世界の帯域幅市場は不況に逆行

米国の市場調査会社テレジオグラフィー社が長距離ネットワークと海底ケーブル市場のデータと分析を提供する「世界の帯域幅調査(年間購読)Global Bandwidth Research Service」を開始

世界の帯域幅市場は、深刻な不況から立ち直り、急速に健全化した。

●米国のネットワーク事業者の75%は、2010年に光ファイバーの新設を予定している
●2010年には、8つの海底ケーブルが完成し、投資総額は31億ドルである
●米国や欧州や、その先進国向けルートの容量の要求は、19ヶ月間、倍増し続けている
●米国からラテンアメリカへの容量価格は17%下落したが、収益は34%上昇した


米国の調査会社テレジオグラフィー社の年間購読サービス「世界の帯域幅調査サービス - Global Bandwidth Research Service」は、世界の長距離ネットワークと海底ケーブル産業のデータと分析を提供するために最適な情報源である。


2010年4月に完全に更新(アップデート)した「世界の帯域幅調査サービス」は、下記の内容を記載している。
●北米、欧州、ラテンアメリカ、アジア、アフリカ、中東の272社のホールセール(卸)のネットワーク事業者と282の海底ケーブル
●現在の卸の回線価格水準と、地域毎、帯域幅毎、製品毎の時系列傾向
●地上回線と海底ケーブルのネットワーク構築の分析、アップグレード、運用コスト
●需要の供給不足と過剰供給の可能性
●非常に長距離の陸上ネットワークと海底ケーブルルートのオペレータからの遅延時間(ラウンドトリップディレイタイム)のメトリクス


【調査レポート】
世界の帯域幅調査サービス (年間購読)
Global Bandwidth Research Service
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107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
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このプレスリリースの付帯情報

Number of New Submarine Cables Entering Service, 1998-2012

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