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第2回 日本・中国・韓国・台湾の4カ国共同調査結果発表 「食生活に関するアンケート」

2009年12月2日
報道関係者各位

株式会社リサーチパネル
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第2回 日本・中国・韓国・台湾の4カ国共同調査結果発表
「食生活に関するアンケート」
~「お米」「パン」「麺」のうち、4カ国ともに、実際に最も多く消費する食
べ物は「お米」~
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約130万人のアンケートモニターの管理・運用を行なう株式会社リサーチパネル
(東京都渋谷区、代表取締役:佐野 敏毅、以下リサーチパネル)は、第2回 4カ
国共同調査において「食生活に関するアンケート」を実施しました。
近年、日本の食料自給率は低下傾向にあります。食生活の欧米化や多様化によ
り、国内で自給可能な米の消費量が低下したことがひとつの要因であるともい
われています。農林水産省の「米の1人1か月あたり消費量調査」によると、
2009年3月の全世帯の消費量は4,911g/人と、前年同月比0.6%の微増となって
おりますが、例年、前年度割れの減少傾向にあり、日本人の米の消費量は減少
傾向にあることが分かります。そこで、実際に毎日の食事の中で米の消費量は
減っているのか、日本およびアジア圏における食生活の実態について調査を行
ないました。


【調査結果トピックス】(詳細グラフは「別紙」参照)
■4カ国ともに「お米」「パン」「麺」のうち、最も好きな食べ物および過去1
 週間で最も多く消費した食べ物は、「お米」となっている。4カ国の中で最
 も多く「お米」を消費している国は韓国で、日本は最も多く「パン」を消費
 している。
■朝食・昼食・夕食の3食ともに、日本と韓国は「お米」を最もよく食べている。
■3食のうち、朝食を抜く割合が最も高く、特に韓国が高く、次いで日本とな
 っている。
■昼食・夕食では、4カ国ともに「お米」が最も多く消費されており、次いで
 「麺」となっている。
■「お米」を好む主な理由は、4カ国ともに「満足感が得られるから」「様々
 なおかずと一緒に食べることができるから」。
■「パン」を好む理由は、中国・日本では「様々な味が楽しめるから」、韓国
 ・台湾では「時間が掛からないから」。日本では「おかずが必要ないから」
 「時間が掛からないから」という意見も多く、手間が掛からないという点が
 「パン」が好まれる大きな要素となっている。
■「麺」を好む主な理由は、日本・台湾では「揚げたり煮たり調理方法が豊富
 だから」、韓国では「食べやすいから」中国では「食感が良いから」。
■平日・週末・祝日別に見てみると、4カ国ともに平日・週末・祝日に関らず
 「お米」が最も多く消費されており、「麺」は平日に比べ、週末・祝日に多
 く消費される傾向がある。
■四季や気候に関係なく、「お米」「パン」は年間を通してよく合うが、
 「麺」のみ、韓国では「夏によく合う」が4割弱を占め、また4カ国ともに
 「雨の日」や「寒い日」によく合うとなっている。


今回の調査では、国内の米の消費量は低下しているという傾向とは異なり、日
本人は「お米」「パン」「麺」のうち、「お米」を最も好み、実際に3食とも
に「お米」を最も多く消費しているという結果となりました。さらに、韓国・
中国・台湾においても、「お米」を好む割合が最も高く、消費量も「お米」が
比較的高くなっております。このことから、食生活の欧米化や多様化が進む中
でも、「お米」はアジア地域の食生活において欠かせない食べ物であることが
分かります。
しかし、各国の朝食事情を見てみると、4カ国ともに最も好きな食べ物は
「お米」であるにも関らず、実際は朝食における「パン」の消費量が比較的高
く、日本においては、朝食における「パン」の消費量は「お米」をわずか3.1%
下回るのみとなっております。「パン」を好む主な理由は、「時間が掛からな
いから」となっていることからも、手軽に食べることができる点は、4カ国共
通のようです。




【「食生活に関するアンケート」調査パネルについて】
調査地域:韓国・中国・日本・台湾
回答者数:20代から40代の男女3,593人
男女比率:男性:女性=50.7%:49.3%
調査期間:2009年10月9日から2009年10月16日
     (韓国のみ2009年9月9日から2009年9月13日)

【 詳細 】

(1)最も好きな主食「お米」「パン」「麺」

4カ国ともに「お米」「パン」「麺」のうち、最も好きな食べ物は「お米」と
なっており、次いで「パン」「麺」となっています。また、「お米」を好む
割合は「パン」を好む割合と最大で5倍以上もの差があり、「お米」が非常に
好まれていることが分かります。



(2)過去1週間で最も良く消費した主食「お米」「パン」「麺」

4カ国ともに「お米」「パン」「麺」のうち、過去1週間で最も多く消費した食
べ物は、「お米」となっています。4カ国の中で最も多く「お米」を消費して
いる国は韓国で、日本は4カ国の中で最も「パン」を多く消費しています。



(3)朝食・昼食・夕食における「お米」「パン」「麺」の消費割合

朝食・昼食・夕食の3食ともに、日本と韓国は「お米」を最もよく食べていま
す。また、昼食・夕食では、4カ国ともに「お米」が最も多く消費され、「パ
ン」は朝食に消費される割合が高くなっています。さらに、3食のうち、朝食
を抜く割合が最も高く、特に韓国が高くなっています。



(4)「お米」を好む理由

4カ国ともに「満足感が得られるから」「様々なおかずと一緒に食べることが
できるから」が主な理由となっています。



(5) 「パン」を好む理由

中国・日本では「様々な味が楽しめるから」、韓国・台湾では「時間が掛か
らないから」となっています。日本では「おかずが必要ないから」「時間が
掛からないから」という理由が意見も多く、忙しい朝における「パン」の消
費量が高いことからも(図3より)、手間が掛からないという点が「パン」が好
まれる大きな要素となっているようです。



(6) 「麺」を好む理由




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■ 株式会社リサーチパネル( リンク )
代表取締役:佐野 敏毅
取  締  役:宇佐美 進典、永岡 英則     常勤監査役:児玉 裕二
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス8F
設    立 :2005年11月  
資  本  金:7,500万円
     (株式会社ECナビ60%、株式会社クロス・マーケティング40%出資)
事 業 内 容:アンケートモニターの管理・運用事業
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【本プレスリリースに関するお問合せ】
株式会社ECナビ 社長室 広報:江頭(エトウ)
TEL:03-5459-3934  FAX:03-5459-4223  E-mail:pr-info@ecnavi.co.jp
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