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ヨーロッパとアジアが先導するRCS加入者数は2011年に730万に達するだろう

米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社は出版レポート「RCS(Rich Communications Suite)サービス、デバイス、加入者(年1回出版)」のプレスリリースにおいて、RCS加入者数は2011年には730万人に達し、2014年まで3桁のパーセンテージでの成長が続くだろうとの予測結果を発表しました

RCS(Rich Communications Suite)によって、通信機能は、IPマルチメディアサブシステム(IMS)ネットワークによるプレゼンス、音声通信、マルチメディアサービスと接続し、まずモバイルネットワークと、後には固定回線機能へと拡大するだろう。


[主任アナリストDiane Myers氏の注目点]
RCSは2010年に商用サービスを開始し、オペレータの相互運用性が高まれば、大きく進展するだろう。RCSが最初に商用化したのはフランスのBouygues Telecom、Orange、SFRで、西ヨーロッパが市場をリードしている。アジア太平洋地域でも、日本と韓国で2010年に市場トライアルや普及が始まるだろう。しかし、RCS機能のある端末が不足していることは大きな阻害要因であり、また、オペレータはより高度なRCSのアプリケーションやサービスを開始しなければならないだろう。これらの課題が解決されれば、RCSサービスを提供するプロバイダは、加入者数を増やし、音声、データ、メッセージの利用によって収益をあげることができるようになるだろう。


[RCS市場のハイライト]
●携帯電話の加入者数は多くの地域で飽和状態であり、携帯事業者は付加価値サービスやアプリケーション、特にモバイルブロードバンドの収益を増加させようとしており、RCSもその一環である
●2011年にはRCSの商用化が始まって丸2年となり、RCS加入者数は、西欧とアジア太平洋地域の主導にわずかに北米の加入者が加わって730万人となるだろうとインフォネティクスリサーチ社は予測している
●RCS加入者数は、RCSが幅広い3Gデバイスで利用できるようになり、多くの携帯事業者が相互運用性を実現することから、2014年まで3桁のパーセンテージでの成長が続くだろう
●RCSのコア機能は、音声通信の傍らビデオやイメージなどのマルチメディアの共有ができる高度な通話や、マルチメディア、チャット、ファイル転送メッセージングなどの行える高度なメッセージング、携帯電話ネットワークのアドレス帳にサービスを追加する高度な電話帳(phonebook)などである
●ネットワークアドレス帳は、RCSの成功に重要な役割を果たすだろう。LinkedIn、Facebook、MS Outlookなど等の様々な情報源から自動的に情報を採取するなどの機能によって、様々なメディア間の通信が高度化するだろう


[調査レポートの概要]
米国の調査会社インフォネティクスリサーチ社の調査レポート「RCS(Rich Communications Suite)サービス、デバイス、加入者(年1回出版)」は、世界と地域毎の2014年までのRCS加入者数の予測と、RCSサービスプロバイダの収益、ユーザあたりの平均利用金額(ARPU)、収益、ライセンス、出荷数、RCS携帯電話とRCSユーザクライアントの平均販売価格を提供している。
地域毎の詳細な市場分析、サービス開始動向、市場トライアル、市場促進要因と課題、計画中のサービスとアプリケーション、データ比較や分析をするためにカスタマイズしやすいピボットテーブルとチャートを提供している。


【調査レポート】
RCS(Rich Communications Suite)サービス、デバイス、加入者 - 調査レポート(年1回出版)
Rich Communications Suite Services, Devices, and Subscribers
Annual Worldwide and Regional Market Size and Forecasts

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このプレスリリースの付帯情報

世界のRCSサービス 2010年

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