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ディスカバリーチャンネルpresents 第1回ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト 受賞者発表! 上級編最優秀賞受賞者、ディスカバリーチャンネル放送字幕でのプロデビュー

「ディスカバリーチャンネルpresents第1回ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト」(主催:株式会社アルク、共催:日本映像翻訳アカデミー、特別協力:ディスカバリー・ジャパン株式会社、アニマル・プラネット・ジャパン株式会社)は、6部門計8名の受賞者を本日6月14日に発表いたしました。



この映像翻訳コンテストは、日本未放送のドキュメンタリー番組を課題とする日本初の映像翻訳コンテストとして今年3月にスタートし、初級者編と上級者編に分けて、課題映像の閲覧から応募まですべてウェブ上(リンク)にて展開してまいりました。

<受賞者リスト>

上級者編 最優秀賞:安喜聖恵さん
上級者編 優秀賞:斉藤せつ子さん
上級者編 奨励賞:杉本恵子さん、沼田伊代さん
初級者編 最優秀賞:吉田朋世さん
初級者編 優秀賞:秋田直美さん
初級者編 奨励賞:佐野大信さん、荒瀬円さん

なお、コンテストの課題作品であった「ある視覚障害女性の挑戦~アラスカ1600km犬ぞりレース」は、ディスカバリーチャンネルで7月に日本初放送されることが決定しており、上級者編最優秀賞に輝いた安喜聖恵さんの作品は、番組放送字幕の一部として使用され、ディスカバリーチャンネルでの映像翻訳者としてデビューを果たすこととなりました。

ドキュメンタリー映像の翻訳は、映画やドラマのような登場人物の会話を翻訳するのとは違い、主にナレーションを基調とするものです。観る者・聴く者にとってわかり易く適切な言葉で、かつ、映像で語られるドキュメンタリーの世界に同調しながら英語を読み解き日本語に表現していくという難しさがあります。今回のコンテストの審査にあたっては、正確な英文解釈と字幕翻訳のルールやテクニックに加え、視聴者の基本知識や感情までを配慮した言葉作りがなされているかを選考のポイントに据えました。経験豊かな映像翻訳者でも格別の労力と緊張感を伴う作業であるにかかわらず、多くの応募作品が独自性と工夫に満ちており、選考の過程では審査委員の間で意見が分かれることもありました。

手軽に身近な映像が楽しめる時代だからこそ、一方で優良で質の高い作品を選んで観たい、というニーズが高まってきていると言えます。そんな中、映像翻訳の世界ではドキュメンタリー作品をより確かに、より豊かに翻訳し視聴者に伝えることができる映像翻訳者の育成が急務となっています。株式会社アルク、日本映像翻訳アカデミー、ディスカバリーチャンネルは、「ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト」などの施策を通して、今後も優秀な人材の育成と輩出に貢献していきたいと考えます。

なお、今年度1140名(初級者編371名、上級者編769名)に応募いただいた「ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト」は、来春に第2回めの開催を予定しております。

■ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト■
「ディスカバリーチャンネルpresents 第1回ドキュメンタリー映像翻訳コンテスト」とは、過去13回に渡って行ってきた、出版社株式会社アルク主催の「オンライン映画字幕翻訳コンテスト」のリニューアル版。課題作品をこれまでの映画からドキュメンタリーに変え、会話ではなく主にナレーションを基調とする翻訳を競います。本コンテストは、課題映像の閲覧から応募まで、すべてウェブ上で行え、上級編と初級編に分かれているため、本格的に映像翻訳者を目指す方から英語を勉強している方まで、どなたでも気軽に参加できます。また、「日本未発表の番組」が課題となるため、最優秀賞受賞者の字幕はオンエアで実際に使用されるという大きな特典もあります。映像翻訳者を目指す人にとっては、プロデビューのための大きなチャンスとなるコンテストです。

参加条件: 英語学習中の方からプロの映像翻訳者を目指す方まで、どなたでも参加可
*参加費無料、初級者編と上級者編の両方に応募することは不可
応募期間: 2010年3月8日~2010年4月12日
応募方法: ウェブ
課題作品: ディスカバリーチャンネル「ある視覚障害女性の挑戦~アラスカ1600km犬ぞりレース」
* 2010年7月18日午後11時よりディスカバリーチャンネルにて日本初放送
主催: 株式会社アルク
共催: 日本映像翻訳アカデミー
特別協力: ディスカバリー・ジャパン株式会社、アニマル・プラネット・ジャパン株式会社
協力: 株式会社フジヤマ
審査機関: 審査委員長/日本映像翻訳アカデミー
特別審査委員/ドキュメンタリー映像翻訳協会

