先日のWebtel.mobi大陸間飛行チャレンジについて Webtel.mobi社の会長からの声明

New York and London, Dec 9, 2009 - (JCN Newswire) - 私は、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ を先日実施したWebtel.mobi社の会長および代表取締役のスチュアート・スターゼルです。これは史上初となる人間ジェットウィングのアフリカからヨーロッパへの大陸間飛行でした。

New York and London, Dec 9, 2009 - (JCN Newswire) - 私は、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ を先日実施したWebtel.mobi社の会長および代表取締役のスチュアート・スターゼルです。これは史上初となる人間ジェットウィングのアフリカからヨーロッパへの大陸間飛行でした。

世界中のメディアや一般の方々から、同イベントに関する諸処の事項を声明として発表してほしいと、大変多くのリクエストを受けたので、以下の文書を発表する次第です。

この文書では、主要な質問全てにお答えしているため、長文であることをご了承ください。 従って、ご関心のない項目、またはご質問以外のセクションについては、省いて読み進んでください。

1. Webtel.mobi社とWebtel.mobi大陸間飛行チャレンジの背景

Webtel.mobi は、グローバルな携帯電話専門会社です。会社概要はウェブサイトでご覧ください。 www.webtel.mobi/pc には、弊社に関するあらゆるインフォメーションが掲載されています。

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ は、弊社の製品がどのように世界中と新しく革新的な方法で接続されているかを、Webtel.mobi社が物理的に証明する目的で、アフリカとヨーロッパ大陸を、これも新しく革新的な方法で結んで実施したイベントです。

同イベントの他の目的は、(Webtel.mobi社のマーケティング方針の一環として)感動を呼び起こすようなイベント事例を行うという道義づけのあるマーケティングを行うことです。今回の場合、信念、忍耐、そして個人的な極みを賭けて実演し、成功を表現しました。 さらに、凡人が並外れた行いをすることで、偉業を達し得ることをも証明しました。

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジの詳細は、ウェブサイト: www.challenge.webtel.mobi でご覧ください。

2009年11月25日に実施された大陸間飛行チャレンジは、3年間の月日をかけて計画されました。 Webtel.mobiチャレンジャーの、イヴ・ロッシーは、6か月前にイベントの紹介を受け、そして執行を援助した彼のチームは、4か月前にこれを知らされました。

Webtel.mobiは常に、伝統的な管理手法と21世紀の改革を組み合わせて、マーケティングを含む全ての事業側面において革新的に取り組んできました。 従って、大陸間飛行チャレンジのイベントは、社内で計画され、実施され、管理され、また、無料で世界中のテレビ放送業者にピックアップ配給して、この画期的なイベントをなるべく広範囲で海外の視聴者に提供すべく尽力したのですが、これも全てWebtel.mobi社の社員の仕事です。

革新的であることの他に、弊社では(同イベントでもそうでしたが)全ての業務に関して徹底的に、そして極めて注意深く計画し管理します。 その成果として、近年史上で最大、かつ最も複雑な国境を超えるイベントのひとつを弊社は実施、その管理にも成功しました(これも史上初のイベントでした)。 そしてマーケティングと感銘を与えるメッセージをあらゆるメディア媒体によって史上どのイベントよりも多くの世界中の視聴者に流し、その過程でいくつもの記録を更新し、また、生中継イベント当日に起こったあらゆる事項に対処して管理することに成功したのです。

2. Webtel.mobi社のマーケティング方針

Webtel.mobi社では、社会的責任の部署(CSR)を設置していません。 我々は(任意選択で)、 社会的なプログラムに融資できる十分な過剰資金のあるような会社は、すでに主要な責任を怠っている、つまり、会社がある程度の利益を創出しているにも関わらず、顧客に最大限に還元していないのと同じことだと考えるからです。

ですから、 Webtel.mobi社のCSR戦略は、基幹事業である携帯電話の事業に統合されており、費用をできる限り抑えて顧客の利益を優先しています。この他の社会的責任に関する姿勢としては、以下のようなマーケティング・キャンペーンに表現しています。

