Philip Leitch)氏は「今回開発された実験計画法に関わる関数は非常に役立っており、自社で開発した関数と組み合わせることで大規模データの評価に必要な時間が大幅に短縮できます」と述べています。


Mathcad 15.0の拡張機能ハイライト:


- 実験計画法(DoE): 実験に影響を与える変数の相互作用を認識することで、DoEによる実験の時間短縮およびコスト削減が可能となる25種類以上の関数を新たに導入。DoEは複雑なプロセスの中の重要要素や最適設定の特定を支援する手法で、複数の変数やレベルが存在する場合に不可欠となる、実験数低減のためのテンプレートを提供


- Knovel(R) Mathとの連携: RoarkやHicks等の設計・計算事例を含むKnovel社のMathcadワークシートが簡単に利用でき、複雑な計算に必要な時間を短縮


- Kornucopia(R) との連携: Bodie Technology社のKornucopiaは、Mathcadベースのワークフローを利用した関数やテンプレートを提供し、解析時間や工数の低減を可能にするツールで、実験データやシミュレーション結果の解釈や精度を改善


- Truenumbers(R) との連携: True Engineering Technology社のTruenumbersは数量や単位の完全性を失うことなくアプリケーション間や組織間で簡単に値の受け渡しを可能にするツールで、計算結果や値をMathcadから他のドキュメントに渡し、簡単にデータ共有が可能に


- Microsoft(R) Excel(R) の最新版に対応: ExcelのREADEXCEL、WRITEEXCEL、READFILE、データインポートウィザード、Excelアドイン等の関数や機能を活用



PTC Mathcadビジネスユニット ゼネラルマネージャのジェイク・シンプソン(Jake Simpson)は「MathcadはPTC製品全体における重要な構成要素であり、PTCはこの最高の技術計算ソフトウェアを引き続き顧客に提供していきます。Mathcad 15.0に新たに実装された実験計画法(DoE)機能、Windchill ProductPointや他社ツールとの連携機能により、複雑な技術計算式を簡単に作成し、他の部門や企業に伝えることが可能になり、製品開発プロセスにおける標準化やコラボレーションを支援します」と述べています。



■ Mathcad 15.0のリリース予定
Mathcad 15.0は2010年6月25日にリリースされる予定です。(全標準言語対応)


* 製品(特性、機能を含む)リリース時期はPTCの判断で変更されることがあります。


Mathcad 15.0に関する情報は www.ptc.com のMathcad製品ページをご覧ください。



【PTCについて】
米国マサチューセッツ州に本社を置くPTC(Nasdaq: PMTC)は、製品開発におけるグローバル化、市場投入時間の短縮、業務効率の追求など、製造業における企業の個々の課題に対応するソフトウェアとサービスを提供しています。PTCのPLMおよびCADソリューションを活用することにより、産業用機器、ハイテク、航空宇宙・防衛、自動車、リテール・コンシューマー製品、医療機器などの産業分野における関連企業は、事業目標の達成ならびに顧客ニーズと業界法令基準双方に適合する革新的な製品開発の実現を可能にしています。


【PTCジャパンについて】
米PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。PLMソリューション製品群「Windchill」、コラボレーション環境に対応した機械系高機能3次元CAD/CAM/CAE「Pro/ENGINEER」、エクスプリシット・モデリング/データ管理ソフトウェア「CoCreate」、製品情報提供ソリューション「Arbortext」、技術計算/ドキュメント化支援ソフトウェア「Mathcad」、データ・ビジュアライゼーション・ソフトウェア「ProductView」、製品分析ソフトウェア「InSight」を販売、併せて製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービスを提供。1992年3月設立。国内4事業拠点。
Webサイト:リンク


【Knovel社について】
Knovel社の分析・検索ツールを備えた技術情報を組み込んだウェブベースのアプリケーションは、革新性をもたらし、エンジニアに信頼できる答えを提供しています。Knovel社は、全世界で多数のエンジニアと応用科学者をユーザに持ち、フォーチュン500の内70社の企業と、300校の主要大学を顧客としています。Knovel社は2000年に設立され、ニューヨークに本社を置く非上場企業です。
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本プレスリリースにおける情報は、過去の事実に関する情報を除き、将来的な表明であり、予想とは大
幅に異なるような結果となり得るリスクと不確実性を含みます。これらのリスクと不確実性とは、計算管理機能を含む統合製品開発システムの提供に必要な技術の開発と統合の成功や、当社が顧客に対して統合PLMソリューションの価値への理解を促す能力などがあります。その他のリスクや不確実性は、Form 10-QおよびForm 10-Kに関する最新報告書を含む証券取引委員会(SEC)へ提出する報告書で詳細に説明されています。製品の発売時期、特性、機能はPTCの判断により変更される場合があります。



* PTCの社名、ロゴマークおよびMathcad、Pro/ENGINEER、Windchill、Windchill PPMLink、Windchill ProductPoint、CoCreate、Arbortext、ProductView、InSightなどすべてのPTC製品の名称およびロゴマークは、PTC(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。KnovelはKnovel社の登録商標です。KornucopiaはBodie Technology社の登録商標です。TruenumberはTrue Engineering Technology社の登録商標です。Excelはマイクロソフト社の登録商標です。

関連情報
http://www.ptc.com/
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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