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ザイリンクスSpartan-6 FPGAがザインエレクトロニクス社V-by-One HSインターフェイスをサポート、高解像度で高画質なデジタルTVの普及を促進

Tokyo, May 12, 2010 - (JCN Newswire) - ザイリンクス社(NASDAQ:XLNX)は5月12日(米国時間)、同社の低コストで量産に最適なSpartan(R)-6 FPGA向けに、ザインエレクトロニクス社(JASDAQ:6769)の仕様に適合したV-by-One(R) HSインターフェイスを提供すると発表した。

Tokyo, May 12, 2010 - (JCN Newswire) - ザイリンクス社(米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ:XLNX)は5月12日(米国時間)、同社の低コストで量産に最適なSpartan(R)-6 FPGA向けに、ザインエレクトロニクス社(東京都千代田区、飯塚 哲哉代表取締役社長、JASDAQ:6769)の仕様に適合したV-by-One(R) HSインターフェイスを提供すると発表した。V-by-One(R) HSインターフェイスは、ザイリンクス アライアンス プログラムのメンバである東京エレクトロンデバイス社(神奈川県横浜市、砂川 俊昭代表取締役社長)よりIPコアとして提供される。


V-by-One(R) HSは、ザインエレクトロニクス社が進化するテレビ市場に付加価値を提供するために開発した次世代高速インターフェイスで、3Gbps以上の伝送速度可変のシリアル高速伝送技術によりデータ伝送のチャネル数を大幅に削減し、メカニカル コストを含むシステムの総コストの低減に貢献する。次世代フラットパネル ディスプレイやマルチ ファンクション プリンタ、産業用カメラ システムなど高速データ伝送が必要なアプリケーション向け高速インターフェイスの業界標準として注目されており、ザインエレクトロニクス社は、日本をはじめ韓国、台湾などへの市場展開を進めている。ザイリンクスは、東京エレクトロンデバイスと共同でV-by-One(R) HSインターフェイスを提供するIPコアを開発、この度、Spartan-6 FPGAにおいてザインエレクトロニクス社の技術仕様への検証が終了し準拠となった。


ザインエレクトロニクス社の常務取締役営業企画部長加藤 雅弘氏は、「2008年からスタートしたV-by-One(R) HSの技術仕様公開を通じ、サポートを表明いただくお客様、サプライヤは確実に増えつつあります。ザイリンクス社のFPGAとザインエレクトロニクスのV-by-One(R) HSが提供するソリューションにより、テレビ、フラット パネル、マルチファンクション プリンタ、カメラ システムなどのお客様に対し、システム開発の効率化やEMI対策費用、機構部品などのシステム コスト削減、迅速な市場参入への実現といった付加価値を提供することが可能になります」と述べている。


ザイリンクス社の民生品分野のマーケティング担当ディレクタであるハリー ラフトポーロス(Harry Raftopoulos)は、「高度なビデオおよびディスプレイ アプリケーション設計者は昨今、革新的機能の迅速な市場投入が求められています。低コストで高性能を実現するザイリンクスのSpartan-6 FPGAが、次世代データ送受信用インターフェイスとして不可欠になっているV-by-One(R) HSインターフェイスに対応することにより、当社の顧客は性能およびコスト面でのメリットを享受できるだけでなく、最短のTime-to-Marketを実現しながら製品のさらなる差別化に集中することができます」と述べている。


ザイリンクスは、2010年1月に最先端のデジタル テレビおよびディスプレイ向けのターゲット デザイン プラットフォームとして、Spartan-6 FPGAコンシューマ ビデオ キットを発表している。このキットは、DisplayPortやHDMI、LVDSなど最新のビデオ インターフェイス規格に対応し、さらにV-by-One(R) HSの評価用IPコアを付属するなど、先進的なビデオ アルゴリズム開発の効率化を強力に支援する。この度発表したIPコアをSpartan-6 FPGAコンシューマ ビデオ キットとともに利用することにより、ザインエレクトロニクス社の仕様に完全に適合したV-by-One(R) HSインターフェイスを備えた製品開発が可能になる。東京エレクトロンデバイスのinreviumブランドとして提供されているSpartan-6コンシューマ ビデオ キットに関する詳細は リンク を参照されたい。


