第4回TradeTech Japan、証券取引におけるArrowheadの影響について取り上げる

Singapore, Mar 18, 2010 - (JCN Newswire) - Worldwide Business Research(WBR)は、第4回年次TradeTech Japanコンファレンスのため、東京に再び戻ってまいります。6月8~9日に開催されるこのイベントは、325人以上の国外・国内のアセットマネージャ、ブローカー、外為業者、ベンダーなどが一堂に会し、日本における株式や他のアセットクラスの取引および取引技術のイノベーションを推進します。

Singapore, Mar 18, 2010 - (JCN Newswire) - Worldwide Business Research(WBR)は、第4回年次TradeTech Japanコンファレンスのため、東京に再び戻ってまいります。6月8~9日に開催されるこのイベントは、325人以上の国外・国内のアセットマネージャ、ブローカー、外為業者、ベンダーなどが一堂に会し、日本における株式や他のアセットクラスの取引および取引技術のイノベーションを推進します。

今回のイベントは従来以上に実り多いものとなるでしょう。2010年1月、東京証券取引所で新しい証券取引システムArrowheadが成功裏に導入されました。待ち時間を短縮し取引効率を上げるだけでなく(最近のレポートによれば、取引コストが3分の1に削減できたと推定されています)、市場流動化が高まり、それにより、代替執行システムやダークプールなどの取引頻度の上昇や市場シェア拡大といった新しい機会の発生が期待されます。

イベントの主な講演者は、次の通りです。

- 鈴木義伯氏(東京証券取引所常務執行役、最高情報責任者)
Arrowheadの立ち上げと、市場参加者のフィードバックについて

- Phil Allison氏(UBS Investment Bank EMEA直接執行グローバル共同本部長兼クライアント取引および執行本部長)
日本における高頻度取引とその影響についての知見

- 中村孝志氏(東京海上アセットマネジメント投信トレーディング部長)
スマートオーダールーティングの使用法について

- Sang Lee氏(Aite Group業務執行社員)
日本における代替取引の執行の場とPTSの成長見込みについて

- 藤澤廣一氏(日本証券クリアリング機構常務取締役、事務統括長)
証券クリアリング開発の最新事情について

- 榊原英資氏(「ミスター円」の愛称で知られる元財務官)
2010年とそれ以降の日本の経済見通しについて

- 石黒浩氏(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻教授)
次世代人口知能と、それが証券取引の将来に与える影響について

バイサイドの方は、無料で入場可能です。セルサイドおよびベンダーの方は、この電子メールで10%割引が利用できます。

詳しい情報は www.tradetechjapan.com をご覧ください。

お問い合わせ先:
Worldwide Business Research
Jo Bance
+65 6408 9212
jo.bance@wbresearch.com
www.tradetechjapan.com

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