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セーフネット キャリア・グレード対応のQuickSec 5.0を発表

Cavium Networks社のOCTEON とマルチコアサポートを統合したIPSecソリューション

日本セーフネット株式会社(代表取締役社長:酒匂潔、本社:東京都港区、以下日本セーフネット)は、その親会社であり、Aladdin Knowledge Systems社を経営統合した情報セキュリティの世界的大手企業SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下SafeNet)が発表したCavium Networks社のOCTEON(R) Multi-core MIPS64(R)プロセッサと統合可能なQuickSec 5.0の販売を日本で開始することを発表します。これにより、QuickSec 5.0は、真のマルチコアサポートを提供するキャリア・グレード対応のIPSec ツールキットとなりました。QuickSec 5.0は、強固で標準化されたセキュリティを高バンド幅ネットワークのアプリケーションに統合することができるIPsecおよびIKEv1/IKEv2完全準拠の組込ツールキットです。
QuickSec 5.0には、通信およびネットワークアプリケーション機器向けのサーバ・ツールキットと、携帯端末やリモート・アクセス用端末のためのクライアント・ツールキットがあります。

通信事業者は、顧客ベースの拡大、法人顧客から求められるサービスの質の向上、障害によるサービスの停止や問題点への対処、新サービスの速やかな導入と慎重なコスト管理の両方を求める市場力学への対応など、常に難しい要求に答える必要があります。QuickSec 5.0は、そんな通信事業者が求める最先端のアプリケーション(Femtocell、IMS、モバイルテレビ、VoIPなど)へのニーズにも応えられるよう、特別に設計されています。

・ パフォーマンス --- Cavium OCTEONチップやマルチコアプロセッサをはじめとした最新のハードウェアをサポートするソフトウェアを最適化

・ 相互運用性 --- ICSA、TAHI、VPNCなどによる動作認定

・ 最新基準 --- 例えば、最新のFemtocellの仕様に求められるような、IKEによる複数の認証方法をサポート

・ コード品質とドキュメント --- 発売前から多くのテストで評価されたソースコードと1500ページにもわたるレファレンス・マニュアルを含むドキュメント

QuickSec5.0は、タイム ツー マーケットの実現に必要な問題や、開発現場における問題の究明、及び解決を行う為に、経験豊富で高い技術力を持ったチームによって完成させられています。

Cavium Networks社のSenior Strategic Alliance ManagerであるTasha Castaneda氏はこう言っています。「SafeNetのQuickSecは、我々の共通の顧客に向けたIKE v1/v2プロトコルを使用し、IPsecの魅力的な選択肢を提供してくれます。過去、数年以上にわたり、OCTEONは、Tier-1 OEMベンダーで市場をリードするパフォーマンスと電力効率を実現するために数多くのマルチコアシステムとアプリケーションソフトを稼動させてきました。我々は、当社のPACEエコシステムのパートナーとして、SafeNetのソリューションが強さと深みを増していくことを嬉しく思っています。」

顧客がマルチコアソリューションを利用した高バンド幅アプリケーションを利用するにつれ、製品化に要する時間を短縮させ、セキュリティを実装するための有効かつ実績ある方法が必要となってきました。QuickSec 5.0を使うことで、マルチコアプラットフォームを利用している開発者は、利用可能なハードウェアを十分に活用するために、最適化された別々のコアにスケールダウンすることが容易になり、また、商品開発を円滑に行うための高度な顧客サポートと組み合わせることも可能になります。また、開発者は、マルチコアプロセッサの最適化に専念することなくソフトウェアソリューションの多くのコアを調整できるようにしておかなければ、ソフトウェアがハードウェアを十分に活用することはできません。QuickSecは、バランスよく、設定しやすい方法でデータのスループットと制御プレーンのパフォーマンスを最適化させることができます。

SafeNet、Embedded Security Solutions部門のManaging DirectorであるSimon Blake-Wilsonは「画期的な技術を持ち、常に時代の先端を行く当社は、QuickSec 5.0を発売することで、その伝統を維持しています。そして現在では、世界をリードするこのIPsec & IKEスタックは、最高のスループットが可能なネットワークハードウェアに組み込まれています。高バンド幅のネットワークアプリケーションを開発するのであれば、複数の認証方式をはじめ、IKEv1/IKEv2プロトコルをベースとしたIPsec制御プレーンを組み込んだマルチコアスケーリング機能をもつQuickSec 5.0を是非、お使いください。」と言っています。
Virtual Private Network Consortium (VPNC)の創設者であり取締役でもあるPaul Hoffman氏はこう言っています。「IPsecの展開を求める環境が増えています。SafeNetは、VPNCにおいて長きに渡る指導的役割を果すことでその相互運用性を約束し、QuickSec 5.0では、市場が求める先進の機能を加えることで、同社が投資を続けていることを証明しました。」


OEM用組込みセキュリティソリューション
SafeNetは、開発者がネットワーク製品に強固なセキュリティを組み込み、製品化に要するコストと時間を短縮させるセキュリティソリューションを提供する企業です。最高クラスのSafeNetのセキュリティソリューションを信頼する世界的な大手通信業者、ネットワーク会社、半導体企業が、各企業の次世代のネットワーク製品に、SafeNetのセキュリティソリューションを展開しています。SafeNetのOEM顧客には、Nokia、Ericsson、NEC、AMCC、AMD、古川電工、住友電工、パナソニック、Cisco、日立、HP、Juniper Networks、PMC-Sierra、Alcatel-Lucent、Nortel、Siemens、Samsung、Texas Instrumentsなどがあります。SafeNet社のセキュリティシステムについての詳細はリンク、またはリンク(英語)をご参照ください。


SafeNet, Inc.について
2007年、SafeNetは、テクノロジ業界を専門とする資産20億ドルの非公開投資会社Vector Capitalによって買収されました。2009年3月、Vector CapitalはAladdin社を買収し、SafeNetと経営統合させました。先進的なグローバル企業2社の統合により、世界有数の情報セキュリティ企業に成長し、増加するセキュリティの課題の解決に必要な総合的ソリューションを市場に送り出しています。
SafeNetの暗号化技術ソリューションは、企業および官公庁の通信、知的財産およびデジタルIDを保護し、Aladdinのソフトウェア保護、ライセンス管理および認証ソリューションは、企業の情報、資産および従業員のプライバシーを保護し、不正使用を防止します。SafeNetとAladdinは、情報セキュリティ企業として合算で世界100か国以上、50年を超える歴史を持ちます。Aladdinは将来、SafeNetに完全に統合される予定です。
詳細はリンク or リンクにアクセスしてください。

日本セーフネットについて
日本セーフネット株式会社(リンク 代表取締役社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、インフォメーション・セキュリティの世界的なリーダーであり、ネットワーク、通信、知的財産権、およびデジタル認証やデータの完全性を保護する暗号技術を利用した強固なセキュリティを、ハードウェア、ソフトウェア、および チップを含めた幅広い製品群で提供している米国SafeNet, Inc.の100%子会社です。


SafeNetはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標はすべて、各所有者の財産です。
(C)2009 SafeNet, Inc. All rights reserved. SafeNet and the SafeNet logo are registered trademarks of SafeNet, Inc. All other product names are trademarks of their respective owners.


記事に関するお問い合わせ先:
日本セーフネット(株)
TEL : 03-5776-2751  FAX : 03-3436-2236
jp-sales@safenet-inc.com¬

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