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自動車のバッテリ負荷を軽減する新しい車載用パワー・マネージメントICを発表

STマイクロエレクトロニクス 2009年11月10日 09時25分
From PR TIMES

フェイルセーフ機能を備えた超低スタンバイ電流設計と
最適化されたシステム・コスト



世界の車載およびパワー半導体をリードするSTマイクロエレクトロニクス
(NYSE:STM、以下ST)は、カー・ボディ向けの新しいパワー・マネージメント
ICを発表しました。自動車内において電力を使用する製品が増加している中、
同製品は自動車メーカーが取り組むスタンバイ電流(暗電流*)の低減という課題に
対応します。また、包括的なフェイルセーフ機能を提供すると共に、
外付け部品点数を減らし、トータル・システム・コストを最適化します。

停車時の自動車バッテリのエネルギーを維持するため、自動車用電装モジュール
のスタンバイ電流を低減することは、今日の重要な課題です。STの先進的パワー・
マネージメントICであるL99PM62XPは、設定可能なウェークアップ・ソースを
監視するため、定期的なシステム起動を可能にする実使用に即した専用
レギュレータを提供し、包括的な診断およびシステム・ステータス機能を提供し
ます。

L99PM62XPは、より複雑になるシステムに対応するため、先進的なフェイル
セーフ機能を統合することで、自動車電子制御ユニットの持続性と信頼性を向上
させます。このフェイルセーフ機能は、マイクロコントローラ(以下マイコン)、
電源電圧、温度のモニタを行い、想定できる外部の様々な不良状態でのロック
アップを防止します。

ハイサイドおよびローサイド・ゲート・ドライバ、オペアンプ、
補助レギュレータ等、コスト効率に優れた周辺機能の統合によって、
外付け部品点数が低減され、トータル・システム・コストを最適化します。

L99PM62XPは、性能と多機能性を向上させる自動車用通信プロトコルであるLIN
(Local Interconnect Network)とHigh-Speed CAN(Controller Area Network)
に対応しています。

STの最新車載用パワー・マネージメントICであるL99PM62XPは、マイコン・
ベースのドア・モジュール、ボディ制御ユニット、メカトロニクス・
サブシステム等の自動車アプリケーションを対象としています。

L99PM62XPは量産中で、単価は約1,000個購入時に約2ドルです。

*暗電流とは、電源が入っていても作動中ではない回路の中で、単一の部品
または部品グループによって消費される電流量です。

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STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な
半導体ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、
高度な技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。
2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:リンク
STグループ(英語):リンク

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品川インターシティA棟
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