【レポート販売】「スマートフォン利用動向調査報告書2010」

~脚光を浴びるスマートフォン市場~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「スマートフォン利用動向調査報告書2010」を販売開始しました。

報道関係者各位

平成22年1月12日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「スマートフォン利用動向調査報告書2010」を販売開始

~脚光を浴びるスマートフォン市場~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「スマートフォン利用動向調査報告書2010」を販売開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

◇MCPCスマートフォン推進委員会によるスマートフォン市場の解説

2008年に発売されたiPhone 3Gはアーリーアダプターやビジネスマン層にとどまらず、一般層にも受け入れられ、スマートフォン市場を一気に活性化させました。また、国内初となるグーグルのオープンOS「Android」を搭載した端末のHT-03Aもドコモから発売され、スマートフォンのプラットフォーム争いも激化しています。脚光を浴びるスマートフォン市場の概況をMCPCスマートフォン推進委員会が解説します。

◇3つの定量調査からスマートフォンの利用実態を明らかに

一般層のスマートフォンに対する認知度や利用意向を探る「携帯電話・PHS利用者のスマートフォン利用動向」、法人のスマートフォンに対する利用意向や活用状況を探る「法人のスマートフォン利用動向」、実際にスマートフォンを活用しているアクティブユーザーを対象にした「スマートフォン利用者における利用者実態調査」の3つの定量調査から利用実態を明らかにしています。全クロス集計結果を掲載し、集計結果のエクセルをCD-ROMに収録しました。


■■ 調査概要 ■■

◇個人利用動向調査
【調査対象】
携帯電話・PHSを利用してウェブサイトの閲覧やメールを利用する11歳以上の男女個人

【対象地域】
全国

【調査手法】
携帯電話上でのインターネット調査およびパソコン上でのインターネット調査

【調査モニター】
インターネット利用機器別に、調査会社マクロミルの下記モニターを利用

携帯電話のみでのインターネット利用者:
携帯電話サイトで募集した携帯インターネット調査モニター(ミルモバモニター)

携帯電話とパソコンの両方の機器でのインターネット利用者:
パソコンサイトで募集したインターネット調査モニター(マクロミルモニター)

【サンプリング】
株式会社インプレスR&Dが保有する性別・年齢階層別・インターネット利用機器別(携帯電話のみかパソコンとの併用か)・インターネットの利用時間別の人口構成比に可能な限り整合するようにサンプリング

【有効回答数】
有効回答数3,004

【調査期間】
2009年9月28日(月)~2009年10月5日(月)

【調査機関】
株式会社マクロミル

◇企業利用動向調査
【調査対象】
勤務先の企業において、携帯電話やPHSの導入に関して、導入を検討する立場、商品・サービスや発注先を選定する立場、または、決済する立場の人

【対象地域】
全国

【調査手法】
パソコン上でのインターネット調査
誘導 gooリサーチの保有するアンケートパネルからの条件抽出によるメール配信、アンケートサイトへの誘導。業種別・雇用者規模別・雇用者数構成比に可能な限り整合するようにサンプリング

【サンプリング】
株式会社インプレスR&Dが保有する性別・年齢階層別・インターネット利用機器別(携帯電話のみかパソコンとの併用か)・インターネットの利用時間別の人口構成比に可能な限り整合するようにサンプリング

【有効回答数】
有効回答数1,808

【調査期間】
2009年9月24日(木)~2009年9月29日(火)

【調査機関】
エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社

◇スマートフォン利用者実態調査
【調査対象】
スマートフォンを利用しているImpress Watch(リンク)読者
【対象地域】
全国

【調査手法】
パソコン上でのインターネット調査
誘導 Impress Watchサイト上および会員あてメールマガジンでのアンケートサイトへの誘導

【サンプリング】
株式会社インプレスR&Dが保有する性別・年齢階層別・インターネット利用機器別(携帯電話のみかパソコンとの併用か)・インターネットの利用時間別の人口構成比に可能な限り整合するようにサンプリング

【有効回答数】
有効回答数8,805。スマートフォン利用者2,886を抽出し集計

【調査期間】
2009年9月14日(月)~2009年9月24日(木)

【調査機関】
株式会社インプレスR&D


■■ 目次 ■■

はじめに
目次

第1章 スマートフォンの定義
1.1 スマートフォンの定義
1.1.1 スマートフォンの定義
1.1.2 日本の高機能携帯電話とスマートフォンの違い
1.1.3 スマートフォンの普及でパラダイムシフトが加速
1.2 スマートフォンの利用方法
1.2.1 基本の利用方法
1.2.2 モバイルアプリマーケットプレースとクラウドサービス連携
1.2.3 業務利用

