ビデオ会議販売マルチベンダー国内最大手のVTVジャパン、 電子楽器の開発で培った高度なデジタル信号処理技術を持つヤマハと協業し 会議用マイクスピーカー『Projectphone(プロジェクトフォン)』を販売開始

VTVジャパンとヤマハが協業し 会議用マイクスピーカー『Projectphone(プロジェクトフォン)』を販売開始

ビデオ会議システムの販売・コンサルティング最大手のVTVジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表:栢野正典、以下VTVジャパン)は、電子楽器の開発で培った高度なデジタル信号処理技術を持つヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市 代表取締役社長:梅村充、以下ヤマハ)と協業し、VTVジャパンの提供するVidyo社(ヴィディオ社)製ビデオ会議システム用の音声機器として、ヤマハの提供する会議用マイクスピーカー『Projectphone(プロジェクトフォン)』を採用し、販売いたします。

【Vidyo社製ビデオ会議システムとヤマハの会議用マイクスピーカー『Projectphone』】
Vidyo社製品は、既存のビデオ会議システムとは異なり、専用線ではなく一般のIP回線での使用を想定して、画像圧縮技術にH264/SVCを採用しています。利用中に通信条件が変動したり、他の拠点と帯域や解像度などが異なってもベストな映像品質をご提供できるのがVidyo会議ソリューションです。
このレベルのソリューションは従来は専用機で提供されることが多かったのですが、PCでもご利用できるソフトウェア版もご用意しているので、会議室間だけでなく、会議室-オフィス間、オフィス-モバイルなど、「どこでもいつでも誰とでもコミュニケーション」が可能です。
VTVジャパンは、「どこでもいつでも誰とでもコミュニケーション」をより高いレベルで実現するために、音に関するノウハウとネットワーク技術を持ったヤマハの会議用マイクスピーカー「プロジェクトフォン」をVidyoソリューションに採用致しました。
これにより、多人数の会議室での専用端末による会議から、少人数のPCによる会議まで、快適な音声でのVidyo会議を実現し、会議をより効果的に行えるようになりました。

【ヤマハ会議用マイクスピーカー『Projectphone(プロジェクトフォン)』シリーズの主な特徴】
『Projectphone(プロジェクトフォン)』はヤマハの技術を搭載した「話しやすく」「聞きやすい」会議用マイクスピーカです。USBモデルなのでVidyoのビデオ会議システム専用端末はもちろんPCにも接続でき、人数に応じて複数台連結も可能、また、エコーキャンセラーやノイズリダクション機能を搭載しています。

<製品ラインナップ>

会議用マイクスピーカーPJP-100UH
会議用マイクスピーカーPJP-50USB
会議用マイクスピーカーPJP-25UR

<発売予定日>
平成21年4月10日

<価格>
●会議用マイクスピーカーPJP-100UH 定価252,000円(税込)
●会議用マイクスピーカーPJP-50USB 定価120,750円(税込)
●会議用マイクスピーカーPJP-25UR 定価63,000円(税込)
詳しくはお問合わせください。

このプレスリリースの付帯情報

会議用マイクスピーカー『Projectphone(プロジェクトフォン)』

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

■本件に関する詳細は、こちらよりご覧いただけます。
リンク
■ヴィディオ社製品についてはこちらをご覧ください。
リンク

<本件に関するお問い合わせ先>
VTVジャパン株式会社
TEL:03-5210-5021
FAX:03-5210-5022
電子メール:vtvinfo@vtv.co.jp
ホームページ:リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]