【レポート販売】「新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略」

~スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネスチャンス~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 )は、インターネットに関するマーケティング並びにコンサルティングを行う株式会社AQU先端テクノロジー総研(代表取締役社長 子安 克己 千葉市中央区)がまとめた調査資料、「新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成22年2月24日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略」
を販売開始

~スマートフォン関連の市場動向とビジネス新潮流、ビジネスチャンス~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 )は、インターネットに関するマーケティング並びにコンサルティングを行う株式会社AQU先端テクノロジー総研(代表取締役社長 子安 克己 千葉市中央区)がまとめた調査資料、「新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略」を販売開始しました。

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■■ 商品概要 ■■

当調査は、リーマンショック以降の世界的景気低迷の現状下において、ユビキタスコンピューティング関連市場における確かな変化、新潮流、変化シグナルをとらえる中で、ビジネス新大陸とでもいうべき世界を見出すことができました。

その新たな可能性はスマートフォンを取り巻く世界であり、新しいプラットフォームビジネスが生み出す、ビジネスのさまざまな可能性といってもよいでしょう。

従来、一般的には、国内マーケットのみを意識してビジネスを展開することが多かったが最近の為替変動、各種経済指標の変動に見られるように、世界経済と日本経済は、密接につながっており、もはや、世界を意識せずしてビジネスはできない、といっても過言ではありません。とりわけ、注目すべきは、ソーシャルメディア、モバイルビジネスです。オープン化を背景にSNSのFacebookが、急速に拡大、アクティブユーザー3億人を達成、世界人口でいえば、中国、インド、米国に次ぐ国の規模となりました。また、iPhone、Androidなどのスマートフォン人気が世界中に広がっており、年率31%の市場成長が予測されます。

当調査は、世界と日本のSNS、スマートフォン、モバイルビジネス等を調査する中で、市場動向、市場規模、シェア動向をとらえるとともに、具体的にどのようにアクションすれば、ビジネスとして成功できるか、という視点で調査分析、提言、情報提供を行いました。当該市場に臨む関係者の声を聞く中で、顕著なサプライズのある市場データを提示することに努めました。(たとえば、現在、米国における電子ペーパー端末は、供給が追いつかないほど市場が活性化しており、アマゾン、ソニー、グーグル等の動向をとらえる中で、オープン化(Android等)もこうした分野に流れ込んでおり、電子書籍コンテンツ中心の話題とはいえ、奥深い可能性を感じさせています。また日本市場との差異性も感じさせられる、詳細情報を盛り込みました。)

当調査報告書は、企業の事業開発、研究開発、ベンチャー企業の経営者等のために、有益な情報を提供しています。最終的には市場、需要の最新動向を踏まえた上で、ソーシャルメディアへ向けたソーシャルアプリの可能性、スマートフォン市場へ向けたアプリソフト開発の可能性、拡張現実(AR)におけるビジネス展望、ライフログにおけるビジネス展望、電子ペーパー端末におけるビジネス展望、ウェアラブルディスプレイにおけるビジネス展望、香り通信、香り付加システムにおけるビジネス展望をまとめています。

当調査は、スマートフォン市場の急拡大、モバイルビジネスの拡大、ソーシャルメディアの世界的潮流を見据えて、企業のこれからの望まれる未来戦略を指し示しています。当調査が貴社のビジネス開発、研究開発、製品サービス開発に少しでも寄与できれば幸いです。


■■ 目次 ■■

はじめに
調査概要

【当該調査の背景となる重要なトレンド変化、ビジネス新潮流】

第一章 激変する市場環境とモバイルビジネスの新潮流
1.モバイルビジネス市場の動向と今後の市場展望
(1)モバイルビジネス市場の動向
(2)モバイルビジネスの全体像とモバイル広告市場
(a)日本におけるモバイル広告市場
(b)米国におけるモバイル広告市場
2.広告市場の変化と明確なシグナル
(1)広告市場の変化と明確なシグナル
(2)モバイル広告の可能性
3.モバイル市場の新潮流とプラットフォーム
4.モバイル関連端末別市場動向と展望
(1)電子ペーパー端末(電子書籍端末)
(2)デジタルカメラ
(3)カーナビゲーションシステム端末
(4)デジタルサイネージ
(5)携帯ゲーム(ハード、ソフト)
5.モバイルビジネスにおける今後の着眼点
(1)コミュニティサイトにおいて、PCよりモバイルユーザー利用が拡大
(2)ソーシャルメディア(SNS)の可能性、主要各社の売上げ構成の特徴
(3)スマートフォン、普及拡大の可能性

第二章 今後のコミュニティビジネスとAR、ライフログビジネスの可能性
1.Web20の拡がりと今後のビジネスチャンス
(1)Web20の新たな展開、方向性
(2)ソーシャルメディアとビジネスチャンス
2.ライフログ関連市場の動向と市場展望
(1)ライフログのマーケティングビジネスモデルの動向
(2)SNS関連の動向
(3)拡張現実(AR)関連の動向
(a)拡張現実(AR)の意味と最新動向
(b)拡張現実(AR)の市場展望
(c)ARアプリケーション事例
(d)スマートフォンARの普及可能性
(e)動き出したAR広告の可能性と展望
3.注目されるTwitter の動向と今後の可能性
(1)Twitter の概要
(2)Twitter の利用状況
(3)Twitter の効果
(4)Twitter のビジネスモデル
(5)Twitter の提携動向
(6)Twitter の動向、可能性
(7)Twitter の応用事例
(8)Twitter のアプリ比較
4.ライフログ関連製品の注目される動向
(1)英国Vicon社のライフログ用カメラ「ViconRevue」
(2)Fitbit, Inc.のフィットネスガジェット、Fitbit
(3)フランスWithings社の「WiFi Body Scale」Twitter対応
5.モバイルコンテンツの新潮流
(1)モバイルコンテンツ市場
(2)モバイルと生活者の関係性
(3)モバイル広告の市場規模推移と予測
(4)モバイル動画市場の動向と今後のビジネスチャンス

