エフセキュア、Linuxプラットフォームの ゲートウェイ型ウイルス対策の新バージョンをリリース

エフセキュア株式会社(本社: 神奈川県横浜市、日本法人代表: 桜田仁隆)は、Linuxプラットフォームのゲートウェイアンチウイルスの新バージョン「エフセキュア Linux ゲートウェイVer.4.00」を2月2日より順次、販売開始します。

「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ Ver.4.00」は、外部から侵入するウイルスだけでなく、内部から流出するウイルスもゲートウェイ層でブロックする、Linuxプラットフォーム向けのゲートウェイ型アンチウイルス製品です。インターネット経由のメール送受信(SMTP、POP)、Webブラウジング(HTML)およびファイル転送(FTP)時など、データの送受信時におけるウイルスをリアルタイムに検出、駆除します。新バージョンは、スキャンエンジンを改良することにより、「スループットの向上」「検出率の向上」「メモリ使用量の軽減」「スパム検査機能の向上」を実現しました。また、ウェブベースの管理画面を刷新することで、ユーザビリティを改善し、遠隔操作やアラート機能などの設定が容易になりました。

エフセキュアは、「エフセキュア アンチウイルス Linux ゲートウェイ Ver.4.00」をゲートウェイセキュリティの戦略製品と位置づけ、Linuxセキュリティ市場でのシェア拡大を目指します。

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「エフセキュア Linux ゲートウェイVer.4.00」について:
■主な改良点
- スループット
- 検知率
- メモリ使用量
- スパム検査機能

■主要機能

- マルチプロトコルサポート (HTTP、FTP、POP、SMTP)
- パターンファイル自動更新機能
- スパムメール対策
- リスクウェア対策
- ユーザ認証
- 幅広いLinuxディストリビューションに対応
- 容易なインストール
- リアルタイムスキャン
- ログ検索機能


■必要なシステム構成
- CPU: Intel Pentium互換CPU (クロック周波数2GHz以上推奨)
- メモリ: 512MB以上(1GB以上推奨)
- ディスク: 5GB以上の空きスペース(20GB以上推奨)
- ネットワーク: TCP/IP接続(100BaseT以上推奨)

■対応ディストリビューション

32-bit:
- Asianux Server 3
- Asianux 2.0 (MIRACLE LINUX 4.0)
- Asianux 1.0 (MIRACLE LINUX 3.0)
- CentOS 4/5
- Debian GNU/Linux 5.0
- Red Hat Enterprise Linux 3/4/5
- SuSE Linux Enterprise Server 9/10/11
- Turbolinux 10 Server/11 Server
- Ubuntu 8.04

64-bit:
- Asianux Server 3
- Asianux 2.0 (MIRACLE LINUX 4.0)
- CentOS 5
- Debian GNU/Linux 5.0
- Red Hat Enterprise Linux 4/5
- SuSE Linux Enterprise Server 9/10/11
- Turbolinux 10 Server/11 Server
- Ubuntu 8.04

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詳しい製品情報は、下記をご覧ください:
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