第2章 スマートフォンの業界動向と今後の展望
2.1 最近の動向
2.1.1 iPhoneを皮切りにスマートフォンは第2世代に
2.1.2 個人向けアプリケーションと企業向けソリューション
2.1.3 海外と国内とのスマートフォン利用状況比較
2.2 市場動向と中期予測
2.2.1 市場動向
2.2.2 MCPC「スマートフォン市場の中期予測」の概要
2.3 商品・ソリューション
2.3.1 利用アプリケーション
2.3.2 利用機能
2.3.3 ビジネスソリューション事例
2.4 将来動向
2.4.1 半導体から予測する端末技術動向
2.4.2 アプリケーションの多様化と企業向けソリューション
2.4.3 ウェブ技術の進化と家電との融合への期待
2.4.4 スマートフォンのICTリーダーシップ

第3章 調査結果のハイライト
3.1 個人利用におけるスマートフォン利用状況
3.2 法人利用におけるスマートフォン利用状況
3.3 利用者実態

第4章 個人におけるスマートフォン利用動向
4.1 調査概要
4.1.1 目的
4.1.2 調査概要
4.2 留意事項
4.2.1 誤差について
4.2.2 本書の構成について
4.3 回答者のプロフィール
4.4 個人利用動向
4.4.1 スマートフォンの利用率と認知度
4.4.2 スマートフォンの魅力的な機能
4.4.3 今後のスマートフォン利用意向
4.4.4 スマートフォンを利用しない理由

第5章 法人におけるスマートフォン利用動向
5.1 調査概要
5.1.1 目的
5.1.2 調査概要
5.2 留意事項
5.2.1 誤差について
5.2.2 本書の構成について
5.3 回答者のプロフィール
5.4 法人利用動向
5.4.1 スマートフォンの認知度
5.4.2 スマートフォンの利用率(契約している携帯電話の種類)
5.4.3 利用しているスマートフォン端末
5.4.4 利用しているスマートフォンの台数
5.4.5 スマートフォンが携帯電話に占める割合
5.4.6 非利用企業のスマートフォンの利用意向
5.4.7 非利用企業が興味のあるスマートフォン
5.4.8 スマートフォンを利用しない理由
5.4.9 スマートフォンに期待する機能

第6章 利用者実態
6.1 調査概要
6.1.1 目的
6.1.2 調査概要
6.1.3 留意事項
6.2 スマートフォン利用者プロファイル
6.2.1 性別
6.2.2 配偶者の有無
6.2.3 子どもの有無
6.2.4 職種
6.2.5 都道府県
6.2.6 コンシューマーエレクトロニクス製品の購入行動
6.2.7 コンシューマーエレクトロニクス製品の購入時期
6.2.8 普段よく利用しているパソコン
6.2.9 保有台数
6.2.10 キャリア
6.3 利用機種と購入状況
6.3.1 最も利用しているスマートフォン
6.3.2 利用しているスマートフォン
6.3.3 過去に利用したことのあるスマートフォン
6.3.4 スマートフォンの購入金額
6.3.5 スマートフォンを利用するようになったきっかけ
6.3.6 購入形態
6.3.7 携帯電話との併用状況と併用理由
6.3.8 購入時に魅力を感じていた機能
6.3.9 購入時に機能以外で重視した点
6.3.10 スマートフォンの利用歴
6.4 利用機能
6.4.1 利用時間
6.4.2 スマートフォンでよく利用する機能
6.4.3 スマートフォンでPCと同期しているデータ
6.4.4 スマートフォンで利用しているメール
6.4.5 スマートフォンでの写真撮影の頻度
6.4.6 一般的な携帯電話の機能のうち、スマートフォンにも搭載して欲しい機能
6.5 利用環境と料金
6.5.1 スマートフォンの使用場所
6.5.2 無線LANの使用状況
6.5.3 スマートフォンの1か月の利用料金
6.5.4 契約している定額プラン
6.6 業務利用
6.6.1 業務での利用有無
6.6.2 スマートフォンによって業務を効率的にはかれるか
6.7 満足度と評価
6.7.1 満足度
6.7.2 スマートフォンで改善して欲しい点
6.8 今後の購入意向
6.8.1 利用者の今後の購入意向
6.8.2 今後購入する際に興味のあるスマートフォン
6.8.3 スマートフォン利用者が好きなOS
6.8.4 スマートフォン利用者の今後の購入予定時期
6.8.5 スマートフォン利用者で今後も購入意向のある人が希望する形状
6.9 アプリの利用状況
6.9.1 モバイルアプリマーケットプレースの認知度
6.9.2 ダウンロード経験
6.9.3 ダウンロードしたアプリのジャンル
6.9.4 1か月のアプリ利用料金

資料 参考資料
スマートフォン製品一覧表


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:スマートフォン利用動向調査報告書2010
発 刊 日:2009年12月11日
執 筆 者:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)スマートフォン推進委員会 監修、インターネットメディア総合研究所 編
発   行:株式会社インプレスR&D
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4 180ページ
価   格:
    ■CD-ROM
     60,900円(税抜58,000円+消費税2,900円)別途送料500円
    ■書籍+CD-ROM
     71,400円(税抜68,000円+消費税3,400円)別途送料500円

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【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを
軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマ
ーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネット
リサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大
限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサ
ーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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