A. 個人的な偉業の奨励 - 弊社は、人々が本来持っている能力を表現するような、あらゆる行動を奨励し、財政、 地域、 性別、または民族に関する人為的な限界に妨げられることなく、個々がそれぞれの最大限の力を発揮できるように支援すること

B. 感動を与えるような教訓を事例をもって提供する - 大きな事例を築いて決意と忍耐をもって成功することの素晴らしさを表現し、凡人が並外れた行いをすることで偉業を達し得ること(どんなことでも決意をもって努力を重ねれば、誰にでも可能であること)を示すこと。

最近行われたオンラインのヴァーチャル・ビデオ・チャレンジでは、Webtel.mobi社のマーケティング理念の上記ポイントAを包括しました。 Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジでは、Webtel.mobi社の マーケティング理念、上記ポイントBを反映したのです。

3. Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジは、Webtel.mobiチャレンジ・シリーズの一環です。 これはオンラインのビデオ・チャレンジに始まり、今後は、大陸間飛行チャレンジをいくつか続けて拡大していく構えです。

どのようにWebtel.mobiの携帯電話サービスが、ユニークで革新的な方法により世界を結んでいるかを描き示すために、大陸間を物理的に接続するというまさにユニークで革新的な方法を用いて、大陸間飛行チャレンジが生まれ、そして実現したのです。

弊社のマーケティング方針に沿って、同イベントでは、人々にインスピレーションを与えるようなアクションを重要なコンポーネントとして打ち出しました。 忍耐と決意がある限り、ほとんど全てのことが実行可能であること、そして凡人が並外れた行いをすることで偉業を達し得ること示したのです。

4. マーケティングの成果 - 道義づけられたマーケティング手法でグローバル・ブランドを定着

世界中のマーケティングの専門家によれば、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジは、1私企業が実施したものとしては、史上最高記録の成果をあげたメディア・イベントでした(との情報が寄せられました)。これは、同イベントが世界中の国々で、テレビ生中継、そしてビデオ・ニュース・リリース (VNR)、ゴールデンタイムのテレビ、そして多くのTVチャンネルで1時間以上にわたりコマーシャルなしで放映された、という事実によるものです。何千にも上る世界中の新聞、オンライン記事、そして投稿で報告され(との情報が寄せられました)、インターネット生中継ウェブキャストで世界中の人々に視聴されました。アソシエーテッド・プレス・テレビ・ ニュースによると、APTNグローバル・ビデオ・ワイア の潜在的なイベント視聴人口は20億人(これは以降継続する視聴人口を含まない数字)で、 Sky ニュース、 CNN インターナシュナル 、BBCワールドなど、世界最大規模のグローバル TV ネットワークを含む、世界中数百にも上る テレビ局 で、最長1時間半の番組で放映されました。 しかし、弊社は事実このような措置に協力したわけではなく、今後もしませんので、こうした情報の信ぴょう性については正式にはコメントできません。 Webtel.mobi社は、イベント主催管理会社ではなく、携帯電話会社であり、ただ大きな成功を収めたという成果のみが重要で、コア事業以外に注意を捉われてコア事業への焦点を失うようなことは決していたしません。 どのようなイベントについても保守的な立場で、我々が把握できる範囲内での事実のみをもってコメントをいたします。 我々は、Webtel.mobiのTV 映像が140以上の各国テレビ局で放映されたということは事実として把握しており、テレビ、活字メディア、オンライン・メディアを通して同イベントを視聴した潜在的人口数は、私企業が行ったひとつのイベントとしては世界記録であり、弊社のコメントはそこまでとします。 ただし、もしマーケティング 業界の専門家の方々が関心をお持ちで、(およその)統計的な数字をお知らせいただけるならば、(ただし我々は興味があるというレベルですが)ご連絡いただけると幸いです。

また、比較的に(TVタイムの比較価値という意味において、論説放送の会社によれば、同じスケールの広告の対価で) 広告価値は、何十億ドルにも達するのではないかとする情報を我々はいただいています。 これは高すぎる数字であるように見受けられるのと、繰り返しますが、我々は保守的な姿勢を保ちたいので、Webtel.mobi社はこの数字確認を記録に残る形では発表いたしません。 しかしながら我々は、弊社の評価として比較価値は確実に数百万ドルであったろうと考えており、真の比較価値は、弊社予想と、情報として弊社に寄せられた非常に高い数字の間であったかもしれません。 これは弊社のコア事業ではないので、これに関するお問い合わせにはこれ以上お応えすることはできません。 しかし、マーケティング業界のプロの方々でご関心があり、こうしたインフォメーション(比較価値として知らされた数字の)信ぴょう性を検証できるようであれば、興味がありますので、ぜひお知らせいただきたいと存じます。

