「セカイカメラ」と「Sweet Vacation」とのコラボレーション・イベント企画「渋谷で恋するメッセージ -AR恋文横丁-」を実施致します

東通インテレクト株式会社 2010年01月25日 16時00分
From DreamNews

頓智ドット株式会社、ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社バグ・コーポレーション、ソフトバンクテレコム株式会社、東通インテレクト株式会社の5社は、「『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会」を設立し、iPhoneアプリ「セカイカメラ」とガーリー・ハウス・ユニット「Sweet Vacation」とのコラボレーション・イベント企画「渋谷で恋するメッセージ-AR恋文横丁-」を実施することになりました。
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セカイカメラ × Sweet Vacationコラボレーションイベント
「渋谷で恋するメッセージ-AR恋文横丁-」
~伝説の「渋谷・恋文横丁」がAR(拡張現実)で復活!~
リンク
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頓智ドット株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:井口尊仁)、ビクターエンタテインメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長:斉藤正明)、株式会社バグ・コーポレーション(東京都渋谷区、代表取締役社長:山口哲一)、ソフトバンクテレコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:孫正義)、東通インテレクト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:山見真弘)の5社は、「『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会(以下、実行委員会)を設立し、iPhoneアプリ「セカイカメラ」とガーリー・ハウス・ユニット「Sweet Vacation」とのコラボレーション・イベント企画「渋谷で恋するメッセージ-AR恋文横丁-」を実施することになりました。

それは「渋谷にかつて存在した『恋文横丁』がAR(拡張現実)で復活 !? (by渋谷で恋するメッセージ実行委員会)」という、なんともキャッチーでユニークなバレンタイン企画となります。

今から60年前。東京近郊に駐留するアメリカ人兵士に日本人女性が英文の手紙を送るのを手伝う代筆業者が、闇市の並んでいた現在の「渋谷109」付近にあり、それを作家の丹羽文雄氏が『恋文』という小説として出版。後に映画化もさ れ、その店のあった通りが『恋文横丁』と呼ばれるようになりました。

実行委員会は、頓智ドットが開発したiPhone向けAR(拡張現実)アプリ『セカイカメラ』を活用し、イベント特製のハート型のエアタグにて、愛する人へのメッセージをバーチャル空間に残そうという試みを実行します。場所はもちろん、今は無き渋谷『恋文横丁』跡地。

つまり、現在の渋谷109(※ヤマダ電機入り口左側に『恋文横丁』記念碑が残されている)周辺にハートのエアタグが大集結していく。いわゆる、ARな『恋文横丁』に恋愛成就を祈願する、時間を超えて可視可能な都市伝説型ARイベントの実現となります。

さらに、イベントの集大成として、胸キュン・ガーリーハウス・ユニットSweet Vacationが、『セカイカメラ』&『恋文横丁』にインスパイアされた新曲「ラブカメラ~セカイが恋するメッセージ~」を制作(2月10日(水)、iTunesストア限定デジタル・シングルとして配信開始)。

本楽曲は、 iPhoneにダウンロードした「セカイカメラ」アプリにて見える、渋谷109周辺に浮上する「ハート色のボイスタグ」をクリックすることによって、楽曲の一部を試聴することが可能です。また、このエアタグでは、Sweet Vacationからのスペシャルなメッセージをその場で聴くことも出来ます(※iPhone 3GS、3Gでも可)。

バレンタイン・イブの、2 月13日(土)午後には、AppleStore渋谷(入場無料)にて「ラブカメラ~セカイが恋するメッセージ~」完成版が生ライブで初披露されます。会場では、Sweet Vacationの2人と「セカイカメラ」開発者、井口尊仁(頓智ドットCEO)によるトークセッションも行なわれ、ARを活用した、リアルとバーチャルをポップに結びつける新体験が繰り広げられていきます。

実行委員会は、1月29日より誰かに伝えたい熱い想いがこもった恋愛メッセージ(140文字以内)を、イベント特設サイト(リンク)で受付を開始。募集したメッセージをエアタグとして『恋文横丁』付近に配置します。告白や恋愛自慢はハートのタグを、失恋エピソードには割れたハートのタグをそれぞれ指定でき、またTwitterからも、ハッシュタグ「#shibukoi」で受付が可能です。

この冬、一番のホットでスイーツ(甘い)イベントが渋谷を核として巻き起こります!


-Sweet Vacation(Daichi)によるメッセージ-
「シブヤが恋するメッセージ」

恋文横丁・・・・今の時代には無い素敵な響きですね。
いまから60年も昔の話らしいです。米兵と日本女性との恋もあります・・・。渋谷のとある横丁に小さな代筆屋がありました。英語の書けない女性達はここの代筆屋に、恋文の代筆を頼んだのです。

現在ではその代筆屋もなくなり、半世紀以上昔にラブ・メッセージが行き交ったこの横丁脇には、恋人同士の待ち合わせスポットとしても有名な109ビルがそびえています。

というわけで !! 拡張現実(AR)システム、「セカイカメラ」を使って、この恋文横丁をロマンティックかつサイバーチックに時間と空間を飛び越えて、よみがえらせよう!というプロジェクト!

****渋谷をハートでいっぱいにしよう**** 
○恋愛エピソードを下記URLにpostしてみてください。
◆AR恋文横丁オフィシャルWebサイト
リンク
*告白、恋愛自慢などにはハートのタグを使ってください。
*失恋エピソードには、割れたハートのタグを使ってください。
*各エピソードは、140字以内とします。
*ポストはTwitterでも受け付けます。ハッシュタグは#shibukoi◆『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会
頓智ドット株式会社(リンク
ビクターエンタテインメント株式会社(リンク
株式会社バグ・コーポレーション(リンク
ソフトバンクテレコム株式会社(リンク
東通インテレクト株式会社(リンク

協力:
株式会社東急エージェンシー(リンク) 

◆Sweet Vacation official site:リンク

◆問い合わせ先
『渋谷で恋するメッセージ』実行委員会事務局

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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