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「中東最大の通信事業者であるSTC社、EMCの新しいハイエンド・ストレージ「Symmetrix V-Max」を発注

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諸星 俊男、URL: http://japan.emc.com/ )は、中東最大の通信事業者であるSTC(Saudi Telecom Company)社が、仮想データ・センターの基盤としてハイエンド・ストレージ「EMC(R) Symmetrix(R) V-Max」(注1)を、EMCコーポレーションに発注したことを発表しました。 STC社は、世界で最も早く同製品を発注した企業のひとつです。

STC社は、サウジアラビアおよび中東地域で最大の通信事業者で、2002年に、約70 TBの情報を管理するためにEMCのテクノロジーを使い始めました。その後、STC社の情報インフラストラクチャは2 PBを超える規模に拡大しています。STC社は、加入者数の増加や提供するサービスの多様化により増え続けるデータ量に対処するため、大手ベンダーが提供するさまざまなITテクノロジーを利用しており、EMCはSTC社のメイン・プロバイダとして、同社の顧客データの効率的な保存、保護、アーカイブ、最適化を支援しています。また、EMCは、データとアプリケーションへのアクセスにおける信頼性と継続性を確保する、ハイエンドのビジネス継続性ソリューションと情報管理ソリューションをSTC社に提供し、最高レベルのサービスを維持しながら、コストを大幅に削減、同社のROI(投資収益率)を高めています。

STC 社のCEOであるSaud Al Daweesh氏は次のように述べています。「サウジアラビアにおける加入者数の増加と新しい通信サービスに対する健全な需要の伸びの中で、STC社は、インフラストラクチャの可用性、信頼性、効率性、拡張性、セキュリティを確保する必要があります。EMCのソリューションは、過去7年間、信頼性が高くコスト・パフォーマンスに優れた方法で顧客情報へのアクセスを提供してきました。これは、STC社の継続的な成功にとって不可欠なものの1つです」。

STC社は、情報インフラストラクチャ・テクノロジーの採用に関して、先駆者であり続けています。新しい「EMC Virtual Matrix アーキテクチャ」は、業界標準のコンポーネントと「Symmetrix」独自のテクノロジーと機能を統合し、大容量の拡張性を提供することができるアーキテクチャです。システムの容量を数十万テラバイト、IOPS(1秒あたりのI/O)を数千万までに拡張でき、数十万台のVMwareおよびその他の仮想マシンを、統合された単一のストレージ・システムでサポートします。このシステムには、ストレージ機能を自動化する自動管理機能も組み込まれており、リソースをオンデマンドで追加できるほか、従来のシステムに比べ、保存されたデータ1 TBあたりの消費電力を抑えることができます。

STC社のサービス提供エリアは200万平方キロメートルにわたりますが、これは、サウジアラビア内の幹線道路10万キロメートル以上、居住地域の98%(サウジアラビアの人口は 2,600万人)にあたります。また、GSM方式の携帯電話の加入者は1,800万人以上、固定電話の加入者は400万人、DSL(デジタル加入者線)の加入者は100万人と、中東地域の他の事業者と比べて大きな顧客基盤を有しています。STC社は、現在までに、クウェートとバーレーンにおける通信事業の認可を取得し、トルコ、インドネシア、マレーシア、インド、南アフリカの企業の株式を取得するなど、世界規模のサービス・プロバイダとなるために事業基盤の開拓を続けています。

Saudi Telecom Companyについて
STC 社は、サウジアラビア全土をカバーする主要な通信サービス・プロバイダです。この数年間には、地域的な枠を超えて国際市場に進出し、多数のGCC(湾岸協力会議)諸国、アジア、アフリカでビジネス・ネットワークの形成と投資を行っています。同社は現在、クウェート、バーレーン、インド、インドネシア、マレーシア、トルコ、南アフリカに足掛かりを持ち、より多くの顧客へのサービス提供を可能にしています。同社は、その「FORWARD(前進)」戦略に沿って将来の潜在的な投資機会を調査、評価することにより、世界規模での顧客基盤の拡大を目指しています。STC社の製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。リンク

当資料は、2009年4月16日に米国で発表されたニュース・リリースをベースにしています。米国で発表されたニュース・リリースの内容は以下のWebサイトをご参照ください。
リンク

注1 「EMC Symmetrix V-Max」
EMCの新しいアーキテクチャ「EMC Virtual Matrix アーキテクチャ」を採用した最新のハイエンド・ストレージで、グローバルでは2009年4月14日から、日本では4月15日から提供開始されました。

EMCコーポレーションについて
米国EMCコーポレーションは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーです。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWeb サイトをご参照ください。リンク

本件に関するお問い合わせ先
EMCジャパン株式会社 マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ 武村綾、Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)
E-mail:japanpr@emc.com

EMC、およびSymmetrixは、米国EMCコーポレーションの登録商標または商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

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