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米Digi International、インドMobiApps社を買収

衛星通信M2Mテクノロジーおよびインドでのプレゼンス強化図る

米国Digi International社 (本社・米国、ジョー・ダンズモアCEO、NASDAQ:DGII)はこのほど、衛星通信やセルラーおよび両者のハイブリッドソリューションにフォーカスしたM2M(マシン・ツー・マシン)通信テクノロジーの開発企業であるMobiApps Holdings Private Limited (MobiApps社)の米国、インド、シンガポール系列会社の全資産を買収したことを発表しました。

MobiAppsはインドのバンガロールに本社を置き、インドとシンガポール、米国で63名の従業員を持っています。買収した資産は、DigiのワイヤレスM2M戦略を補完する衛星製品とテクノロジーです。MobiAppsは、世界的な衛星通信会社であるOrbcommの衛星エコシステムにおいて、強力なテクノロジーと製品のポジションを占めています。


「当社のワイヤレスM2Mカスタマは、受信エリアを完全なものにするため、通信オプションとして衛星通信を求めるケースが増加しています。当社は、Digiの強力でグローバルなセールスと流通ネットワークにMobiApps製品を載せることを楽しみにしており、衛星M2Mは近い将来の高成長の機会だと捉えています」と、Digi InternationalのCEO、ジョー・ダンズモアは話しています。


MobiAppsは、最近、衛星M2Mシステムソリューションの複雑さを飛躍的に低減し処理性能を向上させた、独自のカスタム設計で特許取得によるミックスシグナルのASIC(特定用途向け集積回路)の新世代の製品を発表しました。衛星M2Mのアプリケーションには、車両/機体管理、船舶追尾、コンテナ追跡、農場監視、エネルギー管理と遠隔フィールドサービスなどがあります。衛星は特に国や大陸の境界を横断するアプリケーションに適し、極めて遠隔な場所でもコネクティビティを提供し、セルラー通信が不十分な場合にもミッションクリティカルなワイヤレスバックアップを提供します。MobiAppsはまた、インドや東南アジアの市場にフォーカスした、従業員のトラッキングを含む各種の資産トラッキング管理サービスを含めたセルラー製品およびセルラー/衛星のハイブリッド製品を持っています。


MobiAppのインドにおける位置づけは、Digiを国際的に成長する市場の中でより強力なものにします。MobiAppsは、営業、マーケティング、管理スタッフと高いワイヤレス専門知識を持つ約30名のエンジニアを含め、インドで53名の従業員を持っています。職務上の枠を超えた優秀な従業員のグループは、インドと東南アジアの成長に強力な基盤を提供します。


「MobiAppsは、特許を持つミックスシグナルASICからなる最先端の衛星テクノロジー製品とソリューションで知られています。これらのリソースとスケール、マーケットの位置づけにより、Digiはいまや、MobiAppsの技術的専門性を支え、世界中のM2Mマーケットの成長機会において優位性を示す立場となるでしょう」と、MobiAppsのCEO、タローン・C・カムダール氏は話しています。


「今回のMobiAppsの買収は、Digiと株主にとって極めて戦略的、文化的で、財政的に適切なものです。2013年までにワイヤレスを収益ベースで60%以上に、国際的な収益を60%以上に伸長させるという5年間の目標に準じたものです。」と、ジョー・ダンズモアは話しています。


英文プレスリリース全文は、リンク をご覧ください。


■Digi Internationalについて
ディジ インターナショナル社は、ネットワークやWebを介してローカルもしくはリモートの電子機器に接続し安全に管理するための信頼性のある製品とテクノロジーを開発することにより、ワイヤレスM2Mを容易にします。ディジは、性能、柔軟性、品質の最高水準を提供し、世界的なネットワークの販売代理店やリセーラ、システムインテグレータ、OEMを通じて製品を届けます。Digi Internationalの詳細は、www.digi.com


■MobiAppsについて
MobiAppsは、商用通信向けハイブリッドの地上/衛星技術のリーディングプロバイダです。MobiAppsは、低コストでグローバルな通信機能を提供するために802.11、GPRS、CDMA、衛星といったワイヤレス通信テクノロジーを集約し、カスタマが産業アプリケーションで最高水準の通信製品を配備するのを可能にします。詳細は、www.mobiapps.comをご参照ください。

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