【レポート販売】「世界のモバイルアプリマーケットプレース調査報告書2010」

~App Store、Android Market が拓くコンテンツ流通革命~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「世界のモバイルアプリマーケットプレース調査報告書2010」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成22年3月31日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「世界のモバイルアプリマーケットプレース調査報告書2010」を販売開始

~App Store、Android Market が拓くコンテンツ流通革命~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「世界のモバイルアプリマーケットプレース調査報告書2010」を販売開始しました。

詳細ページ:リンク


■■ 資料概要 ■■

App Store、Android Marketなどスマートフォン向けモバイルアプリマーケットプレースを徹底解説!

2008年夏、タッチパネルによる革新的なユーザーインターフェースを搭載したiPhone 3Gの発売とともに、スマートフォン向けアプリケーション流通市場である「App Store」が登場した。これが火付け役となり、2009年から2010年にかけ、世界中のデバイスメーカーやキャリア、そしてその他のプラットフォーム事業者が、続々とモバイルアプリマーケットプレースを開設しはじめ、急成長のきざしを見せている。スマートフォンメーカーや通信キャリア、OSベンダー各社の囲い込み戦略や新たな収入源として期待が高まるとともに、業界全体の構造改革が起きようとしている。
本報告書では、App StoreやAndroid Marketをはじめとする世界のモバイルアプリマーケットプレースの動向を探るため、実際のアプリ開発の最前線に立つ株式会社GClue代表取締役社長の佐々木陽氏に監修とご執筆を頂き、マーケットプレース登場の背景や世界の関連プレーヤーの思惑、世界で急成長しつつある15以上のマーケットプレースの特徴を解説、2010年以降の展開を予測し、日本の事業者が今後取るべき戦略を指し示している。
また、マーケットプレースのユーザー利用動向や、実際にアプリを提供している事業者の開発実態などを探るため、下記の2つの調査を実施している。調査結果のエクセルはCD-ROMに収録しており、すぐにプレゼンなどに利用可能。

(1)Impress Watchを利用するITに感度の高い層から実際のスマートフォン利用者を抽出し、アプリケーションの詳しい利用実態を調査。
(2) 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム、日本Androidの会、iPhone Developer Japanといったモバイル向けアプリケーション・コンテンツ開発の関連団体に調査協力を頂き、実際にアプリの開発や提供に関わっている企業を対象に、現状や開発体制、今後の意向などの詳しい開発実態を調査。


■■ 調査概要 ■■

【スマートフォン利用者実態調査】

調査対象:スマートフォンを利用しているImpressWatch(リンク)読者
対象地域:全国
調査方法:パソコン上のインターネット調査誘導ImpressWatchサイト上および会員あてメールマガジンのアンケートサイトへの誘導
有効回答数:有効回答数8,805。スマートフォン利用者2,886を抽出し集計
調査期間:2009年9月14日(月)~2009年9月24日(木)
調査機関:株式会社インプレスR&D

【アプリ事業者調査】

調査対象:一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム会員企業、日本Androidの会会員、iPhoneDeveloperJapan会員、インプレスR&Dメールマガジン読者
対象地域:全国
調査方法:各会におけるメールマガジンにて、アンケートサイトへ誘導
有効回答数:有効回答数181
調査期間:2010年1月20日(水)~2010年1月31日(日)
調査機関:株式会社インプレスR&D


■■ 目次 ■■

※内容は変更になる可能性がございます。

はじめに

第1章 モバイルアプリマーケットプレースの定義と登場背景
1.1 モバイルアプリマーケットプレースの定義
1.1.1 海外でのスマートフォンの定義
1.1.2 日本でのスマートフォン
1.1.3 モバイルアプリマーケットプレースの定義と課金
1.1.4 従来のスマートフォン向けアプリケーション配信との違い
1.1.5 マーケットプレースごとの違い
1.2 App Store以前のマーケットプレース
1.2.1 普及しなかった世界のマーケットプレース
1.2.2 日本の携帯電話用コンテンツとの違い
1.3 モバイルマーケットプレース登場の背景
1.3.1 フルオープンの潮流
1.3.2 App Storeの成功
1.3.3 Android端末の増加

