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EMCジャパン、FCoEに対応したブロケード社製の新しいスイッチを「EMC Connectrix MP-8000B」として販売開始

新しいスイッチの投入で、サーバI/Oの統合を実現して運用コストを削減。また、EMCジャパンとブロケードによるFCoE共同検証も開始

東京発 - 2009年10月14日
EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL: リンク emc.com/ )とブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社(略称:ブロケード、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青葉 雅和、URL: リンク)は、10月14日、FCoE*1テクノロジーを搭載した米ブロケード社(略称:Brocade)製の新しいFCoE対応スイッチ製品「Brocade 8000」を、EMCジャパンが「EMC(R) Connectrix(R) MP-8000B」として販売を開始したことを発表しました。
*1 FCoE = Fibre Channel over Ethernet:ファイバチャネル・オーバー・イーサネット、Ethernet上でファイバ・チャネルSAN(Storage Area Network)プロトコルを動作可能にする新たな仕様
また、EMCとブロケードは、FCoEを利用した次世代データ・センターのための技術基盤を確立するため、10月より共同で技術検証を実施いたします。Brocade社製の統合型ネットワークアダプタであるBrocade CNA(Converged Network Adapter)との接続によるエンド・ツー・エンドのFCoEソリューションの検証も行う予定で、これによりFCoE実装ソリューションにおけるノウハウを両社で蓄積し、既存環境からFCoE及び次世代データ・センターへの移行へ向けたソリューション展開を共同で推進します。
「EMC Connectrix」ファミリのスイッチ/ダイレクタに、「Connectrix(R) MP-8000B」が加わることで、FCoE標準とCEE*2標準のサーバおよびケーブルの統合が可能になり、高速かつデータを損失することなく、10 GbE(10ギガビットEthernet)ネットワーク上で、物理および仮想のサーバ/ストレージ・システム間のデータ転送を行えるようになります。
*2 CEE =コンバージド・エンハンスド・イーサーネット:Converged Enhanced Ethernet、イーサネットを拡張した通信規格のひとつ。

「Connectrix MP-8000B」スイッチの特長
「Connectrix MP-8000B」スイッチでは、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)トラフィックおよびストレージ・トラフィックが、いずれも1つの10ギガビットEthernetリンク上で交信できるようになるため、SAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)とLANのアダプタやケーブルを個別に備える必要がなくなります。アダプタ数の減少とケーブル接続の効率性向上により、機器の購入コストを削減できるだけでなく、サーバの電力消費や冷却に関連する運用コストの削減も可能になります。FCoEプロトコルがファイバ・チャネルの構成やサービスを維持するため、「Connectrix MP-8000B」では既存のファイバ・チャネルSAN、管理プロセス、ワークフローとのシームレスな統合が可能になり、SANを利用する既存のお客様にはスムーズな移行パスが提供されます。
この新しいスイッチは、8個の8 Gb/秒ファイバ・チャネル・ポートと24個の10 GbEポートを備えています。10 GbEポートは、CEE(Converged Enhanced Ethernet)をサポートします。これはEthernet標準の新しいバージョンであり、Ethernetネットワークの信頼性、効率性、拡張性の向上をもたらします。この機能強化されたバージョンは、データ損失のないEthernetファブリック(スイッチ)を介して複数のトラフィック・クラスをサポートするため、LAN環境、SAN環境、クラスタ環境の統合が可能になります。さらに、FCoEスイッチとCEEスイッチは、運用の停止を伴うことなく、データ・センターに現在導入済みの同じファイバ・チャネル管理ツールおよびアプリケーションで管理されます。
「Connectrix MP-8000B」は、FCoEやCEEへの拡張が可能なFOS(Fabric OS)を基盤としており、ネットワーク全体にわたるインテリジェンスの分散を可能にするとともに、Fabric Watch、ISL(Inter-Switch Link)Trunking、エンド・ツー・エンドのAdvanced Performance Monitoringなど、付加価値型アプリケーションや先進的なファブリック・サービスを幅広く提供できます。このスイッチは、「Connectrix Manager Data Center Edition」で管理されます。これにより、従来のファイバ・チャネルSAN環境と新しいFCoE/CEE環境を、1つのアプリケーションから管理できます。
製品写真: リンク

販売方法について:
「Connectrix MP-8000B」は、EMCジャパンおよびEMCのVelocity パートナーより提供されます。

EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。
リンク

Brocadeについて:
ブロケード(Nasdaq:BRCD)は、複雑で膨大な量のデータを取り扱う今日の企業に対し、情報の接続を最適化し、自社データの事業価値を最大限に高めることを可能にする、従来のレベルを超越した卓越したネットワーキング・ソリューションを開発・提供しています。詳細については、当社ウェブサイト(www.brocadejapan.com)をご覧になるか、japan-info@brocade.comまでお問い合わせ下さい。

本件に関するお問い合わせ先
EMCジャパン株式会社  マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ 武村綾、Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)
E-mail: japanpr@emc.com

ブロケードPRオフィス
電話:03-3384-3434、FAX:03-5204-9180
eメール:brocade@ambilogue.com

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