上述以外としては、Webtel.mobi社のイベントが地域別電波到達範囲でその生中継TV映像がピックアップされ、世界中のテレビ局で再放送されたことは、2009年11月25日時点で世界最大のテレビ放送の記録を更新した(当面において)ということです。 再度繰り返しますが、これは興味深い統計である一方、弊社は携帯電話会社であり、テレビ放送局ではありませんので、我々のコア事業にはこうした数字は関係ないのです。 しかしながら、これは、プロフェッショナルな企画、管理、実施という非常に複雑で厳しい、グローバルなスケールでのプロの業務過程を遂行できるという弊社企業の運営と、社員の能力の証とも言えるでしょう。というのも、基幹事業である携帯電話サービスそのもので、こうした成果をもたらす業務水準が保たれているからです。 加えて弊社は、世界中の携帯電話会社の中で、こちらも地域別電波到達範囲で最大規模を誇っています。 もちろん、これは祝うことではなく、弊社並びに私に期待されている一般的な企業任務と責任の一環として、実施事業の成功を実現しているのみです。

いろんな分野で世界記録を10以上更新、または確立してきたことを弊社はほぼ認識してはおりますが、弊社はコア事業の分野で同様に世界記録を更新、または確立しているので、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ、あるいは社のコア事業において、さらなる世界記録の更新、または確立に関しては同文書に省きます。 前述の通り、社風そのものにもありますが、弊社は将来繰り返さないように失敗を見直し、通常一時的なものである成功にはおぼれない、という姿勢を保っています。

5. マーケティングの成果 -感動を与える教訓の伝達

Webtel.mobi社の実施するマーケティング業務の全てが、整合性と道義を基礎にしています。 具体的に言うと、同業務はマーケティングの目的だけでなく、同文書に前述したWebtel.mobi社のマーケティング理念を伝達するものであるということです。同イベントに係わった全ての人々に、本来の自分自身を生かすこと、またいかなる時も自由に意見を述べることを奨励しました。

関係者は皆、同イベントの意義と弊社の企業理念、またアクションが台本通りでない時もあることを理解しており、個々人が制約なしに自分自身を前面に出すこと、また誰に対しても率直に意見することへの弊社の期待も承知していました。

当社ブランド名とブランディングは、同イベントのアクションを通して強力にアピールされるだろうから、社の宣伝は控えめにすること、そしてもし期待通りの成果が出ないイベントであれば、ブランド名を前に出す意味もないというのが、弊社の見解でした。

従って、世界中のTV放送局が当日、ありとあらゆるWebtel.mobiのテレビ映像を放送した にもかかわらず、弊社はどの映像にも企業名を搭載せず、制約も条件もなしに映像を無料で提供しました。

当日、Webtel.mobiチャレンジャーの横断飛行する際に見せた勇気、静かな威厳、そして、世界中が見守る中で非常なストレス負担がかかる任務遂行。まるで日常茶飯事であるかのごとく恐れを見せず堂々と挑んだチャレンジャーと捜索救助ダイバーが体現した一貫性のある行動。 これは我々から見て、称賛に値する偉業で、同イベントを視聴する人々に感動を与える事例であります。

チャレンジャーは、北大西洋に強制水上着地を余儀なくされたものの、チャレンジャーおよび一緒に業務遂行したWebtel.mobi社関係者はあらゆる困難を切り抜け、「初回の試みは全距離を完飛行するものとはならなかったが、再度試みる」との声明を発表しました。勇気、忍耐、そして決意の美徳を表現したものとして試みは成功し、これは同イベントを視聴した全ての人々への指標となったのです。