第2章 新たなマーケットプレースと今後の予測
2.1 新たに登場したマーケットプレース
2.1.1 3種類のマーケットプレース
2.1.2 デバイスメーカー系マーケットプレース
2.1.3 キャリアがマーケットプレースを立ち上げる背景
2.1.4 専用端末と一体となったキャリア系マーケットプレース
2.1.5 汎用の端末に向けたキャリア系マーケットプレース
2.1.6 プラットフォーム系マーケットプレース
2.1.7 日本のスマートフォンにおけるマーケットプレース
2.2 2010年以降のマーケットプレース動向
2.2.1 App StoreとAndroid Marketの市場規模予測
2.2.2 キャリア系マーケットプレースで市場はさらに拡大
2.2.3 モバイルインターネットに流れ込む巨額の資金
2.2.4 アップルの新製品で方向が決まったタブレット市場
2.3 日本企業の取るべき戦略
2.3.1 携帯電話向けコンテンツプロバイダーの取るべき戦略
2.3.2 ネット系企業の取るべき戦略
2.3.3 BtoBやBtoBtoC市場が活性化しているApp Store

第3章 モバイルアプリマーケットプレースの解説
3.1 プラットフォーム系マーケットプレース
3.1.1 CPUのスペックアップでユーザー体験が進化する
3.1.2 App Store(アップル)
3.1.3 Android Market(グーグル)
3.1.4 Windows Market place for Mobile(マイクロソフト)
3.2 デバイスメーカー系マーケットプレース
3.2.1 スマートフォンの製造にシフトするデバイスメーカー
3.2.2 BlackBerry App World(リサーチ・イン・モーション)
3.2.3 Ovi Store(ノキア)
3.2.4 Samsung Application Store(サムスン電子)
3.2.5 Palm’s App Catalog(パーム)
3.2.6 Play Now(ソニー・エリクソン)
3.2.7 LG Application Store(LGエレクトロニクス)
3.3 キャリア系マーケットプレース
3.3.1 独自仕様に挑戦する通信キャリアも
3.3.2 Mobile Market(チャイナモバイル)
3.3.3 Vodafone 360(ボーダフォン)
3.3.4 App Zone(シングテル)
3.3.5 O2 Litmus/M Store(テレフォニカ)
3.3.6 Orange Application Shop(オレンジ)
3.3.7 Web2go(Tモバイル)
3.3.8 Apps Beta(AT&Tモビリティ)
3.3.9 VCAST Apps Storefront(ベライゾンワイヤレス)
3.3.10 Symbian Horizon(シンビアン)

第4章 スマートフォンユーザーのアプリ利用動向
4.1 スマートフォン利用者実態調査概要
4.1.1 目的
4.1.2 調査概要
4.1.3 留意事項
4.2 スマートフォン利用者プロファイル
4.2.1 性別
4.2.2 配偶者の有無
4.2.3 子どもの有無
4.2.4 職種
4.2.5 都道府県
4.2.6 コンシューマーエレクトロニクス製品の購入行動
4.2.7 コンシューマーエレクトロニクス製品の購入時期
4.2.8 普段よく利用しているパソコン
4.2.9 スマートフォン利用者の携帯電話保有台数
4.2.10 キャリア
4.3 スマートフォン利用状況
4.3.1 最も利用しているスマートフォン
4.3.2 非利用者のスマートフォン利用意向
4.3.3 スマートフォン利用者の業務利用比率
4.3.4 スマートフォンによって業務を効率的にはかれるか
4.3.5 スマートフォンの利用時間
4.3.6 スマートフォンでよく利用する機能
4.3.7 スマートフォンの満足度
4.3.8 無線LANの使用状況
4.3.9 スマートフォンでの写真撮影の頻度
4.3.10 スマートフォン利用者が好きなOS
4.4 モバイルアプリマーケットプレースの認知度と利用率
4.4.1 モバイルアプリマーケットプレースの認知度
4.4.2 モバイルアプリマーケットプレースへのアクセス頻度
4.4.3 モバイルアプリマーケットプレースからのダウンロード経験
4.4.4 App Storeへのアクセス手段
4.4.5 非利用者のApp storeやAndroid Marketの利用意向
4.4.6 App StoreやAndroid Market以外のモバイルアプリマーケットプレースの利用意向
4.5 アプリのダウンロード状況とジャンル
4.5.1 アプリのダウンロード頻度
4.5.2 よく利用しているアプリの個数
4.5.3 ダウンロードしたことのあるアプリのジャンル
4.5.4 よく利用する無料アプリ
4.5.5 ダウンロードしたカメラアプリの個数
4.5.6 ダウンロードしたアプリの利用頻度
4.5.7 ダウンロードしたアプリの満足度
4.5.8 今後利用したいアプリのジャンル
4.6 有料アプリの利用状況
4.6.1 よく購入するアプリの価格帯
4.6.2 ダウンロードした有料アプリと無料アプリの比率
4.6.3 1か月のアプリの料金
4.6.4 よく利用する有料アプリ
4.7 モバイルアプリマーケットプレースの評価
4.7.1 モバイルアプリマーケットプレースの満足度
4.7.2 モバイルアプリマーケットプレースの良いと思う点
4.7.3 モバイルアプリマーケットプレースの良くないと思う点
4.8 開発意向
4.8.1 アプリの開発意向
4.9 自由意見