第三章 スマートフォン市場とアプリ市場の今後のビジネス展望
1.スマートフォンの製品特徴と業界特徴
(1)スマートフォンの定義
(2)スマートフォンの位置づけ
(3)スマートフォンの製品特徴と業界特徴
2.プラットフォームの競争と今後の展開
(1)プラットフォームの競争激化
(2)スマートフォンのアーキテクチャーと開発指針
〔1〕iPhone OSのアーキテクチャ
〔2〕Androidのアーキテクチャ
〔3〕スマートフォン、プラットフォーム活用の例
(3)プラットフォーム、OSの動向
(4)プラットフォームの今後の展開
3.スマートフォンおよび関連アプリの市場動向と今後の市場規模予測
(1)スマートフォンの国内市場動向と市場規模予測
(2)スマートフォンの海外市場動向と市場規模予測
(3)スマートフォンのシェア動向
(4)アプリストアの市場動向と市場規模予測
(5)ソーシャルアプリの市場動向と市場規模予測
(6)関連アプリの動向と今後のビジネス展望
〔1〕iPhone アプリのダウンロードランキング等
〔2〕Androidアプリのダウンロードランキング等
〔3〕Facebook アプリのダウンロードランキング等
〔4〕mixiアプリのダウンロードランキング等
〔5〕その他中国SNSアプリのダウンロードランキング等
〔6〕ソーシャルアプリ開発成功事例 (Facebook)
〔7〕ソーシャルアプリ開発成功事例 (MySpace)
〔8〕iPhone アプリ開発成功事例 (iphone)
(7)スマートフォンの需要動向

第四章 関連企業調査個票編(戦略特徴/方向性/関連情報)
【関連企業調査、主要各社の比較】
1.OS、スマートフォン、端末系
(1)Apple Computer, Inc.
(2)Google, Inc.
(3)Nokia Corporation
(4)Microsoft Corporation
(5)株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
(6)KDDI株式会社
2.ソーシャルメディア系
(1)Facebook, Inc.
(2)株式会社ミクシィ
(3)グリー株式会社
(4)株式会社ディー・エヌ・エー
(5)Twitter, Inc.
3.ソフトアプリ、システム開発系
(1)頓智ドット株式会社
(2)株式会社DNPデジタルコム
(3)クウジット株式会社
(4)metaio GMBH
(5)株式会社dango
4.その他(ウェアラプルディスプレイ、電子ペーパ端末)
(1)オリンパス株式会社
(2)ブラザー工業株式会社
(3)キヤノン株式会社
(4)Amazon.com, Inc.
(5)米Sony Electronics

第五章 需要動向とポイント
1.SNS、Twitterに関するアンケート調査とポイント
2.スマートフォンに関するアンケート調査とポイント
3.iPhoneに関するアンケート調査とポイント
4.ライフログに関するアンケート調査とポイント

第六章 変化を先どる事業構想と提案
1.ソーシャルメディアへ向けたソーシャルアプリの可能性
2.スマートフォン市場へ向けたアプリソフト開発の可能性
3.拡張現実(AR)におけるビジネス展望
4.ライフログにおけるビジネス展望
5.電子ペーパー端末におけるビジネス展望
6.ウェアラブルディスプレイにおけるビジネス展望
7.香り通信、香り付加システムにおけるビジネス展望


【主な図表】
図表1.モバイルビジネス市場の市場規模推移
図表2.モバイルコマース市場の市場規模推移
図表3.米国におけるモバイル広告市場
図表4.モバイル広告市場の市場規模推移
図表5.世界における携帯電話、通信規格別の市場規模推移
図表6.SNSの市場規模と予測
図表7.世界におけるSNSの比較
図表8.Twitterの日米英における利用比較
図表9.Twitterのアプリ比較表
図表10.モバイルコンテンツの市場規模推移
図表11.インターネット広告の区分別市場規模推移
図表12.スマートフォンにおけるスケーラブルモデル類型
図表13.Facebook 活用とソーシャルゲーム活用例
図表14.プラットフォーム業界参入の企業、団体、グループ比較
図表15.スマートフォンの市場規模(国内市場)
図表16.スマートフォンの市場規模(世界市場)
図表17.アプリストアの市場規模(世界市場)
図表18.スマートフォン向けアプリサービスの比較
図表19.ソーシャルアプリの市場規模予測(世界市場)
図表20. 世界的トレンド変化とビジネス着眼
図表21.主なプラットフォームOS、アプリストアの特徴比較
図表22.グローバル時代のアプリ販売収益とビジネスチャンス


■研究事業開発、参考資料 (※電子データ版のみに対応)
Androidアプリ開発参入、関連資料
mixiアプリ開発参入、関連資料
facebookビジネス参入、関連資料
iPhoneアプリ開発参入、関連資料
Twitterビジネス参入、関連資料
ソーシャルゲーム開発参入、関連資料
拡張現実(AR)ビジネス参入、関連資料


■■ 概要 ■■

資 料 名:新プラットフォームにおけるビジネス市場展望と今後のモバイル戦略
発 刊 日:2009年12月
調査・発行:AQU 先端テクノロジー総研
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4版 224ページ
頒   価:
    ■書籍  94,500円(税抜 90,000円+消費税4,500円)
    ■CD-ROM 94,500円(税抜 90,000円+消費税4,500円)
    ■製本+CD-ROM 157,500円(税抜 150,000円+消費税7,500円)
*各別途送料500円

詳細ページ:リンク

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319 
Fax:03-3549-0221 
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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