わずかな時間で安心をお届け! 無料ツールの「エフセキュア ヘルスチェック」 新バージョンリリース

3ステップでインストールしているソフトの更新状態を調べ、最新でない場合は対処方法をアドバイス



エフセキュア株式会社(本社: 神奈川県横浜市、日本法人代表: 桜田仁隆)が、インターネットを利用する際のコンピュータの安全性とインストールしているソフトの更新状態を調べる無料ツール「エフセキュア ヘルスチェック」の新バージョンを11月24日より提供開始しました。

安全なネットライフを送るには、コンピュータのセキュリティ状態を常にチェックしておくことが大切です。「エフセキュア ヘルスチェック2.0」は無料のオンラインサービスは、個々のPCにインストールされているソフトやアプリケーションに最新のパッチがあっているか否かを特定し、最新バージョンのダウンロードページへ案内します。チェックは簡便で時間を要さない為、定期的に行うことで、安心してネットサーフィンをお楽しみいただけます。

エフセキュアの研究所VPのミカ・スタールベルクは次のようにコメントしています。「エフセキュア ヘルスチェックはコンピュータの脆弱性対応状況をチェックします。既に100万人以上がこの無償ツールを利用しており、それらの利用者を分析したところ、3分の1がアンチウイルス、ファイアウォール、スパイウェア対策を賄うアンチウイルスソフトをインストールしていない、またはインストールはしていても更新をしていなかったり、使用していないという状態でした。アンチウイルスソフトが古い、またはインストールされていない場合、ユーザは悪意あるソフトやマルウェアの危険性に晒されていることになります。」
「エフセキュア ヘルスチェック2.0」はユーザのファイアウォール、アンチウイルス、スパイウェア対策が適切に稼働し、更新されているかどうかをチェックするだけでなく、Windows OSやサードパーティソフトウェア、Mozilla FirefoxおよびInternet ExplorerのWebブラウザが最新のものかどうかもチェックします。

さまざまなウェブサイトを訪れたり、動画を見たり音楽を聴いたりする為にコンピュータを利用する人が年々増加している中、最も攻撃の対象となりやすいWebブラウザやメディアプレーヤー、プラグインの利用も増えています。「エフセキュア ヘルスチェック」の新しいバージョンでは、コンピュータのセキュリティ上、最も影響度の高いこうしたソフトウェアを徹底的にチェックすることで、ユーザのコンピュータ環境の安全性を高めることができます。

また新機能として、写真、音楽、ドキュメントなど、ユーザにとってかけがえのないファイルがすべて、自動バックアップ・ソリューションにより安全にバックアップされているかどうかも検証します。オンラインで簡単にできる「エフセキュア ヘルスチェック2.0」は、高速かつ簡単です。無償で提供されるうえ、特別に何かをインストールする必要もありません。ヘルスチェックを行うには、リンクへアクセスしてください。

※トップページは英語で表記されますが、日本語を選択、実行して頂くことで、日本語の「エフセキュア ヘルスチェック」が起動します。

ヘルスチェック2.0の新機能
 - Windows 7のサポート
 - FirefoxおよびInternet Explorer 8のサポート
 - 自動バックアップ ソリューションの検出
 - 3ステップと1ソリューションページによるシンプルな操作画面
 - ネットブック(UMPC)にも対応
 - ActiveXが不要(Javaベースの新しい更新ポイントテクノロジの採用)

動作環境
 - Windows 7 (64-bit/32-bit)
 - Windows Vista (64-bit/32-bit)
 - Windows XP (32-bit)

追加情報
ご自身のウェブサイトまたはブログを通じて、エフセキュア ヘルスチェックを紹介してくださる方に、ウェブページで簡単に利用できるシンプルなウィジェットをご用意しています。(英語)
リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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