■課題作品・あらすじ■
アラスカの大雪原を舞台に繰り広げられる人間と犬たちの感動秘話。世界最大の規模を誇り、最も過酷な犬ぞりレースとして知られるアイディタロッド。極寒の地アラスカで、1600キロ以上の距離を完走した人数は、エベレスト登頂に成功した人数よりも少ないという。番組は、先天的な視覚障害を持つ23歳のレイチェル・セドリスに密着。苦しい子ども時代を乗り越え、自立を目指す彼女がこの過酷なレースに挑む理由とは。彼女を見守る家族、仲間、そして16頭の犬たち。すべてをかけた勝負が今始まる。

■賞および賞品一覧■
※ 賞状と共に副賞は後日、受賞者へ直接届けられます。
上級者編 最優秀賞 (1名)
・ソニーノートパソコン「VAIO type Y (VPCY119FJ)」 (2010年春モデル)
・日本映像翻訳アカデミーのメディア・トランスレーションセンター部門が映像翻訳者としてのプロデビューをサポート
・字幕制作練習用ソフト「JIC」
上級者編 優秀賞 (1名)
・シャープ「AQUOS (LC-32DE5)
上級者編 奨励賞 (2名)
・超字幕Discoveryシリーズ5枚セット
初級者編 最優秀賞 (1名)
・パナソニック「DIGA(DMR-BR570)」
・動物チャンネル/アニマルプラネット『ミーアキャットの世界シーズン1』DVD BOX
初級者編 優秀賞 (1名)
・電子辞書「WORDTANK S502」
・ディスカバリーチャンネル提供クリスタルクリア地球儀
初級者編 奨励賞 (2名)
・「英辞郎 第五版」

【株式会社アルク】
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた出版社です。語学情報ポータルサイト「SPACE ALC」をはじめ、『ENGLISH JOURNAL』などの学習情報誌、受講者数100万人を超える通信講座「ヒアリングマラソン」、eラーニング教材、書籍、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
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【日本映像翻訳アカデミー(Japan Visualmedia Translation Academy(R))】
「映像情報が世界を駆け巡る時代にふさわしい映像翻訳者の育成」を理念とし、1996年に創立。テレビ放送コンテンツ(ドキュメンタリー・ドラマ・映画・ニュース・スポーツ・音楽・アニメなど)や劇場公開映画、インターネット配信動画コンテンツ、パッケージメディア(DVD・ブルーレイディスク・ゲーム)コンテンツなど、多彩なシーンで活躍する映像翻訳者を多数輩出しています。また、2009年にはディスカバリーチャンネル、アニマルプラネットと共に「ドキュメンタリー映像翻訳協会」を設立し、良質なドキュメンタリー番組をより確かに、豊かに翻訳できるプロの育成に取り組んでいます。
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【ディスカバリーチャンネル (ディスカバリー・ジャパン株式会社)】
世界180カ国、38言語で配信されている世界最大のドキュメンタリーチャンネルです。車・バイク/冒険・挑戦/ミリタリー/人体/歴史/パニック・災害/旅/超常現象・事件・事故/科学とテクノロジー/建築・建造 の10ジャンルの番組を毎日24時間放送しています。独自の綿密な取材と忍耐強い撮影、高度なテクニックを駆使した迫力の映像で、あなたの知的好奇心を満たし、発見の感動をお届けします。日本では1997年より放送を開始し、現在は、J:COMをはじめとした全国のケーブルテレビ局、スカパー!、スカパー!HD、スカパー!e2、スカパー!Netてれび、スカパー!ケータイてれび、IPTV放送などで視聴いただけます。
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【動物チャンネル/アニマルプラネット (アニマル・プラネット・ジャパン株式会社)】
動物チャンネル/アニマルプラネットは、世界160カ国以上、24言語、3億世帯以上で配信されている、世界最大の動物専門チャンネル。野生動物からペットまで「地球まるごと!テレビ動物園」をテーマに、動物や自然の不思議を幅広く、深く、感動的に取り上げます。英国放送協会「BBC」とアメリカのドキュメンタリー専門チャンネル「ディスカバリー・ネットワーク」が共同制作し、日本でも2000年12月より放送を開始。全国のケーブルテレビ局やスカパー!、スカパー!e2、IPTV放送で視聴いただけます。この他、日本初の「動物検定」や全国のケーブルテレビ局と共同で「ジャパン・ドッグ・アイドル」を開催するなど、放送にとどまらず幅広く展開しています。
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