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MEMS製品ポートフォリオを拡充する高G加速度センサを発表

STマイクロエレクトロニクス 2009年10月20日 09時25分
From PR TIMES


コンスーマおよび携帯型アプリケーション*向けMEMS(Micro-Electro-Mechanical
Systems)製品の主要サプライヤであるSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、
以下ST)は、最大24gの加速度(F1レース車の急ブレーキ時に発生する約5倍の力)
を検知できるデジタル出力 3軸加速度センサを発表しました。LIS331HHは、10gを
超える複数のフルスケール範囲と、小型サイズ、高分解能、低消費電力、および
高度なデータ処理機能を独自に組み合わせることで、コンスーマおよび産業分野に
おける幅広いアプリケーションで高精度なモーション検知を実現します。

最新のMEMS加速度センサは、±6/±12/±24gというフルスケール範囲に亘って、
極めて高精度な出力が可能です。高G検知は、情報を一切失うことなく高度な振動
モニタや大きな衝撃検出が可能です。例えばゲーム分野では、高G検知がユーザ・
インタフェースを強化し、これまでにないレベルの「リアルさ」を実現します。

高度にプログラマブルな2系統の独立したインタラプト信号により、ユーザが定義
した閾値を加速度値が上下した際などに、必要とされるイベントを即座に通知する
ことができます。

LIS331HHは、設定により低速データ出力モードであるスリープ・モードから自動的
に通常モードへ移行するようプログラムできるため、システム全体の低消費電力化
に貢献します。同製品はスリープ・モード時に読み取り回路をアクティブに保ち
つつ、出力データレートを低速化することで10uA未満の消費電流を実現しており、
イベント発生時には自動的に出力データレートを高速化し、通常モードに復帰します。

STの高G加速度センサ(デジタル出力)は、広い温度範囲において、ゼロgレベルの
オフセットと感度に関する高い安定性を有しています。超小型の堅牢な設計が、
最大10,000gという非常に高い耐衝撃性を実現しています。また、セルフテスト
機能が内蔵されているため、ユーザは基板へセンサを実装した後でも基板を動作
させる事なくセンサの機能を検証することができます。

LIS331HHは、LIS331DLxファミリの全ての低G加速度センサとピン互換性および
ファームウェア互換性があります。同製品は現在量産中で、環境に優しい小型
パッケージ(3 × 3 × 1 mm)に搭載されます。単価は、大量購入時に約1.25
ドルです。STのMEMS製品ポートフォリオの詳細は、
リンクをご覧ください。

*iSuppli (2009年6月)

また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
リンク

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な技術力
と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、
戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することにより、マルチメディア・
コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて他社の追随を許さない
リーダーとなることを目指しています。2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:リンク
STグループ(英語):リンク

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品川インターシティA棟
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