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eラーニングを提供する駿台グループのエスエーティーティーが、 表現力が求められる成績表の帳票開発にSVFX-Designerを採用  プログラムとデザインの作業を分離することで開発生産性を約30%効率化

 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、駿台グループでeラーニング教材やIT教育コンテンツなどを展開するエスエイティーティー株式会社(本社:東京都千代田区、以下 エスエイティーティー)が、メインフレームのオープン化に伴い、帳票生成サーバーの基盤に帳票開発ツール「SVFX-Designer」および「SVF for Java Print」を採用し、開発生産性を約30%効率化したことをお知らせいたします。
 駿台予備校で実施される授業や試験の成績表の帳票開発にあたり、グラフ表現などデザイン性の高い帳票を効率よく開発できる「SVFX-Designer」を採用したことで、開発業務のスピード化と生産性向上を実現しました。


 エスエイティーティーの基幹システムはCOBOLをベースに開発されており、デザインの変更など帳票を修正するためにはCOBOL技術者が都度プログラムを変更しなければならず、変更のたびに大きな作業負荷がかかっていました。また、帳票にグラフを作成する作業については、メインフレーム用のグラフ作成ツールを使用して、分厚いマニュアルを片手に何百ステップもコーディングを行うことが必要だったほか、COBOL技術者の不足という課題を抱えていました。


 そこでエスエイティーティーは、「eラーニングとITで経営のイノベーションを実現する」という経営理念の実践、またコスト面・技術面からの改善を目的に、2008年初めよりメインフレームのオープン化プロジェクトを開始しました。帳票生成サーバーの基盤には、“グラフィカルな表現力”、“修正に柔軟に対応できる開発生産性”、“パフォーマンス”を評価して「SVFX-DesignerおよびSVF for Java Print」を採用し、2009年8月に基幹システムオープン化の第一弾を完了させました。
 新帳票プリントシステムでは、基幹システムから出力されていた約2000種類の帳票のうち、グラフィカルな描画や表現力が求められる成績表などのグラフ帳票を対象とする25種類の帳票を、SVFX-Designerで開発し運用しています。運用される帳票は、受験生向けおよび教育機関の教員向けの成績表など。たとえばセンター試験対策に行われる模擬試験の後などに作成される帳票数は12万人分以上に及びます。
 SVFを導入した最大の効果について、エスエイティーティーIT推進事業部 宮本氏は、「プログラムとデザインを切り分けて運用できるようになったことで、作業分担が非常にシンプルになり、業務のスピード化にもつながりました。プログラマーの感覚的な評価ですが、以前より30%程度の効率化を実現できています。またグラフだけでなく、バーコードなども値を設定しただけで容易に生成できるので非常に便利です」と話しています。
 現在、もともとはWordやExcelが使える程度のスキルを持っていた担当者が、2日間のSVFの研修を受講し、帳票のデザインをSVFX-Designerで行っていますが、思い通りのデザインを容易に実現することができ、開発生産性とともに帳票の品質が向上につながっています。


 今後エスエイティーティーでは、既存の帳票サーバーで出力されている帳票についても、順次SVFに移行していくことを計画しています。また帳票印刷環境のアウトソーシング化や、デザイン性を活かした帳票の開発など、業務の効率化と顧客満足度向上につながる取り組みを積極的に検討しています。


「SVF導入事例」詳細については以下URLをご参照ください。
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[エスエイティーティーについて] リンク
事業内容:エスエイティーティー株式会社(SATT:Sundai Advanced Teaching Technology)は、駿台グループの一員として1986年に創立され、20年以上に渡りeラーニング教材を数多く制作してきました。eラーニングに関するコンサルティングやシステム構築、eラーニング教材の開発等、トータルにサポートしており、WEBにおける実践的技術を学ぶm-School(リンク)を2004年より開講しています。中核となるラーニングソリューション事業では、国際標準規格である「SCORM」に対応し、オープンソースとして公開されている学習管理システム(LMS:Learning Management System)「Attain3」をはじめ、コンテンツ制作ツールや学習用教材の開発など、eラーニングシステムを実現するために必要なあらゆる製品やサービス、コンサルティングを提供。
また、すぐにeラーニングの運用を開始できるよう環境一式を提供するASPのサービス「ZERO」の展開。さらには、ソフトバンクテレコムとの提携により、同社が提供するクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」を連携した新しい、クラウド型eラーニングサービス「i-Strada」を2010年4月から開始しています。


[ウイングアーク テクノロジーズについて]
「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サービス、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザーインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「StraForm」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化


[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2009年11月
(※2009年11月2日、ウイングアーク テクノロジーズ株式会社は、持株会社体制に移行しました。)
資本金:1億円
売上高:81億円(2009年2月期)
従業員数:182名(2009年11月2日現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL:リンク


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<製品・サービス関するお問合せ先>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
〒108-0075 東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700  FAX:03-6710-1701  
E-mail:tsales@wingarc.co.jp
Webサイト:リンク


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