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世界のモバイルサービス収益は、2014年まで少なくとも年1.2%増加

世界の金融危機とモバイルサービス市場:モバイル音声、メッセージング、インターネットサービスの景気回復分析

米国ニューヨーク、2009年6月22日
1年前に比べて失業率が大幅に悪化したため、消費者の購買行動や利用状況が変化した。このような影響は、通常は不況に左右されないモバイルサービスなどの全ての市場に及ぶだろう。


米国の調査会社ABIリサーチの調査レポート「世界の金融危機とモバイルサービス市場:モバイル音声、メッセージング、インターネットサービスの景気回復分析」によれば、現在市場は不安定だが、景気回復の最悪のシナリオであっても、モバイルサービスによる収益は2014年までほぼ1.2%の割合で増加し、不況前に比べて0.5%の低下に留まるだろう。


「経済の回復には時間がかかるため、モバイルオペレータは特に差がない音声サービスで価格競争をせざるをえなくなる。モバイルデータにはこのようなプレッシャーはないが、地域によって異なる。オペレータは戦略を立てて、顧客が”あれば楽しい”データサービスを継続して利用したり、実用的なサービスにも追加加入するように工夫するべきだ」と業務取締役のDan Shey氏は言う。


最も大きな経済的打撃を受けたのは、北米である。だが2014年までのモバイルサービスの成長率は、少なくとも8%超となり、最悪のシナリオでもモバイルサービス収益においては価格下落の圧力は生じないだろう。


「モバイルオペレータは、モバイルサービスの有用性を強調して、適切なサービスのパーソナライズを推進し、顧客のニーズに最も合ったサービス購入や、利用ができるようにしなければならない。企業顧客もターゲットにして、モバイルサービスによってコスト削減や競争力強化ができるようにすべきである」とShey氏は言う。


調査レポート「世界の金融危機とモバイルサービス市場」は、文献調査と地域経済やモバイルの人口統計から、想定される3通りの景気回復シナリオに基づいて、モバイルサービス市場の変化を定量的観点から記載している。加入者の後払いと前払いの選択、音声サービスの利用と価格、SMSの利用と価格、モバイルデータ収益の推移を予測、分析している。世界の7地域の分析を行っている。


この調査レポートは、「モバイルコンシューマー年間リサーチサービス」の一環である。



◆調査レポート
世界の金融危機とモバイルサービス市場:モバイル音声、メッセージング、インターネットサービスの景気回復分析
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