VTVジャパン、米Vidyo(ヴィディオ)社初のオールインワンパッケージ 「VidyoOne」取り扱い開始

パケットロス耐性が注目されるH.264/SVC搭載 Vidyo社の次世代ビデオ会議システム初のオールインワンパッケージが登場

ビデオ会議システムの販売・コンサルティングを行うVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:栢野正典)は、米Vidyo(ヴィディオ)社製の小規模会議ユーザー向けオールインワンパッケージ「VidyoOne」の取り扱いを開始いたします。

「VidyoOne」は、Vidyoのビデオ会議ソリューションに必要な製品をひとつにまとめた、パッケージ製品です。Vidyoのビデオ会議を利用するには、VidyoPortal、VidyoRouter、シートライセンス、ポートライセンスを、それぞれニーズにあわせて個別にカスタマイズする必要がありました。VidyoOneはこれら製品とライセンスをひとつにまとめてパッケージ化したので、ご導入しやすくなりました。
Vidyoのビデオ会議ソリューションはパケットロス耐性が注目される最新技術規格H.264/SVCを搭載しており、ベストエフォート型のIP回線を使用することを前提にシステムが設計されています。会議中にネットワークの状態が変動しても、画像が崩れることがありません。参加拠点ごとに帯域や解像度が異なってもそれぞれの拠点に最適な映像品質を提供することが可能です。
VidyoOneは、最大5拠点同時接続が可能な5ポート型と、最大10拠点まで同時接続できる 10ポート型の2種類がございます。同時接続拠点数は最大15まで拡張が可能で、購入後1年以内なら拡張のための下取りサービスもご提供します。
VidyoOneはユーザーの皆様に、簡単で快適なVidyoのビデオ会議ソリューションをご提供いたします。

 <<VidyoOne内容>>
●サーバー機能
・VidyoRouter機能
・VidyoPortal機能
・VidyoProxy機能 (NAT/FWトラバーサル)  ※次期バージョンで対応予定

●ライセンス
・ポートライセンス (3地点以上でビデオ会議を行う際に必要となるライセンス)
・シートライセンス (Vidyo会議にログインするためのライセンス)
・インストールライセンス (PCクライアントVidyoDesktopをインストールするためのライセンス)

<<VidyoOneの特長>>
・小規模ユーザー向けに、サーバー機能とライセンスを同梱したオールインワンパッケージ
・最新映像コーデックH.264/SVC搭載
・HD画質のビデオ会議
・クライアントソフトウェア“VidyoDeskstop”は、WindowsとMacのどちらでもご利用が可能
・ベストエフォート型インターネットでもご利用が可能

提供価格: VidyoOne 5ポート型   1,092,000円(税抜き)
        Vidyo One 10ポート型  2,092,000円(税抜き)

用語解説

<<VidyoPortalについて>>
VidyoのIPビデオ会議ソリューションの入り口となるWebポータルサイト。PCから会議に参加するユーザーも、専用のビデオ会議端末から会議に参加するユーザーも、「VidyoPortal」にアクセスさえすれば簡単に会議を開くことができます。

 <<VidyoRouterについて>>
VidyoのIPビデオ会議ソリューションで利用するレイアー7(映像音声)ルーターで多地点接続機能をもちます。レガシーMCUと異なり、映像パケットを個別に再生端末に直送することで、劣化と遅延の少ない高品質の映像をご提供します。

 <<VidyoDesktopについて>>
HD品質でのPCからのビデオ会議参加に対応したソフトウェアクライアントです。
OSは、Windows/Macの両方に対応しています。画面レイアウトの変更、使用アプリケーションの映像共有が可能です。

※VidyoOneデータシートは下記URLよりご確認いただけます。
リンク
※Vidyo社製品についてはこちらをご覧ください。
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]