地域コミュニティサイト「Lococom」調査報告 携帯電話は、隙間時間のコミュニケーションツール10代SNSユーザーは6割以上が携帯電話を主に利用

地域コミュニティサイト「Lococom」調査報告
携帯電話は、隙間時間のコミュニケーションツール
10代SNSユーザーは6割以上が携帯電話を主に利用
~SNS利用実態モバイル調査~



地域コミュニティサイト「Lococom」と、住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)では、関東、関西圏在住のモバイルユーザーを対象に、携帯サイトやSNSの利用シーンやサービスなどの利用実態を調査いたしました。
このたび調査結果をまとめましたのでご報告いたします。 

===================================================================
“SNS利用実態モバイル調査”
リンク
===================================================================

<調査概要>
調査対象  :過去3ヶ月以内に携帯サイトを利用したことのある18~39歳の男女。
調査手法  :モバイルインターネット調査
有効回答数 :2,100人 (関東圏(東京、埼玉、千葉、神奈川):1,200人、関西圏(京都、大阪、兵庫):900人)
調査時期  :2008年09月19日(金)~2008年09月25日(木)

<主な調査結果>
1.携帯サイトは、隙間時間を楽しむツールの1つ                    
1日1時間以上利用する人は6割強                          

『携帯サイトの1日の利用頻度』は、”30分以下”が28.0%、”1時間程度”が32.4%、”2時間以上”は31.7%と、携帯サイトを利用している人の6割以上は1日1時間以上利用しておりました。
『携帯サイトの利用状況』としては、”休日や、時間のある時に家で”(77.7%)、”電車、バスの移動中”(68.7%)が中心で、”知人、友人などとの待ち合わせ中”も4割強、生活の中でのちょっとした隙間時間に携帯サイトを積極的に活用し、いろいろな情報に触れていることがわかります。


2.男性よりも女性のほうが10%以上高いSNS利用率

『過去3ヶ月以内に利用した携帯サイト』は”天気予報・ニュース・スポーツ”(79.0%)が最も多く、次いで”交通情報・乗り換え案内”(68.7%)、”着うた・着ムービーなどのダウンロード”(65.0%)の利用が高く、各項目とも女性の利用率が高くなっています。 ”天気予報・ニュース・スポーツ”の利用は30-34歳”では8割強と、忙しいかたわら時間や場所を選ばない携帯を活用しそれらの情報に触れている人が多いことがうかがえます。
また、”SNS・ブログの書き込み・閲覧”やエンターテイメント系サイトは若い層ほど利用率が高い傾向にあることがわかります。

3.SNSの利用も、パソコンから携帯に
  10代の利用率は6割以上                              

ブログやコミュニティサイトの利用で『携帯とパソコンのどちらの利用頻度が多いか』を聞いたところ、パソコン(39.8%)に比べやや携帯での利用(44.4%)が多く、 男女別にみると、男性がややパソコン利用が多いのに対して女性では携帯利用が多く、 また年齢別では、10代が6割、20代前半が5割、20代後半以上でも3~4割が携帯を活用しSNSを利用しており、”携帯”でもネットの利用が可能となったこともあってか、パソコンよりも身近で利用が手軽な携帯によって、SNSへのアクセス、情報発信、コミュニケーションがより活発になっているようです。





< 本件に関するお問い合わせ先 >
株式会社ネクスト 管理本部 コーポレートコミュニケーション室
広報担当 塚田 
TEL:03-6204-4067 FAX:03-6204-3963
E-MAIL:press@next-group.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]