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低消費電力で豊富な機能を搭載した最新の3軸加速度センサを発表

STマイクロエレクトロニクス 2010年06月02日 10時08分
From PR TIMES

コンスーマおよび携帯機器向けMEMSの主要サプライヤ(1)であるSTマイクロ
エレトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、モーション・センサの製品
ポートフォリオを拡充するデジタル出力の新しい3軸加速度センサ LIS3DHを
発表しました。同製品は、小型のフットプリントおよび豊富な機能を搭載すると
共に、現在市場で入手可能な製品よりも消費電力が90%以上も低くなっています。

LIS3DH(最小動作消費電流:2μA、サイズ:3 x 3 x 1 mm)は、携帯電話や、
リモコン、ゲーム用コンソールなど、スペースおよび電力に制約のあるコンスーマ
機器に向けたモーション検知アプリケーションに最適です。また、選択可能な
全加速度検出範囲(±2g/±4g/±8g/±16g)にわたり、極めて高精度な出力が
得られると共に、時間の経過や温度の変化に対して優れた安定性を発揮します。

LIS3DHは、温度センサとADコンバータ(3チャネル)を内蔵しており、アナログ
出力タイプのジャイロ・センサなどとの接続を想定しています。また、
クリック/ダブル・クリック検知、4D/6D方向検知、省電力スリープ・モードからの
自動起動など多数の機能が搭載されています。この省電力スリープ・モードでは、
センサの出力を低速で読み出し、イベントが発生すると自動的に通常動作モードに
移行します。

その他の重要な機能には、プログラマブルなFIFO(first-in first-out)メモリ・
ブロックや、クリック/ダブル・クリック検知やモーション検知等の動作をトリガ
信号として出力する2系統の独立した割り込み信号用端子があります。

STのMEMSポートフォリオの最新製品であるLIS3DHには、市場で既に7億個以上の
出荷実績があるSTのモーション・センサと同じ製造プロセスが採用されています。

LIS3DHには、LIS331ファミリの全ての加速度センサとピンおよびソフトウェア
互換性があるため、顧客は容易な置き換えが可能になると共に、
アプリケーションの開発コストを抑えることができます。

LIS3DHの量産は、2010年第3四半期に開始する予定です。単価は、大量購入時に
約0.85ドルです。STのMEMSポートフォリオの詳細については、
リンク をご覧ください。

(1)iSuppli社(2009年12月)

また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
リンク

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2009年の売上は85.1億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:リンク
STグループ(英語):リンク

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品川インターシティA棟
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