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SPSS、データ収集ソフトウェアの最新版「PASW Data Collection 5.6」を6月に出荷

~データ入力機能や電話調査機能など新機能追加~

エス・ピー・エス・エス株式会社 2009年05月19日 00時00分

予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションを提供するエス・ピー・エス・エス株式会社(以下、SPSS Japan)は、フォードバックマネジメントとサーベイリサーチソフトウェアの最新版「PASW Data Collection 5.6(旧名称:Dimensions)」を6月末より出荷いたします。
「PASW Data Collection」は、「調査設計」から「データ収集」や「集計・分析」、「レポーティング」まで、サーベイリサーチの全プロセスをサポートするソフトウェアです。昨今、顧客の声を組織の意思決定に活用するためのフィードバックマネジメントシステムとしても利用されています。
その最新版「PASW Data Collection 5.6」は、データ入力機能の新規追加や最新の電話調査機能の追加、またエンタープライズ向けの機能拡張などが行われています。これらの新機能、機能拡張により、より効率的かつリアルなフィードバック収集をバックアップします。

予測分析(Predictive Analytics)ソフトウェアとソリューションを提供するSPSSは、フィードバックマネジメントとサーベイリサーチソフトの最新バージョン「PASW Data Collection 5.6(旧名称:Dimensions)」を6月より出荷いたします。


「PASW Data Collection」は、「調査設計」から「データ収集」や「集計・分析」、「レポーティング」まで、サーベイリサーチの全プロセスをサポートし、SPSSのPredictive Analytics Software(PASW)ポートフォリオの中においてデータ収集部分を担う製品群です。


最新版の「PASW Data Collection 5.6」では、新たに追加されたデータ入力機能やオーサリング・インターフェイスの機能強化、そして最新の電話調査機能が備わっています。また、データ収集プラットフォームのパフォーマンスとセキュリティを強化することでエンタープライズ向けの機能のさらなる向上を図っています。


最新バージョン「PASW Data Collection 5.6」についてSPSS Inc. R&D副社長/チーフ・プロダクト・ストラテジストのジェイソン・バーレンは、次のようにコメントしています。


「サーベイによる顧客の嗜好や意見、行動などの質の高い顧客データを捉えることは、予測分析(Predictive Analytics)において非常に重要であり、また顧客との親密性を得るためには不可欠です。『PASW Data Collection 5.6』は、ユーザーが従来の調査方法と最新の調査方法を実施することを可能にする新しい機能を搭載しています。SPSSは、マーケットリサーチなど主要なマーケット向けの製品ラインを拡張し、常に革新し続けることで、ビジネスアクションにつながるタイムリーなフィードバック活動を可能にします。」


なお、「PASW Data Collection 5.6」の主要な新機能は以下のとおりです。


■スピーディーな調査票作成を支援する新しいオーサリング・インターフェイス


「PASW Data Collection 5.6」では、新しいデザインのインターフェイスを搭載しています。
新デザインの採用により、アンケートの作成者は、回答率が高く、高品質な調査を、より効率的に実施することが可能です。その中でも高い評価を得ている機能が、ショートカットメニューバー機能。質問項目の挿入やPASW Statistics (旧: SPSS Statistics)ファイルの読み込みなど、よく使うタスクのショートカットを作成できるので、メニューからサブメニューを選択するという手間を省けます。
また、質問用のウィンドウ枠が追加され、翻訳メモ、回答者メモ、そして実際のサーベイ画面のプレビューなど質問項目を集中して管理できます。


■データ入力の作業を大幅に削減する新機能「Data Entry」


「PASW Data Collection 5.6」から新たに追加されたData Entryは、デスクトップ上からデータ入力が可能なツールです。従来、スプレットシートへのデータ入力の場合、分析を行う際に、改めて変数のラベル設定や各種設定が必要でした。Data Entryを利用することで、その結果を直接、統計解析ソフトである「PASW Statistics(旧:SPSS Statistics)」で読み込むことが可能なため、手間と時間のかかるデータの整備や再構成、そして検証作業を省略することができます。また、インターフェイスをカスタマイズ可能なため、あらゆるユーザーのスタイルに対応することができます。


■最新のサーベイリサーチコールセンター機能


電話調査は、顧客から価値のあるフィードバックを得るために人気があるリサーチ手法の一つです。「PASW Data Collection 5.6」では、VoIPを活用し、管理の集中化、24時間体制の稼動など、最新のサーベイリサーチコールセンターを可能にします。


具体的には
・時間的に制約のあるサンプルを管理し、コールセンターの生産性を向上するために、コールセンターの営業時間に対応した”時間帯”(例、午前、午後など)をより明確にし、使用することができます。


・管理機能の改善で、コールセンターのマネージャーは、地域ごとに柔軟性をもったグローバルでの業務展開を完全にコントロールできます。時間帯を基にサンプルの重みや順序を割振られるので、より効率よくエージェントが回答者をつかまえることができます。


・インタビューアーの能力レポート、統計レポート、その他コールセンター業務を管理するレポートなどの新しいレポートは、簡単にプロジェクトにまたがる問題の特定またはプロジェクトを詳細に掘り下げるために、スーパバイザーやコールセンター管理者により優れた可視性を与えます。


■エンタープライズ向け機能拡張


「PASW Data Collection 5.6」では、エンタープライズ向けの機能拡張も行われています。具体的には、システム障害とサーベイ環境の管理に伴う管理間接業務を最小限にするパフォーマンス強化が行われています。また、さらに強固なセキュリティインターフェイスを搭載しています。ユーザー、ロール、アクセス管理の設定をはじめ、あらゆるポータルやダッシュボードでサーベイデータを開くJDBCドライバー、インストール時に連邦情報処理規格(FIPS)に遵守した政府規格を使用して重要なデータ送信の保護と暗号化する能力が備わっています。


<導入事例>


世界中のエンターテイメント業界へサービスを提供し、数々の映画やテレビ番組のリリースのコンサルタントをビジネスとしているマーケットキャスト社。同社の副ディレクターであるデイビッド・ブリーハム氏は次のようにコメントしています。


「PASW Data Collection を使う事で、調査がすばやく簡単になり、その結果、調査のライフサイクル全体を通してよりプロアクティブに、そして統合的アプローチをとることができます。PASW Data Collection は我々に大きな成功をもたらし、そして新しいオーサリング機能は、組織に優れた結果をもたらす質の高いインサイトを得ることを支援する強力なツールといえます。」


■「PASW Data Collection 5.6」の製品概要
・製品名   :PASW Data Collection 5.6
・出荷開始日 :2009年6月末

関連情報
http://www.spss.co.jp/
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