伊藤園ホームページ “お茶の伊藤園”ならではの社会・環境への取り組み  「茶産地育成事業」コンテンツをリニューアル  お茶作りを通じた、お茶農家と伊藤園とのつながりをわかりやすくご紹介

 株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、ホームページの「社会・環境への取り組み」(リンク)内の「茶産地育成事業」コンテンツを充実させ、2009年8月19日(水)より公開します。


 リニューアルした「茶産地育成事業」コンテンツでは、大分県杵築地区・宮崎県都城地区・鹿児島県大隅地区の3つの異なる事例をご紹介します。
今回のリニューアルのために各地で行った取材を基に、文章や写真の内容を刷新しただけでなく、現地で撮影したパノラマ画像やインタビュー動画も加えることで、よりわかりやすい内容となります。


■「茶産地育成事業」コンテンツ 主な内容

1. 大分県杵築地区の場合 …異業種がお茶作りに参戦。土建会社ならではの合理的な茶園づくり

2. 宮崎県都城地区の場合 …JAが中心になって大規模茶園作りを展開。安定した組織作りで雇用の拡大も目指す

3. 鹿児島県大隅地区の場合…老舗の茶業家が地域の中心となって、若い茶業家の育成にも力を入れる! 
 

「茶産地育成事業」とは:
緑茶飲料の販売量増加に伴い、緑茶原料の需要が増大しています。しかし、茶生産者の高齢化と後継者不足、茶価変動による経営不安により茶園面積が年々減少しており、荒地や遊休農地(放棄茶園)となっています。

茶産地育成事業では、地元の行政や企業などと協力して、荒地や遊休農地を契約茶園として再生しています。緑茶飲料の原料として当社が収穫茶葉を全量購入し、茶生産者の安定経営と高品質な国産茶葉の安定調達を行っています。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]