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「業界別サイトパフォーマンス動向(2009年5月)」の発表について

~GW期間中の交通機関サイトパフォーマンス動向を追加調査~


ゴメス・コンサルティング株式会社(以下、ゴメス)は本日、Webサイトパフォーマンス測定ツールGomez Performance Networks(以下、GPN)で計測した「業界別サイトパフォーマンス動向」を発表いたしました。

Webサイトの利便性を左右する主な要素として、デザイン、レイアウトといった目に見える点だけではなく、ユーザーが体感する「サイトパフォーマンス」の重要性が高まってきております。
サイトパフォーマンスは、表示速度(ページが完全に表示されるまでの時間)及びページ稼働率(正常に表示された回数/テスト回数)の計測結果により示されます。
当ランキングは、各業界別にサイトパフォーマンスを比較評価することを通じ、インターネットの総合的な利便性向上に資することを目的に発表しております。

今回は、業界別の月間動向に加え、4月27日から5月6日までのゴールデンウィーク(以下、GW)期間中における、鉄道会社(JR6社、大手私鉄16社)及び高速道路会社(6社)のWebサイトを対象として、サイトパフォーマンスを計測しました。
その結果、これら交通機関サイトの多くで、一般ユーザーのアクセス集中が原因と考えられる表示速度遅延が計測されました。

ETC休日特別割引の影響から多くの渋滞が発生した高速道路では、JARTIC(日本道路交通情報センター)において、5月2日の9時台に40.209秒の遅延が発生し、その後断続的に18時まで20秒を超える表示速度遅延が測定されました。同日には首都高速道路でも10秒を超える表示速度遅延が複数回発生していました。
また、ネクスコ中日本では4月28日15時から4月30日16時にかけて、24.221秒をピークとして、10秒以上かかったケースが約1割の割合で発生していました。
阪神高速においても、4月27日から5月6日までの6時台から13時台の時間帯において、4秒前後の表示速度が繰り返し計測されました。

鉄道会社においては、比較的表示速度が安定しているJR6社に対して、京王電鉄や小田急電鉄、東武鉄道、西武鉄道では、断続的に通常時の3倍前後の遅延が計測されました。例えば東武鉄道では4月30日の12時に45.538秒と大きな遅延が発生したほか、4月27日から5月4日にかけて断続的に10秒を超える表示速度が計測されています。

航空会社においては、GW期間中も通常時と比較的変わらない表示速度となっていました。

プレスリリースの全文は、下記URLをご確認下さい。
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Webサイトの表示速度が遅くなる原因は多岐に渡りますが、一般的にはサーバ/ネットワークのスペックに加え、アプリケーションプログラムの複雑さ、1ページのページバイト数やオブジェクト数、JavaScriptやCSSの処理の複雑さなどが要因となります。
ゴメスでは、表示速度の客観的な測定とその改善施策をサイト運営企業にご提供することにより、ユーザーにとって満足度の高い、安定的で速度の速いWebサイトの実現をサポートしてまいります。

サイトパフォーマンスに関連しゴメスでは5月26日(火)に「Webサイトパフォーマンス管理と客観的評価手法セミナー~レスポンスタイムの向上でコンバーション率アップへ~」を開催します。詳細につきましてはセミナー情報ページ(リンク)をご確認ください。

【本件に関するお問い合わせ】
アドバイザリー事業部 工藤正詔
TEL:03-6229-0813/FAX:03-3589-7965
E-mail:gomez-info@gomez.co.jp

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