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マイクレル社、ポータブル機器向けI2C制御付き高性能4出力PMICを発表

Yokohama, May 11, 2010 - (JCN Newswire) - 米アナログ、高帯域通信、イーサネットICソリューションの業界のリーダーである米国マイクレル・セミコンダクタ社の日本法人マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(以下:マイクレル社、横浜市西区みなとみらい 代表取締役社長:山本一博)は、本日、4出力プログラマブル電源管理IC、MIC2826を発表した。

Yokohama, May 11, 2010 - (JCN Newswire) - 米アナログ、高帯域通信、イーサネットICソリューションの業界のリーダーである米国マイクレル・セミコンダクタ社の日本法人マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(以下:マイクレル社、横浜市西区みなとみらい 代表取締役社長:山本一博)は、本日、4出力プログラマブル電源管理IC、MIC2826を発表した。このデバイスは、小型の2.5mm x 2.5mm Thin MLF(R)パッケージに、単一の500mA PWM/PFM同期バック(ステップダウン)レギュレータと3つの低ドロップアウトレギュレータを集積している。またMIC2826には、DVS (Dynamic Voltage Scaling)プログラマブル電源シーケンシングおよび個別出力制御を提供する標準400 kHz高速モードI2Cインターフェースを搭載しているので、先進ポータブルエレクトロニクスに最適な統合電源システムソリューションとなっている。このICは、GPSサブシステム、汎用PMIC、携帯電話またはPDA、ポータブル・メディア・プレイヤー、ポータブルテレビ、アプリケーションプロセッサの高効率電源供給に最適である。このICは、現在量産品の発注が可能で、価格は1,000個ロット時の単価が$1.13から。


「この先進PMICは、アプリケーションプロセッサ向けに完全な電源ソリューションを提供し、バッテリー寿命を大幅に延ばす。4つの出力はすべてI2C経由で完全に制御でき、HyperLight Load(TM)バックレギュレータの動的電圧制御(DVS)が可能である。分解能は25mVステップで調整できるので、リアルタイムにプロセッサが必要とする電力に正確に合わせて出力することができる。」と、マイクレル社ポータブル事業部長Andy Khayat氏は述べた。「他の3つのLDO出力は、デジタル入出力やアナログインターフェースなど、他のシステム電源レールを効率よくサポートするためのポスト・レギュレータとして使用できる。このデバイスの先進機能と高い性能は、市場でホットな話題となっている最新コンシューマ機器のニーズに対応している。PMICは、電力消費量の高いコンシューマ機器のバッテリー寿命を延ばしたい大手企業から、すでに強い関心を集めている。」


同期バックレギュレータには、特許取得済みのHyperLight Load(TM)(HLL)アーキテクチャが搭載されている。これは、スイッチング損失を最小化し、すべての負荷範囲で高速過渡応答スループットを提供し、軽負荷時の効率向上のために低い無信号時消費電流で作動する。この弊社独自アーキテクチャのスイッチング周波数は4MHzで、出力コンデンサとインダクタの低価格化や小型化に役立ち、全体のシステムサイズを縮小しコストを削減する。MIC2826に組み込まれた3つの高性能LDOは、入出力、メモリ、他のアナログ機能に追加システム電圧を提供する。各LDOは、高いPSRRと低出力ノイズで、150mA出力電流を供給できる。2%の出力電圧検出精度、低ドロップアウト電圧 (150mAで150mV)、低い接地電流(3つのLDOがすべて作動した場合でも116uA)などにより、このデバイスはモバイル機器に最適となっている。すべての出力は、待ち時間を短縮して高速の立ち上がりを実現するため、イネーブルピンまたはI2C経由により簡単な単一コマンドレジスタを使用して制御できる。他の特長としては、標準高速モードI2C制御インターフェース、デフォルトのスタートアップ電圧状態およびシーケンシング、フォールト・インディケータ・プロセッサ・フラグ(IRQb)、サーマルシャットダウン、電流制限保護、フォールト後電源オン(POAF)機能などがある。MIC2826は、接合部作動範囲-40℃~+125℃で小型の2.5mm x 2.5mm 14ピン薄型MLF(R)で、提供されている。


注:MLFはAmkor Technology社の登録商標である。HyperLight Loadはマイクレル社の商標である。


新製品の画像データはこちらから入手可能。
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製品詳細、データシートはこちらから入手可能(英文)。
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概要: マイクレル・セミコンダクタ


マイクレル社はグローバルな半導体サプライヤーとして、アナログ、イーサネット、広帯域通信に使用されるICソリューションを世界市場に提供している。同社製品には最先端のミクスドシグナル製品、アナログ製品、パワー半導体、高性能通信用スイッチ、クロック管理スイッチ、イーサネット・スイッチおよびPHY製品がある。ユーザーにはエンタープライズ、民生、工業、モバイル、通信、自動車、コンピューター製品などの有力メーカーが含まれる。本社と最先端のウエハ-製造設備は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、米州、欧州、アジア全域に地域販売代理店とカスタマーサポートの拠点、先端テクノロジーのデザインセンターがある。さらにマイクレル社は世界に広範な流通販売網と代表事務所を保持している。詳しい情報は リンク から入手可能。



お問合せ先:


マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン株式会社
〒220-6014
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1
クイーンズタワーA 14F
TEL:045-224-6616
FAX:045-224-6716
E-mail: info14@micrel.co.jp
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