第5章 アプリ事業者調査
5.1 調査概要
5.1.1 目的
5.1.2 調査概要
5.1.3 留意事項
5.2 回答者のプロフィール
5.2.1 開発に対する立場
5.2.2 これまでのアプリやコンテンツ提供状況
5.2.3 従業員規模
5.2.4 業種
5.2.5 都道府県
5.2.6 担当業務
5.2.7 性別
5.2.8 年代
5.3 アプリの提供状況
5.3.1 モバイルアプリマーケットプレースへのアプリの提供有無
5.3.2 提供先のモバイルアプリマーケットプレース
5.4 提供しているアプリ
5.4.1 提供しているアプリのジャンル
5.4.2 今後提供したいアプリのジャンル
5.4.3 よくダウンロードされるアプリのジャンル
5.4.4 提供しているアプリの本数
5.4.5 アプリの価格帯
5.4.6 よくダウンロードされるアプリの価格帯
5.4.7 アプリの言語
5.4.8 アプリの採算性
5.4.9 1か月のダウンロード数
5.4.10 ダウンロードされるアプリの有料と無料のシェア
5.4.11 アプリのダウンロードされる地域シェア
5.4.12 上位へのランクインの有無
5.5 マーケティング活動
5.5.1 実施しているアプリのマーケティング活動
5.5.2 アプリ内広告の実施有無
5.5.3 アプリ内課金の有無
5.6 開発体制
5.6.1 開発するアプリの形態(オリジナルのアプリかどうか)
5.6.2 アプリの開発体制
5.6.3 アプリの構想過程
5.6.4 アプリの開発人数
5.6.5 1本あたりの平均開発工数
5.7 評価と今後の方針
5.7.1 各モバイルアプリマーケットプレースへの評価
5.7.2 今後提供したいモバイルアプリマーケットプレース
5.7.3 今後の方針
5.7.4 モバイルアプリマーケットプレースへの期待度
5.7.5 モバイルアプリマーケットプレースに対する課題
5.7.6 モバイルアプリマーケットプレースでよいと思う点
5.8 未提供事業者の今後の意向
5.8.1 モバイルアプリマーケットプレースにアプリを提供していない理由
5.8.2 モバイルアプリマーケットプレースでのアプリ提供意向
5.8.3 提供したいモバイルアプリマーケットプレース
5.8.4 アプリの海外市場への提供意向
5.9 自由意見
5.9.1 日本の公式サイトと比較して
5.9.2 今後の戦略やその他に感じていること


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:世界のモバイルアプリマーケットプレース調査報告書2010
発 刊 日:2010年2月23日
発   行:株式会社インプレスR&D
執 筆 者:株式会社GClue 佐々木陽/株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4 182ページ
価   格:
    ■CD-ROM
     60,900円(税抜58,000円+消費税2,900円)別途送料500円
    ■書籍+CD-ROM
     71,400円(税抜68,000円+消費税3,400円)別途送料500円

詳細ページ: リンク

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]