第21回設計・製造ソリューション展で発表
コアテクノロジー社は、10年以上に亘ってヨーロッパや北米市場で3D_Evolutionソフトウェア・スイートを提供しています。今日、自動車、航空、消費財産業分野の世界の主要企業500社以上で採用されており*、ヨーロッパでは、まさに革新的な技術と比類なき柔軟性によって、市場の9割以上を占めています。
(*フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、フォード、クライスラー、コンチネンタル、ボーイング、ロッキード・マーティン…)
今回発表する最新の3D_Evolution 2010は、更に高速で使いやすく、新しい独自の新機能を組み込んでいます。
コアテクノロジー社はまた、世界に先駆けて同社の新製品「3D_Analyzer」を出展します。この新世代のCAD データ表示・解析ツールは、とりわけ PMI(Product Manufacturing Information)のアノテーションとデータの表示、測定、品質検査、モデルとアセンブリの詳細比較、アセンブリ内における干渉の検知を可能にします。
6月23日から開催される設計・製造ソリューション展では、是非コアテクノロジー社のブース(No.10-25)へお越しください。これら新製品のライブ・デモンストレーションをご覧いただけます。
【3D_Evolutionについて】
3D_Evolutionは、デザインから設計、計算、製造、バーチャルファクトリという製品設計の一連のサイクルにおける顧客、下請業者およびパートナーとのデータ交換を容易、且つ柔軟にするソフトウェア・スイートです。社内で開発された多数のネイティブインターフェース(CATIA、Unigraphics、ProEngineer、Ideas、SolidWorks、Robcad等)と、SASIG/JAMA認証の品質管理ツールの利用に対し、この超高精度修正技術を備えた3D_EvolutionがあればCAD データ変換のすべての問題に効果的に対処することができます。
コアテクノロジー社が開発した“フィーチャベース”テクノロジーが驚くべき速度と精度を実現し、モデルの構築履歴とパラメータを保ったままデータ移行を行なうことができます。
データ変換の諸問題に対する諸機能に加えて、大規模モデル比較、複雑な表面のオフセット、デジタルモックアップのための超大型モデルの形状簡略化といった、プロセスの最適化と自動化のための機能も含まれ、3D_EvolutionはCAD システムが苦手とする領域を補足しています。こうした問題に対する解決法を用意することで、3D_Evolutionは、操作性の向上、演算スピードアップ、コスト削減を実現します。
コアテクノロジー日本連絡事務所
担当:トマ・ブラン
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FAX:03-3222-2045
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