最後に、これはWebtel.mobi社が自社のために実施したものですが、同イベントを通して個人的な展望を掲げ挑んだWebtel.mobiチャレンジャーのイヴ・ロッシーも、弊社は同様に支援することができました。 ジェットマンとしての彼個人のバナーの下(Webtel.mobiのTV放映を使ってグローバルな電波範囲に到達可能)、彼のジェットウィングと自身の展望は、これまではかなわなかったずっと幅広いグローバルな範囲での認識・確立を勝ち取ったのです。我々は、今後も彼のジェットウィング飛行という冒険探求の姿を世界中の人々に無料で提供して支援したいと思います。 Webtel.mobi社は彼への支援としてにウェブサイトを作成し、ここでは彼個人の経歴と展望を紹介しています。このウェブサイト詳細は、同文書に後述します。

6. イベント実施の成功への至難

同チャレンジの計画、実施、管理以外にも、イベント実現に向けてWebtel.mobi社は、多様なチャレンジを乗り越えなければなりませんでした。 このようなグローバルな規模のイベントについて、その構成と実施を成功させるため、グローバルなスケールで26の会社を選出し、100以上もの同時進行する業務を管理しました。その要件は極めて複雑だったので、その全記述は長文になるためここでのご紹介は不可能ですが、以下に極めて困難な任務を簡潔に要約してみました:-

- 世界中のテレビとインターネット放映の生中継を実施、複数の国の数百人の人々を同時に組み入れ、また2つの国で9台のカメラを使って生中継で撮影、そして1台をヘリコプターに取り付け、ダイナミックな状況ではカメラからマイクロ波送信機を搭載する飛行機に送信し、ユーテルサット衛星とロンドンのBTタワーに受送信して、海外のテレビ放送に向けて送信・転送。

- 数多くの多様な政府機関との交渉、複数の国々および2国間の空域における規制要件の順守と承認の取得。

- 12カ国にわたる26の企業や組織、多言語でのコミュニケーション、60を上回るプロ集団の選出、任命、そしてひとつのチームへと編成する作業。

- 一定距離の飛行、編隊飛行、捜索救助ドリル等を含む、同イベントに関連する全ての側面のリハーサル。

- 多国籍にまたがる物流要件の計画および実行。

- Webtel.mobiチャレンジャーによるチャレンジ飛行への試み。

幸いにも、Webtel.mobi社は、世界的にリードするプロを人選し任命したチームを全ての必要個所に組み入れることができ、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ・チームとしてハーモニーのある弊社のリーダーシップの下、個々に十分に機能発揮しました。

7. Webtel.mobi チャレンジャーに、イヴ・ロッシーが選ばれた理由

概念、計画、および大陸間飛行チャレンジの実施を検討した後、Webtel.mobi社は、Webtel.mobi チャレンジャーとして最適な人材を決定し選出しました。そして同チャレンジの候補者にアプローチしました。

同チャレンジャー候補には2つの可能性がありました。

ひとつは、無限の財政と技術リソースを基盤にして特殊部隊のジェットウィングを製作した大企業を選ぶこと。この企業は200km以上のレンジを有し、同チャレンジを簡単に制覇する技術を兼ね備えていました。

もう一方はイヴ・ロッシーで、彼は、自身が何年もかけて作り上げたジェットウィングを持っており、これは自身の信念、失敗を恐れない忍耐、そして数少ない個人的な友人からのサポートと援助を有しましたが、彼はこれ以外に何の支援も受けなかったのです。 従って彼は自身の資金と時間を費やし、展望を見据えるという、非常に高価な個人的な犠牲を払っての成果でした。 しかしながら、一貫性のある信念と忍耐の末、展望を現実に変えることに成功したのです。

彼のアプローチと信念は、Webtel.mobi社のそれを反映したもので、弊社が展望から現実へと自社製品を開発する過程と同じでした。 そのため結果としてWebtel.mobi社は、イヴ・ロッシーにWebtel.mobiチャレンジャーの機会を提供することになりました。 彼は同チャレンジを受け入れ、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ初回のWebtel.mobi チャレンジャー第一号となったのです。

8. 次のWebtel.mobi大陸間飛行チャレンジ

忍耐と決意の企業理念に沿って、そして社の理念を反映するチャレンジャーの信念に沿って、Webtel.mobi社とWebtel.mobiチャレンジャーであるイヴ・ロッシーは、Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジを2010年に再び実施します(日程は改めて発表いたします)。人間がジェットウィングを使ってアフリカとヨーロッパ大陸間の 飛行を制覇するために。

