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国連ITU-T、優先ホームネットワーキングのグローバル規格としてG.hnを承認

Geneva, Switzerland, June 15, 2010 - (JCN Newswire) - HomeGrid Forumは、次世代有線ホームネットワーク向けのG.hn規格が、国連国際電気通信連合(ITU-T)の今週ジュネーブで開催された会合で承認されたことを、本日発表します。

Geneva, Switzerland, June 15, 2010 - (JCN Newswire) - HomeGrid Forumは、次世代有線ホームネットワーク向けのG.hn規格が、国連国際電気通信連合(ITU-T)の今週ジュネーブで開催された会合で承認されたことを、本日発表します。新規格の3つのコンポーネント、つまりデータリンク層(G.9961)、物理層(G.9960)および共存プロトコル(G.9972)はすべて完了しています。多くのメーカーが、今年中に販売開始されるマルチメディア・ホーム・ネットワーキング向けの半導体を発表する予定です。(関連半導体ベンダについての本日のHomeGrid Forumからの発表も参照してください。)今回のグローバル規格を通じて、消費者は、住宅内のすべてのケーブル(同軸ケーブル、電力ケーブル、電話線)を使って、接続と全タイプのコンテンツ共有ができます。


「業界内には互換性のない技術があふれていますので、どんなケーブルでも接続でき次世代機能を文字通り実現できる単一の規格をITU-Tが支持することは喜ばしい限りです。G.hnは、住宅内のすべてのケーブルをサポートできる唯一の技術プラットフォームです。家電メーカー、PC関連企業、サービスプロバイダなど、これらの市場で事業を行っているすべての企業が、この技術の商用化と今年中の展開により、恩恵を受けると考えています。」


ITUによるG.hn推奨事項の最終承認は、まもなく市場に参入するホームネットワーク関連製品とサービスの将来像を大幅に変えます。G.hnにより、サービスプロバイダは、IPTVなどの新しいオファリングをさらに費用効果の高い方法で展開できるでしょう。家電メーカーは、住宅内のあらゆるエンターテイメント、ホームオートメーション、およびセキュリティ製品の接続のための、強力な機器を提供できるでしょう。電気料金メーター、暖房、空調システム、エレクトロニック機器、電動自動車、照明システムなどのスマートグリッド機器も、G.hn推奨により提供される信頼性、セキュリティ、低電力消費の恩恵を得るでしょう。


「グローバル規格の必要は、かつて無いほど明白です。ITU-Tはこの企画をかつてない早さで承認し、191の全ITU加盟国で承認されました。これにより、急成長する市場ニーズに迅速に対応する真にグローバルな規格が生まれました。」と、ITU電気通信企画部長Malcolm Johnsonは述べました。


プロプライエタリな場合が多い既存の有線ネットワーク技術と違い、G.hnは世界規模のもので、グローバルにサポートされ、全物理メディアにわたる技術規格で、ハイエンドのマルチメディアネットワーキング実装などさまざまな用途をサポートしています。G.hnは、サービスプロバイダ、CEメーカー、PC関連企業、および公益事業会社により支持されています。


HomeGrid Forumについて


HomeGrid Forumは、国際電気通信連合による次世代ホームネットワーキング向け規格G.hn確立のための活動を推進するグローバルな非営利業界団体です。HomeGrid Forumでは、技術面およびマーケティング面でG.hnおよびG.hnemの普及を促進し、G.hnおよびG.hnem準拠製品の認可や相互運用性に取り組み、補完的な業界アライアンスに協力しています。HomeGrid Forumについての詳しい情報は www.homegridforum.org をご覧いただくか、Twitter @homegrid_forumをご確認ください。


お問合せ先:
Layla McHale
McHale Communications (HomeGrid Forum担当)
Tel: (408) 981-6394

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