エフセキュアの最新版アンチウイルスソフトが第三者機関のAV-Comparativesによるアンチウイルステスト 8項目中5項目で最高得点のAdvanced+を獲得

(2010年1月13日ヘルシンキ発 - フィンランド本社発表資料抄訳)

フィンランド、ヘルシンキ発-2010年1月13日 ―
エフセキュアの最新版アンチウイルスソフトの「エフセキュア インターネット セキュリティ 2010」が、アンチウイルスソフトの第三者調査機関のAV-Comparativules.orgによる最新のテストで、8項目中5項目に渡って最高得点であるAdvanced+を獲得しました。

この結果を受け、エフセキュアのCTO(最高技術責任者)ピルカ・パロマキは、次のように述べています。「我々が、5項目において最高得点を獲得したことを誇りに思うとともに、これまで培ってきた製品開発にかける想いと20年という歳月を経た長年の取り組みが実を結んだのだと自負しています。今後もセキュリティを追求しながらも快適な操作性と実用性を兼ね備えた製品を開発する為の取り組みを続けて参ります。」

AV-Comparatives.orgは、アンチウイルスソフトのテストを行うオーストリアの非営利組織で、テスト結果については、一般公開されています。このテストは、各ベンダのアンチウイルスソフトの最新版を対象に、2009年末に行われたもので、8項目に分かれています。スコアリングは、Advanced+、Advanced、Standard、そしてTestedの4つのレベルに分かれており、Advanced+が最高の評価になります。

ピルカ・パロマキは、「消費者の声を大切にしてきたことが評価されていると思っています。我々は、お客様が、コンピュータのリソースを最大限に利用しながら、最高のセキュリティを確保する為に、製品開発に取り組んでいます。また、システム負荷を減らし、スキャン時間を短縮したアンチウイルスソフトをリーズナブルな価格で提供することで、より安全で快適なインターネットライフを提供することを目標としています。」「AV-Comparatives.orgが、昨年刷新されたエフセキュアの新しいグラフィック インターフェースについても快適で操作性が高いと評価していることは、非常に喜ばしいことです。」と述べています。

実際の動作環境を検証する第三者機関のWorldBenchによれば、エフセキュアの「エフセキュア インターネット セキュリティ 2010」は、出荷時のPCにインストールすることによる、システム負荷の増加は3.6%としており、これはアンチウイルスソフト全体の平均値が、11.1%であることを考えると、非常に良い結果です。

テスト結果の詳細については、下記をご覧ください。(英語)
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]