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さらなる小型・低消費電力化を実現したMEMS加速度センサの新ファミリを発表

STマイクロエレクトロニクス 2010年01月25日 09時30分
From PR TIMES

ラスベガスで開催されたCES 2010に合せ
STのプライベート・ブースにて次世代センサのデモを展示

コンスーマおよびポータブル・アプリケーション向けMEMSの主要サプライヤ(1)で
あるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、市場最小の実装面積
に、消費電流の大幅な低減と機能強化を組み合わせた、3軸デジタル加速度センサ
の新ファミリを発表しました。STは、2010年1月7日~10日に米国ラスベガスで開催
されたCES2010の会場近辺のプライベート・ブースにおいて、最新型MEMS加速度
センサの展示およびデモを行いました。

最近の加速度センサの設計が進歩したことにより、この新ファミリでは、フット
プリントが2 x 2mmに小型化され、消費電流を10uA未満(サンプリングレート 100Hz)
まで低減した製品の発表も予定しています。これだけでも現在生産されている他の
製品より1桁低い値ですが、データ・レートを下げることで、消費電流をさらに
わずか数μAまで抑えることが可能です。この大きな成果が、スペースと電力に制約
のある携帯型コンスーマ機器において、性能および機能面で妥協することなく、
モーション検知を応用した機能やアプリケーションの搭載を促進します。

STの最新型加速度センサには、クリック / ダブル・クリック認識、
モーション検出 / ウェーク・アップ機能、4D/6D方向検知を含む、多数の強化され
た機能が搭載されています。また、温度センサと3チャネルのADコンバータを内蔵
しており、ジャイロ・センサ等他のデバイスとの統合が容易です。その他の重要な
特徴として、多彩な動作モードを提供する内蔵 FIFO(first-in / first-out)や、
モーション検知、クリック / ダブル・クリック・イベント、その他条件の発生を
即座に通知する2つの独立したプログラム可能な割込み信号を発生する機能があり
ます。

この新ファミリは、STの現行の3軸デジタル加速度センサ(外形寸法: 3 x 3mm)
とピンおよびソフトウェアの互換性を提供する事で、これまでに開発したハード
ウェアやアプリケーションに対する追加投資を最小限に抑えつつ、現行セットにお
いて容易な置き換えを実現します。

STの最新型3軸デジタル加速度センサは、現在サンプルを出荷中です。
量産は2010年第3四半期に開始する予定で、単価は大量購入時に約1ドルです。

また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
リンク

(1) iSuppli社(2009年12月)

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:リンク
STグループ(英語):リンク

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品川インターシティA棟
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