V-by-One(R) HSの特長


- 3Gbps以上のシリアル高速伝送技術によりデータ伝送のチャネル数を大幅に削減でき、メカニカルコストの低減に貢献
- エンベデッド クロックならびにスクランブル機能によるEMI低減効果
- CDR技術によりクロック ラインを排除することで従来のLVDS伝送で問題となっていたクロック/データ間スキュー問題を解消


価格と供給体制


V-by-One(R) HS IP コアは、プロジェクトごとおよびサイトごとにライセンスするオプションが用意されており、東京エレクトロンデバイス社にてオーダーの受付を開始している。本IPコアに関する詳細は リンク を参照されたい。価格などに関する問い合わせは リンク より東京エレクトロンデバイス社にて受付けている。尚、ザイリンクスおよび東京エレクトロンデバイス社では、引き続きVirtex-6向けのV-by-One(R) HSインターフェイスを提供するIPコアの開発を進めており、2010年上半期内にザインエレクトロニクス社の技術仕様の検証を完了し提供を開始する予定である。また、東京エレクトロンデバイス社は、本日より14日まで東京ビッグサイトで開催される「第13回 組込みシステム開発技術展」のザインエレクトロニクス社ブースにおいて、新しいIPコアを使用したSpartan-6 FPGAコンシューマ ビデオ キットへのV-by-One(R) HSインターフェイスのデモ実演を行う(ザインエレクトロニクス社ブース:東33-26)。


民生機器市場のザイリンクス


ザイリンクスはプログラマブル ロジック ソリューションの世界的リーダで、高品位デジタル ビデオや高性能イメージ プロセッシング、ハイスピード コネクティビティを用いる量産民生電子機器の市場に、価格や消費電力、機能の最適なバランスを提供している。このような最適なバランスとともに提供されるザイリンクスのターゲット デザイン プラットフォームは、高画質デジタル ディスプレイやセットトップ ボックス、多機能プリンタ、デジタル カメラ、デジタル ビデオ カメラ、ポータブル ハンドヘルド デバイスなどの開発と製品の差別化を容易にするものである。低コストで革新的なデジタル イメージング製品の市場投入までの期間を短縮する方法についてなど、さらに詳しい情報は リンク を参照されたい。


※V-by-One はザインエレクトロニクス社の登録商標です。
※ザイリンクスの名称およびロゴ、Spartan、そのほか本プレスリリースに記載のブランド名は米国およびそのほか各国のザイリンクス社の登録商標または商標です。その他すべての登録商標は、それぞれの所有者に帰属します。


ザインエレクトロニクスについて


ザインエレクトロニクス社は、ファブレス半導体メーカーであり、世界市場に 革新的なミックスド シグナルLSIを提供している。製品にはV-by-One(R) HS、LVDS、ADC、高周波無線用LSI、電源制御用LSI、画像処理用LSI(ISP)などがあり、薄型テレビ、電子ペーパー、液晶モニタ、プロジェクタ、携帯電話端末および 基地局、マルチファンクション プリンタ、アミューズメント、自動車などの分野におけるグローイング ニッチ市場で、お客様にソリューションを提供している。本社は東京都千代田区にあり、京都および九州にデザイン センター、台湾台北および韓国ソウルに子会社がある。ザインエレクトロニクス社に関する詳細は リンク で公開している。


東京エレクトロンデバイスについて


東京エレクトロンデバイス社は、半導体製品やビジネス ソリューションなどを提供する「商社ビジネス」と、顧客の設計受託や自社開発商品を、"inrevium (インレビアム)" ブランドで提供する「開発ビジネス」を有する技術商社である。東京エレクトロンデバイス社に関する詳細は リンク で公開している。


ザイリンクスについて


ザイリンクス(NASDAQ:XLNX)は、プログラマブル プラットフォームのリーディング プロバイダである。詳しい情報は Web サイト リンク で公開している。


このプレスリリースに関するお問い合わせは下記へ
ザイリンクス株式会社
マーケティング本部
竹腰
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー4F
TEL:03-6744-7740
FAX:03-5436-0532


株式会社井之上パブリックリレーションズ
ザイリンクス広報担当 鈴木/関
東京都新宿区四谷4-34 新宿御苑前アネックスビル6F
TEL:03-5269-2301
FAX:03-5269-2305


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