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高画質番組の増加によって、デコーダ統合型の受信機の出荷数が増加

米国の市場調査会社、インスタット社は出版レポート「世界の放送事業者向けのデコーダとIRD市場調査 ー Worldwide Broadcast Decoders and IRDs」のプレスリリースにおいて、IRD(デコーダ統合型受信機)の出荷数が2014年に21万5000に達するだろうとの予測結果を発表しました。

デコーダ機能統合型の受信機(IRD)の市場は、今後数年間出荷数を着実に伸ばすものの、平均価格の下落によって、収益は伸び悩むだろうと、米国調査会社インスタット社は報告している。高画質番組の伝送の際に、コンテンツ製作者や番組制作者が伝送に使用する帯域幅を縮小するためにH.264やDVB-S2を使用しており、既存のIRDの置換えがすすんでいる。


「IRDの出荷数は、新しいチャネルの始まりと安定的な5年間の買い換え周期によって、着実に成長している。新しいIRDの需要は、デコードや再コード化の必要というよりも、光ファイバーによる非圧縮動画の伝送と、H.264コンテンツのパススルーの増加のためである」と、インスタット社のアナリストMichelle Abraham氏は語る。


放送事業者向けの品質のデコーダや統合型のデコーダ受信機(IRD)は、スタジオやケーブルテレビ、衛星放送、地上波、通信事業社のテレビサービスなどで、動画や音声の送受信に使用されている。


インスタット社は、下記についても調査した。

●IRDの出荷数は、2014年に21万5000に達するだろう
●市場の成長は、主にH.264 4:2:2 IRDによるだろう。2012年には、欧州が、伯仲しているアジアと南北アメリカを抜いて、最大の市場となるだろう。
●3Dコンテンツの登場によって、製作者は可能な限り最高の品質を求めるようになり、IRD市場に大きな影響を与えるだろう。しかし、配信に関してみれば、3Dの初期市場においては、番組制作者には、シングル標準と両方の供給が求められるだろう


インスタット社の調査レポート「世界の放送事業者向けのデコーダとIRD市場調査 ー Worldwide Broadcast Decoders and IRDs」は、世界の放送事業者向けのデコーダとIRD市場を調査した。市場の促進要因と阻害要因、IRDの出荷数、収益、平均価格の圧縮技術毎と地域毎の予測、製品機能、ADI、Adtec Digital、Anevia、AppearTV、ATEME、Caton、Cisco、Envivio、Ericsson (Tandberg)、富士通、Grass Valley、Harmonic、Harris、Motorola、NTT(日本電信電話)、Sencore、Vislink、Vitec、Wegenerなどのベンダについて記載している。


【調査レポート】
世界の放送事業者向けのデコーダとIRD市場調査
Worldwide Broadcast Decoders and IRDs
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