WIPジャパンの翻訳従事者全員がSDL TRADOS認定を取得

SDL TRADOS認定の取得によって、より高い翻訳技術を顧客に提供し、従業員の技能育成を推進

WIPジャパンの翻訳従事者全員がSDL TRADOS認定を取得

SDL TRADOS認定の取得によって、より高い翻訳技術を顧客に提供し、従業員の技能育成を推進


WIPジャパン株式会社、日高宏
2010年1月19日


海外調査や翻訳などでグローバルビジネス支援(GBS)業界をリードするWIPジャパン株式会社は本日、SDL TRADOSの認定資格を翻訳スタッフ全員に取得させた日本国内で初めての翻訳サービスプロバイダーとなることを発表しました(実際の資格取得日は2009年12月17日)。SDL TRADOS認定プログラムとは、業界で最高レベルのテクノロジー認定試験であり、SDL TRADOSソフトウェアに熟達していることを認定する資格として、広く認知されています。


SDL TRADOS認定プログラムは、業界をリードする翻訳テクノロジーを最大限活用できるように開発されており、認定の結果、ローカリゼーションライフサイクルが早まり、翻訳プロジェクトの品質が高まります。


認定資格の評価や普及度については、 リンク をご覧ください。


「WIPジャパンでは、お客様からの投資に対して、コストおよび作業時間短縮の両方の見地から大きなメリットを提供できるよう努めています。弊社では日本企業として初めてSDL TRADOS認定を取得しているため、最新の翻訳技術に基づいて作業効率をアップさせていることを顧客にアピールできます」と、WIPジャパン代表取締役の福島良雄は述べています。「また、社内の翻訳・ローカリゼーションチームスタッフ全員にSDL TRADOS認定を取得させることで、社員の技術レベルを引き上げ、社員に専門技術だけでなくキャリアに付加価値を与える実績証明を提供できますし、これが継続的な社員への投資につながっていきます」とSDL TRADOS認定のメリットを挙げています。


WIPジャパンでは、プロジェクトマネージャとコーディネータからなる社内向けの認定プロセスが2009年12月に完了。海外の翻訳者や翻訳会社との関係を構築する部門のライマー シュトゥルーヴェは、「翻訳作業を外注する際に、SDL TRADOS認定翻訳者または翻訳会社を積極的に登用しています」と述べています。


「WIPジャパンは、SDL TRADOS認定の翻訳サービスプロバイダーになることで、SDL TRADOSの翻訳テクノロジーが提供する品質や一貫性における最新の機能を習得し、専門知識を確立することができました」と同社翻訳・ローカリゼーションチームの大黒真一郎は述べています。


SDL TRADOS認定プログラムの詳細については、
リンク
をご覧ください。


■ WIPジャパンについて

2000年に設立されたWIPジャパン株式会社は、海外調査や翻訳などでグローバルビジネス支援(GBS)サービスを提供しています。
顧客には、ビジネスに不可欠な情報を多言語で伝達・入手する必要のある企業や政府組織が含まれます。また、同社は、日本で唯一自社ドメインショップ型の多言語多通貨対応ショッピングカート:マルチリンガルカートをASPで提供しています。


WIPジャパンの詳細については、
リンク
をご覧ください。


■ SDL PLCについて:

SDL PLC(London Stock Exchange: SDL)は、グローバル情報管理(GIM)ソリューションにおける最先端企業です。GIMソリューションは、さまざまな組織によるグローバル市場への高品質な多言語コンテンツの発信を促進します。企業向けソフトウェアおよびサービスを既存のビジネスシステムに統合することによって、オーサリングから出版、そして分散型翻訳サプライチェーン全体のグローバル情報の配信を管理します。


SDLの詳細については、
リンク (日本語)
リンク (英語)
をご覧ください。


記載されている社名および商品名は、登録各社の商標および登録商標です。
HIDAKA Hiroshi (WIP Japan)
+81 (0)3 3230 8000
h-hidaka@wipgroup.com

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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