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ICカード業界のイノベーションを掲げて25年 CARTES & IDentification 2010

2010年12月7日~9日 パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場

「ビジネス、イノベーション、未来予測、祝賀」、これが2010年12月7日~9日にパリで開催されるデジタルセキュリティ、スマートテクノロジー、電子決済、非接触ICカードの世界No.1イベント、第25回CARTES & IDentification展の謳い文句です。イノベーションの絶好の出会いの場として、500社にのぼる出展企業のもとでスマートテクノロジー・認証技術の国際市場のあらゆる最新事情を先取りすべく、2万人の来場者と1,300人の会議参加者が見込まれています。

初開催された1986年は、ほんの数年前に初期のチップカードが登場したばかりで、電子決済に関する戦略会議プログラムを中心に、一握りの出展者を集めてパリで開催されました。そしてこの25年の間に、回を重ねる毎に開催規模は拡大され、デジタルセキュリティ、電子決済、非接触ICカードの業界関係者が一堂に会する、今や世界市場と業界のイノベーション動向をリードする国際的な中核イベントとなりました。
12月上旬にはすでにクリスマス気分一色のパリを舞台に、四半世紀記念展がそれにふさわしい形で開催されます。イベント満載の3日間は、ネットワーク作りには絶好の機会であり、内容充実のさまざまなコンファレンスのほか、独創的な回顧展や特別イベントも開催されます。


■“Internet of Things”パビリオンが登場
今回のCARTES展示会・国際会議2010は、新規市場への新たなゲートウェイを提供します。
M2Mその他の無線通信技術の発展により、人を介せずに相互に情報交換できるモノがますます増えてきました。こうしてIoT(Internet of Things、モノのインターネット)が誕生しました。ポテンシャルが極めて高いだけに、通信手段(M2M、RFID、NFC、WiFi、ZigBeeなど)、ID自動認識、ネットワークインフラ、情報データセキュリティ、機密性確保に関する諸課題への取り組みが非常に重要です。
その国際的な規模からも、展示される技術や取り扱われる主題からも、CARTESはIoTコミュニティが一堂に会するうえで理想的なプラットフォームといえます。展示会は日頃から温めているアイデアを具体化し、ニュービジネスを実現するチャンスをもたらすでしょう。
そのため、IoTパビリオンでは、スマートカー、インテリジェントビル、レジャー、コンシューマーテクノロジー各業界からの来場者層も新たなターゲットとしています。
このパビリオンには、展示エリア、特別イベントエリア、専門ワークショップが含まれます。
IoTに関する特別講演会も会期3日間にわたって行われます。


■15年目を迎えるセサミ賞
イノベーションに貢献する優れた活動を顕彰するものとして創設され、スマートカード・本人認証業界で国際的に認知されているこの賞は、まさに飛躍のためのスプリングボードなるものであり、受賞者にはそのプロジェクトの成功を保証する名声と信用が与えられます。
今回15周年を機に、10種の表彰カテゴリーについて見直しを行い、ハードウェア、ソフトウェア、本人認証・IDカード、情報セキュリティ、輸送、銀行・商業・ポイントカード、移動通信、高信頼性インターネット・認証、電子商取引、生産・試験としたことで、募集部門が若干変更されています。
関連業界のすべての革新的なプロジェクトを対象としており、応募者も増え続けています。2009年には10件の受賞に対し309件の応募がありました。
CARTES & Identification開催前日には、授賞式がパリで厳かに行なわれ、専門家からなる審査員より賞が授与されます。最終選考に残った製品は会場の中心にあるセサミスペースで公開されます。


■持続可能な開発および環境保全への取り組み
AFPC*会員企業各社のCEOがCARTES & IDentification 2007の際に「終末カード」憲章に調印しました。以来3年、持続可能な開発は業界関係者によってどのように位置づけられてきたでしょうか。
今年のセサミ賞では、持続可能な開発の概念を候補プロジェクトの評価項目に加え、この面に着目します。
* Association des Fabricants et Fournisseurs de Cartes(ICカードメーカー・ベンダー協会)


■他にもイベントが盛りだくさん
コングレ:世界のICカード業界をリードする国際会議
情報とノウハウがぎっしりと集約されたコングレには3日間で1,300人が参加し、最新の技術開発動向、マーケティング・経営戦略上の諸課題を中心に、具体的な事例への経験フィードバックが行われます。ICカードのほか、本人認証にも関連したテーマ別に、約20のコンファレンス(NFCと非接触ICカード、ICカードのセキュリティ対策、デビットカード・クレジットカード、ICカード製造、本人認証、M2M & IoTなど)は市場の動向をもっとも良く反映するものであるとともに、展示ブース巡りにも欠かせない補足情報を提供します。年々、コングレは業界の主要業者と世界中の政策決定者との絶好の公開討論の場となっています。


■ワールドカードサミット:業界リーダーによる講演会
本展の口火を切るこのコンファレンスでは業界主要企業のCEOを迎えます。市場の展望と各業種の将来動向に関する意見交換が行われ、Eurosmart(欧州ICカード工業会)がICカード市場の主要数字をいち早く紹介します。コングレの白眉を飾るイベントとして、昨年は400人以上が参加しました。


■見るたびに新しい発見があるブログ
2009年に立ち上げたCARTESブログは大好評を博しました。この成功を踏まえて、2010年4月からCARTESブログがリニューアルオープンです。CARTESウェブサイトを補うダイナミックな情報ソースとして、ブログでは本展の必見の見どころを、選りすぐりのイベントと併せて紹介しています。各種情報や詳細記事が本展の開催前から開催期間中にかけてリアルタイムに掲載されます。CARTES来場希望者をはじめとする世界中の人々に向けられており、数回クリックするだけで誰でもCARTES & IDentificationの最新情報を入手できます。最新のイノベーションを把握し、市場トレンドを実感し、厳選された出展者の告知に目を通すことができます。


最新情報は、www.cartes.com/www.blogcartes.comでご確認ください。

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