ジェンテックス社製リア・カメラ・ディスプレイ・ミラー 2010年次RJCテクノロジーオブザイヤー 6ベストを受賞

Zeeland, Michigan - (JCN Newswire) - このたび、世界中の自動車産業向けに自動防眩ミラーを供給しているジェンテックス・コーポレーションは、RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)による「2010年次RJCカーオブザイヤー、インポートカーオブザイヤー、テクノロジーオブザイヤー」の選考で、同社が開発し、ダイハツ工業株式会社 ミラココアに採用されたリア・カメラ・ディスプレイ・ミラー(バックモニター搭載自動防眩ミラー)が「RJCテクノロジーオブザイヤー6ベスト」を受賞したと発表した。

Zeeland, Michigan - (JCN Newswire) - このたび、世界中の自動車産業向けに自動防眩ミラーを供給しているジェンテックス・コーポレーションは、RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)による「2010年次RJCカーオブザイヤー、インポートカーオブザイヤー、テクノロジーオブザイヤー」の選考で、同社が開発し、ダイハツ工業株式会社 ミラココアに採用されたリア・カメラ・ディスプレイ・ミラー(バックモニター搭載自動防眩ミラー)が「RJCテクノロジーオブザイヤー6ベスト」を受賞したと発表した。

リア・カメラ・ディスプレイ・ミラー(バックモニター搭載自動防眩ミラー)は、夜間の後続車のヘッドランプのまぶしさを軽減する自動防眩機能に加えて、ミラー上に映し出されるディスプレイによって安全なバック運転をサポートする。車両のギアを「リバース」に入れると、バックカメラの画像が内蔵された液晶ディスプレイに表示される。前進ギア、又はニュートラルに入れた場合はディスプレイが消え、通常の自動防眩ミラーに戻る。

このミラーは、ダイハツ工業株式会社が2009年8月に発表した軽自動車ミラココアに日本国内初として採用された。ミラココアは、若い女性購買層を中心に幅広い年齢層から支持を得ている。

このミラーがテクノロジーオブザイヤー 6ベストを受賞した理由として、軽自動車は女性ドライバーの利用比率が高いが、このミラーの使用によって、バック運転が不得意な若い女性ドライバーの縦列駐車や車庫入れを楽にすることができる点を挙げている。また、ルームミラー一体型のおしゃれ感覚と手ごろな価格設定なども高く評価された。

ジェンテックス社 上級副社長のエノック・ジェン氏は、「ミラココアは、ダイハツ様とのはじめてのお取引となったプログラムです。そのミラココアに搭載いただいた弊社のミラーが、安全で快適な運転をサポートすると評価いただけたことを、大変嬉しく思います。」と語った。

RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は1991年に設立され、選考委員会によるカーオブザイヤー、テクノロジーオブザイヤーの選考のほかに、自動車産業にかかわる研究活動を広い範囲で行い、公平な助言を発信し、車社会の健全な発展に貢献することを目的としている。

会社概要: ジェンテックス・コーポレーション
1974年に創設されたジェンテックス・コーポレーションは、世界中の自動車産業及び北米の防災製品市場向けに高品質の製品を提供するグローバル企業である。ミシガン州ジーランドに本社を置き、後続の車両のヘッドライトから発せられる光量に応じて暗転する独自のエレクトロクロミック技術を使った、車内及び車外の自動防眩リアビュー・ミラーを開発・製造・販売している。ミラーの多くは先端的な電子機能を持ったものであり、ジェンテックス・コーポレーションは、その収益の96%以上を世界中の主要自動車メーカーへの自動防眩ミラーの販売から得ている。

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