イベントの事前予告を受信希望される個人、あるいは企業・組織は私宛に、ceo@Webtel.mobiまでメール送信してください。次の大陸間飛行チャレンジの実施に十分な事前予告をお送りできるようにいたします。

9. 極めて貴重な瞬間

各イベントには、世間の厳しい目には現れ得ず、値段をつけられないような貴重な瞬間があります。 そういう意味では同イベントも例外ではありませんでした。

そのような瞬間のひとつに、チャレンジャーと救助ダイバーのスペイン本土への帰還があります。この時、移民局の係員が、通常通りヘレス国際空港入国管理事務所を通過しなければならないと主張したのです。

結果的に、彼らは旅行者達と同様に列に並んで立ち(ただし服装だけは違い、びしょぬれの飛行スーツとウェットスーツ という格好で、緊急救命胴衣を首からかけて、北大西洋の海水をピカピカの床面に滴らせて水たまりを作りながら(びしょぬれのウェットスーツと飛行スーツを着てパスポート以外に何も持たずに入国を待って並ぶ客を目前に、入国管理の係員は驚いたものの、努力しながら何事もないような平静を保っていました。

この瞬間の、超現実的で奇妙、そして滑稽な雰囲気は、写真では決して十分に表現することができません(まるで「マスターカード・プライスレス・モーメント」の広告にそのまま使えるような面白さ)。 しかし、この状況を携帯電話で撮った写真を写真リソースのセクションにいくつか掲載します(詳細は同文書に後述)。

10. 謝辞

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジのチーム(Webtel.mobi社の社員と、世界中からの企業や専門家の人々)、および同チャレンジに発揮された彼らの平穏でプロフェッショナルな姿勢、感動的な仕事、そしてその行動力に深い感謝の意を表明します。 彼らと一緒に働くことができたことは喜ばしく光栄なことでした。これらの関係者や会社名の詳細は、「チーム 」のページに掲載しています。ウェブサイト: www.challenge.webtel.mobi

合わせて、チャレンジ実施後に、真摯で心に響くお言葉をくださった世界中の一般の多くの方々にもお礼を申し上げます。

最後に、メディア関係者、特にSkyニュース・チームに感謝いたします、全員が皆、非常にプロフェッショナルな姿勢で、また、チャレンジの当日という珍しい状況下において思慮深く対応してくださいました。

11. 全体的な功績

2009年11月25日に実施されたWebtel.mobi大陸間飛行チャレンジでは、素晴らしい徳と特徴にあふれた出来事が多く起こりましたが、中でも最も心に残ったのがこれだったわけです。

男性も女性も、子供も、あらゆる年齢のあらゆる国籍、そしてあらゆる経歴の、あらゆる国々の人々が(人為的な条件や制約を全て超えて、ただ基本的な人間らしい共感を分け合うことのみに心を一つにして)手を止め、一緒に、ひとつになって、応援し、または祈りを捧げて、苦境にある他の人々の幸せを願って、彼が見つかった時には喜びを分け合ったのです。

これは水晶のような透明性を呈して、基本レベルでは我々はお互いの相違点よりも共通点の方が多いこと、そして、どのような形であれオープン・コミュニケーションを通して皆が一体になったとき- それが世界同時にテレビで人間ドラマが展開するのを見守ることであれ、二人の人々の間での静かな語らいであれ-、人々のオープン・コミュニケーションはそれがどこであれ誰であろうとも、我々に秘める最善の特徴を醸し出すのです。

これこそが私個人にとって、この日の一番の功績であり、小さな役割をもってこれに貢献できたことを光栄に思う次第です。

今後もよろしくお願いいたします。

スチュアート

スチュアート・スターゼル
Webtel.mobi社代表取締役

参考資料とメディア

Webtel.mobi 社のウェブサイト
リンク

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジのウェブサイト
リンク

同イベントの写真
リンク

Webtel.mobi大陸間飛行チャレンジ のビデオ
リンク

インフォメーション、およびWebtel.mobiチャレンジの目的については、以下のチャレンジャー、イヴ・ロッシーのウェブサイトをご参照下さい。
リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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