東京海上日動メディカルサービスが、コンソナ・カスタマー・マネージメントを導入

コンソナ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:澤村大介 以下コンソナ)と三井情報株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:下牧 拓、以下「MKI」)は、
東京海上日動メディカルサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石井守雄、以下「TMS」)において、コンソナの主力商品である「コンソナ・カスタマー・マネージメント」を採用した次世代のコンタクトセンターシステムを構築することを発表します。

【東京海上日動メディカルサービス、新コンタクトセンターシステム導入の背景】

 TMSでは多種多様化する顧客のニーズに対応するために、対応方法のマニュアル化を進めてきました。マニュアル化をスムーズに実施することができ、さらに円滑に運用できる仕組みの導入を検討していく中で、TMSは「コンソナ・カスタマー・マネージメント」が持つ、顧客との対応を業務フローに合わせたルールベースでシステム化する機能(プロセススクリプティング)に着目し、その導入を決定するに至りました。
「コンソナ・カスタマー・マネージメント」と電話基盤を含めたシステムの導入・構築は、コンタクトセンター構築において多くの実績を持つMKIが担当します。


【東京海上日動メディカルサービス、新コンタクトセンターシステムの特長】

1.顧客対応のフロー化をすることにより、顧客対応品質の向上および顧客対応時間の効率化を実現し、顧客満足の向上へ貢献します。

2.新コンタクトセンターの電話基盤システムとの連携を通して、更なる対応時間の短縮に貢献します。

3.電話基盤を含む全コンタクトセンターシステムをMKIグループのデータセンターに設置しサービスとして利用します。コンタクトセンターシステムの運用を含め、堅牢なMKIグループのデータセンターに全面的にアウトソースすることで、ビジネスの継続性を高め、且つ、顧客にとっては運用管理面での効率化も図れ、本業である医療サービス業務への集中が可能となります。

今後もコンソナとMKIは、TMSコンタクトセンターが顧客満足度の高いサービスを提供できるソリューションの提案を継続し、TMSの企業価値向上へ貢献できるよう取り組んでまいります。


以 上



【コンソナ・ジャパン株式会社について】
コンソナ・ジャパン株式会社は、CRMのグローバル・リーディングカンパニーとして、お客様の成長を支える最適なCRMソリューションを提供しています。コンソナ・ジャパンのCRM製品「コンソナ・カスタマー・マネージメント」は、従業員、顧客、ビジネスパートナー間で重要な情報を共有するためのソリューションを短期間かつ低コストで構築することを可能にします。CRMのテクノロジーをビジネスの目的、戦略、プロセスと連携させるアプローチは、実際の現場で効果を発揮するものであり、多部門に導入され、顧客満足度向上とともに収益性を高めています。
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【三井情報株式会社について】
三井情報株式会社は、お客様のICT(Information and Communication Technology)基盤の構築・運用を通じて、お客様の情報コミュニケーションを支えています。ICTインフラストラクチャからアプリケーションにわたり、コンサルティングから設計・構築、運用・保守を横断したシームレスなサービスをご提供しています。目まぐるしく変化するビジネス環境の中、MKIグループは常にお客様のニーズに応えることのできる高い機動性を持ち、お客様から「選ばれる企業」でありたいと考えています。
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