Eye-Fi連動機能搭載の「水のXacti」DMX-WH1Eに日本未発売のジオタグ1年間無料クーポンを同梱

アイファイジャパン株式会社 2009年06月19日 18時57分
From PR TIMES

デジタルカメラ専用SD型無線LANカード「Eye-Fiカード」を提供する、アイファイジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:田中大祐、以下:アイファイジャパン)は、三洋電機株式会社(所在地:大阪府守口市、代表取締役:佐野精一郎)が2009年6月19日に発売するEye-Fi連動機能搭載デジタルムービーカメラ「水のXacti」DMX-WH1Eの購入者向けに、日本で初めてジオタグ機能を提供開始することになりました。




Eye-Fiカードは、SDカードが使用できるほぼすべてのデジタルカメラで利用可能ですが、さらにEye-Fi連動機能を搭載したカメラではEye-Fiの魅力を最大限に引き出すことができます。 今回、DMX-WH1EがEye-Fi連動機能を搭載したことによって、「Eye-Fiカード」の無線機能のON/OFF、カメラ本体のみでのアクセスポイントの設定などが可能となります。

Eye-Fiへのアクセスポイントの設定がカメラ単体で可能なデジタルカメラは世界初となり、Eye-Fiの利用範囲を飛躍的に広げる理想的な組み合わせとなります。

さらに無線伝送による予想外の電池消費を防ぐため、電池残量によるEye-Fi無線機能の自動制御機能を備えています。

アイファイジャパンはDMX-WH1Eの発売を記念し、撮影した画像の位置情報を付与できるジオタグ機能が1年間無料で利用できるクーポンをDMX-WH1Eに同梱いたします。(10,000台限定)

「Eye- Fiカード」のジオタグ機能は日本ではまだ本格的な展開をしておらず、「水のXacti」DMX-WH1Eをご購入された方のみの特典となります。ジオタグ機能によって旅行先などで撮影した画像を位置情報サービスに対応したオンラインサービス上に配置することが可能になり、画像の整理などに活用出来ます。

■ ジオタグとは?
・撮影した画像に緯度/経度の情報を付加する機能です。
・ジオタグに対応したアプリケーションやオンラインサービスでは、画像を地図上に自動的に配置することができます。

*ジオタグの仕組み
1.Eye-Fiカードは無線機能がオンの場合、1分間に一度周囲の無線ネットワークをスキャンし、
取得した無線LANの情報を記録します。
2.Eye-FiカードがEye-Fiサーバーに画像を送信する際に、画像を撮影した時刻の前後にスキャンした
無線ネットワークの情報も同時に送信します。
3.Eye-Fiサーバーはその情報を元に、画像が撮影されたおおよその位置情報を判別し、画像にジオタグを付与します。

*ジオタグ機能に関するご質問・サポートは、アイファイジャパンに お問い合わせ下さい。

《参考情報》
■「Eye-Fiカード」と「水のXacti」DMX-WH1Eの連動機能
1. 「Eye-Fiカード」をカメラ本体が認識し、ディスプレイに「Eye-Fiカード」の有無を表示
2. 電池残量に応じて複数の「Eye-Fiカード」自動転送機能のON/OFF設定が可能
3. アクセスポイントの追加設定がカメラ本体で設定可能(世界初)
4. 「Eye-Fiカード」の登録内容、SSID・マックアドレス・ファームウェアバージョンの表示が可能

詳しくは三洋電機株式会社ホームページをご確認ください
リンク

■会社概要
社名 : アイファイジャパン株式会社
創業年 : 2008 年10 月
本社所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-12-24
HP : リンク
事業内容 : 米国Eye-Fi 社の製品の日本国内での販売業務及びサポート、Eye-Fi カードを活用したビジネスモデルの開発

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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